1: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)22:13:19 ID:KhE
俺的にはハンニバル・バルカとかバートリー・エルジェーベトとかやべえってなったんだけどさ
お前ら的にはどんなのがいるよ?
転載元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1436274799/
日本と一番似てる国wwwwwwwwwwwwwwww
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4903165.html
Julius_Caesar_Coustou_Louvre_MR1798


2: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)22:14:19 ID:rPp
レオニダス一世



16: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)22:36:14 ID:KhE
>>2
レオニダス1世はアナクサンドリデスの子であり、先王クレオメネス1世の異母弟である。
レオニダスは三男であり、本来王位にはつきにくかったが、二人の兄クレオメネス1世とドリエウスの両方が死んだため、王位が回ってきた。
彼はクレオメネスの一人娘ゴルゴーと結婚して、王位を継いだ。

ペルシア戦争を控えてデルポイに神託を聞いたところ
「王が死ぬか、国が滅びるか」
ということだった。
そこでレオニダスは覚悟を決め、他の都市から来た兵士を帰し、わずかな軍でペルシアの大軍に立ち向かっていったのだとヘロドトスは記している。
さらにこの時、スパルタではカルネイア祭、オリンピアではオリュンピア祭を開催する年であったことも重なり、十分な軍を送ることができず、レオニダスは親衛隊300人のみを率いて出陣した。
紀元前480年のテルモピュライの戦いに赴く時、死を覚悟した彼は出陣の直前に妻に「よき夫と結婚し、よき子供を生め」と言い残したという。

調べたけどカッコ良すぎ。
これは確かにロマン掻き立てられるわあ……どういう性格だったのかとか想像が膨らむね



3: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)22:16:01 ID:MdA
ラインハルト・ハイドリヒ



20: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)22:42:11 ID:KhE
>>3
ラインハルト・トリスタン・オイゲン・ハイドリヒ(Reinhard Tristan Eugen Heydrich, 1904年3月7日 - 1942年6月4日)は、ドイツの政治家、軍人。

国家保安本部(RSHA)事実上の初代長官[4]。ドイツの政治警察権力を一手に掌握し、ハインリヒ・ヒムラーに次ぐ親衛隊の実力者となった。
ユダヤ人問題の最終的解決計画の実質的な推進者であった。
その冷酷さから「金髪の野獣(Die blonde Bestie)」と渾名された[# 2]。
戦時中にはベーメン・メーレン保護領(チェコ)の統治にあたっていたが、大英帝国政府およびチェコスロヴァキア在英亡命政府が送りこんだチェコ人部隊により暗殺された。最終階級は親衛隊大将(SS-Obergruppenfuhrer)および警察大将(General der Polizei)。

金髪の野獣とかかっけえなあ
フェンシングの腕が高くて、二重人格だなんて説もあったらしい。
身長191cm金髪青目の美形だけど腰が大きくてイマイチイケメンになりきれなかったとのこと。



4: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)22:16:08 ID:3Z6
マイケルムーア



23: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)22:47:59 ID:KhE
>>4
マイケル・ムーア

マイケル・フランシス・ムーア(Michael Francis Moore[1], 1954年4月23日 - )は、アメリカ合衆国のジャーナリスト、ドキュメンタリー映画監督、テレビプロデューサー、テレビディレクター、政治活動家。全米ライフル協会の会員だったがベトナム戦争の影響で19才の時にその資格を返上した[2]。
その後コロンバイン高校銃乱射事件をうけて生涯会員となった。『ボウリング・フォー・コロンバイン』では全米ライフル協会の生涯会員であると述べている[3]。

これをざっと読んだだけではすごい人かどうかわからないと思うけど、ブッシュ大統領を「泥棒の頭目」と批判したり、映画監督兼ジャーナリストながらホワイトハウスのブラックリストに入れられたりしてる



5: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)22:16:34 ID:4Fy
アレキサンダー



6: 吉衛門マークⅡ◆CnB9oCVY0H36 2015/07/07(火)22:16:38 ID:Ni7
二つ名というか通り名がある方がいいのかなぁ
アレキサンダー大王(Alexander the Great )



28: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)22:58:07 ID:KhE
>>5
>>6
町の中心にあるゼウス神殿に一台の古い戦車が祀られていた。
その戦車は“ゴルディオスの結び目”と言われる複雑に絡み合った縄で結わえられており、「この結び目を解いたものがアジアの支配者になる」という伝説が伝えられていた。
その伝説を耳にしたアレクサンドロスは腰の剣を振り上げ、一刀のもとに結び目を切断し、「運命とは伝説によってもたらされるものではなく、自らの剣によって切り拓くものである」と兵たちに宣言した

調べたけどかっこいいね。
この人は個人的にかなり好き。ハンニバルもたしか一番認めてた気がするし。
エピソードにも事欠かない紀元前の英雄だね



7: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)22:17:06 ID:DYk
欠地王ジョン



31: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:04:21 ID:KhE
>>7
無能・暴虐・陰謀好き・裏切り者・恥知らずと評され、大陸領土喪失・甥殺しによる信望の喪失・教皇への屈服とイングランドの寄進・重税・諸侯の反乱と失政など、数々の悪行によって罵られている。

唯一評価されるのは「強制されてマグナ・カルタを認めイギリスの民主主義の発展に貢献した」ことのみ。
在位当時から後世の評価まで徹頭徹尾評判の悪い王である。
近年ではその反動から、海軍の育成やリヴァプールの建設、スコットランド・ウェールズ・アイルランドへの支配の道筋を付けたという点で再評価する声も出てはいるが、イングランド史上最悪の君主という暗君の評価は覆りそうもない。

しかし、イングランドにおける司法・行政には一定の成果を収めており、単なる暗愚な君主という評価は一面的であるという見方もある。
また、兄リチャードの十字軍遠征、その帰途に虜囚となったことによる身代金、と莫大な出費が嵩んだ後に即位したことも困難な治世の原因となった。

クズすぎワロタwww
最後の死に様が赤痢ってのもなんとなくアホらしくて面白いね。



8: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)22:18:07 ID:DYk
エドワード黒太子



64: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:23:05 ID:KhE
>>8
優秀な軍人であり、百年戦争前期における主要な戦闘に参加し、ほとんど勝利を収めている。
中でも、1356年のポワティエの戦いではフランス王ジャン2世を捕虜とし、イングランドの勝利を決定的にした。しかしスペイン遠征の際に病にかかり父王より早く亡くなった為、王となることはなかった。

優秀な人ってなんで早死してまうんやろねえ……



9: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)22:18:25 ID:rPp
シャルルマーニュ(カール大帝)



69: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:29:57 ID:KhE
>>9
カール大帝(カールたいてい、742年4月2日 - 814年1月28日、アーヘン)は、フランク王国の国王(在位:768年 - 814年)。
カロリング朝を開いたピピン3世(小ピピン)の子で、カール1世とも言う。768年に弟のカールマンとの共同統治(分国統治)として彼の治世は始まったが、カールマンは771年に早世した。
それ以降の43年間、兄のカールは70歳すぎで死去するまで単独の国王として長く君臨した。800年には西ローマ皇帝
(フランク・ローマ皇帝、在位:800年 - 814年)
を号したが、東ローマ帝国はカールのローマ皇帝位を承認せず、僭称とみなした。

三つの国を除いて西ヨーロッパ全土を平定した素晴らしい人物だねえ。



11: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)22:18:55 ID:8dC
インカ神話のクスコ王国の初代国王



13: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)22:20:51 ID:r8S
アテルイ



14: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)22:21:28 ID:tEJ
鉄血宰相ビスマルク



40: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:09:45 ID:KhE
>>14
とんでもないガタイと酒豪と言う人物像でジャブしておいて繰り出される歯医者嫌いという萌え要素。すき



15: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)22:24:00 ID:DYk
ヨシフ・ヴィサリオーノヴィッチ・スターリン
イオセブ・ベサリオニス・ヅェ・ヂュガシヴィリ
????? ?????????? ?? ?????????
Ioseb Besarionis Dze Jughashvili



76: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:37:51 ID:KhE
>>15
ロシア革命をうまく利用してのし上がった狡猾な人物やね。とは言ってもあの時の王朝はもういろいろとダメだったからなぁ……

ラスプーチンって奴のことを調べるといかに皇帝夫妻がバカチンだったかよくわかる



17: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)22:36:45 ID:KhE
知らない奴はwikiで調べながら応答していくから亀進行やでー



18: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)22:39:14 ID:ErA
神武天皇
存在したかわからんけど



87: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:50:55 ID:KhE
>>18
神武天皇はねえ……どうなんだろうね。
調べた限りいろいろ矛盾が出てきてその存在すら危ういらしいしねえ……ただ俺はいたと信じるよ!




19: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)22:41:38 ID:DYk
スキピオ「ともあれ、カルタゴは滅びねばならぬ」



21: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)22:47:22 ID:DYk
ヨアヒム・パイパー



100: 名無しさん@おーぷん 2015/07/08(水)00:01:05 ID:KPo
>>21
戦争で結構な戦果をあげたのに部下のせいで死刑宣告とか悲しすぎィ! この人のウィキを見てやっぱり戦争っていいもんじゃないんだなあと思ったわ。




24: ※若者◆XikUT6368g 2015/07/07(火)22:51:58 ID:srQ
足利義輝将軍だな

自分の城に居るときに、敵軍が大量に攻めこんできて戦になった。
足利義輝将軍は宝刀を数本、畳に刺して敵を数十人切り殺しては宝刀を変えてと切り試しをしてた



26: ※若者◆XikUT6368g 2015/07/07(火)22:55:10 ID:srQ
源義経



平安時代末期の武将。鎌倉幕府を開いた源頼朝の異母弟。仮名は九郎、実名は義經。
軍記物や伝説によると11歳(15歳説も)の時、自分の出生を知ると、僧になる事を拒否して鞍馬山を駆け回り、武芸に励んだ鞍馬山で天狗の面を被った落人から剣術の手解きを受けたとされている
no title




27: ※若者◆XikUT6368g 2015/07/07(火)22:56:11 ID:srQ
天狗の面を被った落人とか超かっこいい



29: ※若者◆XikUT6368g 2015/07/07(火)22:58:34 ID:srQ
山中 鹿介

戦国時代から安土桃山時代にかけての山陰地方の武将。
優れた武勇の持ち主で「山陰の麒麟児」の異名を取る。
毛利軍が月山富田城を攻めた際に幸盛が1人で毛利軍約40人と戦い19人を討ち取り、残りの軍勢も撃退した逸話がある。
no title




30: ※若者◆XikUT6368g 2015/07/07(火)23:01:53 ID:srQ
森長可


戦国時代から安土桃山時代にかけての武将であり大名。
父の可成と同様に槍術に優れ、その秀でた武勇から、「鬼武蔵」と称された。
高遠城攻めの時は激戦で長可の鎧の下半身は高遠城兵の返り血で真っ赤に染まっており、
その姿を見た織田信忠は思わず手負いかどうか尋ねたという。
no title




32: ※若者◆XikUT6368g 2015/07/07(火)23:04:30 ID:srQ
俺以外、誰も日本人の偉人の名前をあげないとか…

敗戦してから日本人は洗脳されてるらなぁ



33: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:05:01 ID:KhE
>>32
日本人だと安倍晴明と宮本武蔵が好きだよ
どちらもロマンに溢れてる



35: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:06:14 ID:ErA
>>32
神武天皇挙げてるで
東郷平八郎、乃木希典、山本五十六も好きやで



36: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:06:27 ID:gwK
>>32
考えすぎw

鳥なき島の蝙蝠 長宗我部元親



39: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:09:38 ID:1P2
>>32
なんだかんだで織田信長はガチだと思う
・天下統一に成功
・型にはまらない人物
・新しもの好き
・壮絶な最期
「信長の野望」を抜きにしても色々熱すぎる人物



34: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:05:06 ID:gwK
遍在する蜘蛛 ルイ11世

あだ名の意味は分からないが有能



41: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:11:08 ID:GAA
>>34
遍在する蜘蛛って何なんだ…あまねく存在する蜘蛛?
あらゆる場所に潜んで罠を張ってるとか、地獄耳とかそういうことなのかな…



44: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:12:37 ID:gwK
>>41
陰謀家だから正解かも



38: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:07:45 ID:ErA
楠木正成
真田幸村
このあたりもなかなか



43: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:12:27 ID:KhE
ここで書き込んでるお前らの中にも歴史の偉人になる奴がいるかもしれんな



45: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:13:21 ID:1P2
【レス抽出】
対象スレ:名前聞いただけでロマン掻き立てられる歴史上の人物っておるかな
キーワード:卑弥呼

抽出レス数:0

ここまで卑弥呼無しとか…
「謎多きプリンセス」とか厨二心くすぐりまくりだろjk



48: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:14:47 ID:KhE
>>45
それをいうなら安倍晴明だって実は妖怪と人間のハーフだったとか言われてるしでかなりのもんやぞ!!!!!



46: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:13:45 ID:KhE
ていうか女の名前が一つとして上がらないのはどういうことなの……

マリー・アントワネットとかさあ、かわいそうな女の人だと思わない?



50: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:15:11 ID:a3K
卑弥呼はいたかどうかわかんねーんだもん・・・

美女と言えば楊貴妃、陸奥亮子



51: ※若者◆XikUT6368g 2015/07/07(火)23:15:24 ID:srQ
源為朝


平安時代末期の武将。
源為義の八男。母は摂津国江口の遊女。
弓の名手で鎮西を名目に九州で暴れ、鎮西八郎を称す。
佐賀県の黒髪山に為朝が角が7本ある大蛇を退治したという伝説が残っている。
no title




52: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:15:35 ID:hmJ
杉田玄白



55: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:17:06 ID:KhE
>>52
その系統で行くと平賀源内もかなりのもの生き様から死にざままで普通じゃなくて周りの奴らが嘆いた程なんだってなあ



57: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:18:18 ID:ErA
謎っていったら聖徳太子もけっこう謎だよな



63: ※若者◆XikUT6368g 2015/07/07(火)23:22:19 ID:srQ
立花道雪


戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。
若い頃に落雷を受けて半身不随になり、以後輿の上で指揮をとっていたとされる。また、落雷を受けた際に雷の中にいた雷神を斬っており、この時に雷神を斬った刀「千鳥」を「雷切」と改名し、傍らに置いていたとされる。
no title




65: ※若者◆XikUT6368g 2015/07/07(火)23:26:31 ID:srQ
平安時代の悪路王(あくろおう)も興味深いよね
賊の頭領で鬼のような人間と言われてるのに、日本各地に悪路王の寺や祠があるし



68: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:28:14 ID:VxM
マルコポーロ



70: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:30:29 ID:GAA
女性だと額田王とかジェーン・グレイ良いな



81: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:45:47 ID:VxM
ネフェルティティ



84: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:48:40 ID:qdJ
人物じゃないけど
ロマノフ王朝の最後は、ものすごく興味深い
アナスタシアとかね
生き残ったと主張していた女性は、どうやら別人だったようだが




85: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:49:38 ID:a3K
アナスタシアを自称していた女性はただのポーランド農民だったからね



86: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:50:08 ID:F2c
ロマンというかオカルトなら
拳銃の弾何発かくらっても
生きていたというラスプーチン



91: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:54:29 ID:qdJ
ロシアといえば、エカテリーナ2世もなかなか



93: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:55:47 ID:VxM
>>91
その名前が出ると,オーストリアのマリアテレジアが黙っちゃないな



97: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:59:25 ID:qdJ
>>93
マリア・テレジアとモーツアルト、マリー・アントワネッとが
会った事があるっていうだけでも
ロマンを感じるなあ



95: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:56:32 ID:a3K
お前ら的にグスタフ・アドルフとかはどうなのよ



96: 名無しさん@おーぷん 2015/07/07(火)23:59:02 ID:Axx
>>95
名前は格好いいけど死に様が‥‥



103: 名無しさん@おーぷん 2015/07/08(水)00:02:00 ID:UFw
>>96
まぁ近視だったから・・・



99: ※若者◆XikUT6368g 2015/07/08(水)00:00:36 ID:Dcq
塚原卜伝

真剣の戦い十九ヶ度、軍の場を踏むこと三十七ヶ度、一度も不覚を取らず、木刀等の打合、惣じて数百度に及ぶといへども、切疵、突疵を一ヶ所も被らず。
矢疵を被る事六ヶ所の外、一度も敵の兵具に中(あた)ることなし。
凡そ仕合・軍場共に立会ふ所に敵を討つ事、一方の手に掛く弐百十二人と云り」と述べられている。
よく知られている真剣勝負に川越城下での梶原長門との対決がある。
no title




104: 名無しさん@おーぷん 2015/07/08(水)00:02:27 ID:KPo
>>99
塚原卜伝はもはや神話だものなあ



102: 名無しさん@おーぷん 2015/07/08(水)00:01:54 ID:zLi
イル・マニーフィコ、メディチの絶頂期にロマンを感じる



107: 名無しさん@おーぷん 2015/07/08(水)00:04:42 ID:eUG
ジャンヌ・ダルク
バイエルン国王ルートヴィッヒ2世



108: 名無しさん@おーぷん 2015/07/08(水)00:05:11 ID:nVe
軍人政治人以外ならやっぱ北斎だな
画狂人卍って老いてなお中二な感じが良い



110: 名無しさん@おーぷん 2015/07/08(水)00:08:39 ID:FyJ
グラハム・ベルという
翻弄された生涯を送った男



111: 名無しさん@おーぷん 2015/07/08(水)00:10:09 ID:UFw
ニコラ・テスラもある意味気の毒



112: 名無しさん@おーぷん 2015/07/08(水)00:10:24 ID:KPo
軍人ならハンス・ウルリッヒ・ルーデルとかキチガイじみてると思う。ドイツの飛行士なんだけど……

・常人なら入院レベルの負傷をして、上官からも休暇届けを出されているのに書類をでっち上げて戦陣に参入する。

・出撃回数2530回、内、非公式のものも含めると2960回

・戦車撃破数「519回」
・戦艦「一隻」
・駆逐艦「一隻」
・上陸用艦艇「七十隻」

・黄金柏葉剣付ダイヤモンド騎士鉄十字勲章の歴史上唯一の受勲者



113: 名無しさん@おーぷん 2015/07/08(水)00:14:40 ID:UFw
>>112
ルーデルのために制定された勲章だもんな

英国には両足義足のエースがいたりするけど戦果をドイツ空軍と比べるとぱっとはせんな



115: 名無しさん@おーぷん 2015/07/08(水)00:17:06 ID:KPo
>>113
wikiを読んだ時はゲームの廃人プレイヤーを見た気分になったよ。俗っぽい言い方だけど



128: 名無しさん@おーぷん 2015/07/08(水)18:57:28 ID:PEU
>>112
・舩坂弘(日本陸軍のターミネーター)
・シモ・ヘイヘ(説明不要の白い死神)
・ジャック・チャーチル(第二次世界大戦でリアルFEをやってのけた英国軍人)
こんなのもありまっせ



114: 名無しさん@おーぷん 2015/07/08(水)00:16:03 ID:KPo
バートリー・エルジェーベトは有名かな

・十七世紀で最も名を馳せた大量殺人犯。女性の体を傷つけることで快感を得る異状性欲者だった。
「血の伯爵夫人」の異名を持ち、歳若い娘をアイアンメイデン(中性の拷問器具)で殺しその血を浴びたとも言われる。

血縁の人もなかなかぶっ飛んでて悪魔崇拝者の叔父とか色情狂の兄弟とか……エルジェーベト本人も幼い頃からエキセントリックかつ感情の起伏が激しい人物だったらしいね



116: 名無しさん@おーぷん 2015/07/08(水)00:17:21 ID:slC
ルーデルが有名だがアレクサンドル・イェイモフ大尉を知ってるやつはいないのか?



118: 名無しさん@おーぷん 2015/07/08(水)00:18:02 ID:UFw
>>116
シュツルモビーク・エースか?
ソ連製ミニルーデルと言われる



119: 名無しさん@おーぷん 2015/07/08(水)00:23:50 ID:nMa
海の悪魔と呼ばれたフェリクス・フォン・ルックナー

改造帆船ゼーアドラー号を指揮して通商破壊戦で連合軍の船舶を大量に拿捕して撃沈させてたにも関わらず自分の指揮してた艦の乗員や連合軍の船舶にも死者を出さなかった



120: 名無しさん@おーぷん 2015/07/08(水)00:26:25 ID:UFw
じゃあ両足義足のエース、ダグラス・バーダーの話でも

この人は戦前の曲芸飛行で事故を起こし両足を切断。しかし不屈の精神で英空軍に復帰し23機をバトルオブブリテンで撃墜する。
その後敵機に撃墜され戦後まで捕虜になる。

余談だが義足の調子が悪くて困っていたルーデルに無償で新しい義足を作ってあげていたりする。



124: 名無しさん@おーぷん 2015/07/08(水)01:01:32 ID:SAx
バルバロッサ・ハイレディン



127: 名無しさん@おーぷん 2015/07/08(水)02:19:44 ID:JLB
信長に仕えた黒人の侍弥助
ヴァリニャーノの所持する奴隷として来日するがヴァリニャーノの帰国に際し信長に買い取られた後、帯刀と住まいの世話をされ名を賜る
1582年の本能寺へも随行し本能寺の変に遭遇。安土の信雄へ本能寺襲撃を伝えるため決死の脱出
安土城炎上後に明智軍に捕らえられるがインドに追放されるよう取りはからわれ消息不明…と思いきや戦場で戦う黒人の目撃情報があるので実は日本に帰ってきたのかも知れない
嘉吉の乱で足利義教を討った赤松満祐の弟則繁
行方不明で落ち武者狩りにでも遭ったと思いきや元気に倭寇を率いて明や高麗の船を襲撃していた



129: 名無しさん@おーぷん 2015/07/08(水)21:49:35 ID:1KP
決闘で負けて早死にしたガロアとかいう天才数学者奴www



130: 名無しさん@おーぷん 2015/07/08(水)22:01:49 ID:JLB
天才すぎて世界に絶望してじさつしたラマヌジャン数学者奴はどうよ



131: 名無しさん@おーぷん 2015/07/08(水)22:03:41 ID:1KP
>>130
どういう頭の構造してるんだろうな
夢で神様が教えてくれるとかwww



132: 名無しさん@おーぷん 2015/07/08(水)22:07:55 ID:JLB
夢で解が解るとか神秘的な能力にインドの魔術師とかいうクッソ安直な渾名



133: ※若者◆CSZ6G0yP9Q 2015/07/08(水)23:49:18 ID:Dcq
魔術師なら阿倍清明さんだな

日本最強の妖術師であり陰陽師



作者「この作品と作品は世界観つながってますw」

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古代ローマの文化とか歴史でおもしろい話ない?