『週刊漫画ゴラク』連載、「激マン! ~マジンガーZ編~」の第23話
激が鼻息も荒くノリノリで描いているのはデビルマン。これを見てマネージャーのタカシは「いつものデビルマンモードじゃない。マジンガーなノリだ」と声を掛けた。それもそのハズ、デビルマンは何かと考える場面が多くて手が止まりがち。けれどシレーヌと戦うアクションモードに入ったことでテンションは自然と高くなる! ここまでくりゃあこっちのもの、得意のアクションを描きまくってやると声が荒ぶるのは当然と言えるでしょうね。
タカシのその後、東映動画の有馬氏と共にスポンサーになってくれるかもしれないポピーに向かいます。
ポピーはバンダイの子会社。バンダイ本社はこの当時はキャラクターものはやらない主義だったので、ポピーにお鉢が回ってきたという次第。とはいえキャラもののプラモデルはバンダイから出てましたよ。両足に単二電池を入れてノコノコと歩くグレートマジンガーは2度作った覚えがあるなぁ。
ポピーは現在急成長中。その最大たる原因は「仮面ライダー」。何と言っても変身ベルトですよ! 「回る 光る 君も仮面ライダーのように強くなろう」というナレーションは今でも素で言えます。他にもソフビやポピニカなども売り上げに貢献してました。
けれどタカラがライダーのスポンサーを断っていたとは知りませんでした。もし請けていたら玩具業界も今と違っていたかもしれないですね。
ライダーはタカラが断り、ポピーになって大ヒット。マジンガーもそうでありたいとポピーに期待を寄せるタカシ。この期待はやがて本当になるのですが、それまでまだ間があります。ちなみにジャンボマシンダーは翌73年に発売、超合金は74年から発売されます。
マジンガーの描き直しはドグラ・マグラー戦。二体に分離したドグラとマグラーはマジンガーの両腕を持って上空に飛び始めた。高いところから落としてしまえばマジンガー本体は無事でも、操縦者である甲児は耐えられず死亡するからです。そうはさせじと甲児が取ったのはロケットパンチの発射。これにより引っ張られて腕は自然と解けて落下していくマジンガー。もの凄く高いところから落とされるよりは、少しばかり高い今の方がマシだからです。
戻ってきた腕を装着させて指先から逆噴射するも耐え切れず地面に激突。しこたま頭を打ちつけた甲児は出血したまま気を失ってしまいます。アニメのマジンガー 1話で表現されたように、ロケットパンチで発射した腕は指先の逆噴射で元に戻るようになってます。その逆噴射を落ちるショックから和らげるために使うとは全く新しい活用ですよ、これは。
動かないマジンガーに迫るドグラとマグラー。そこにアフロダイAが駆けつけていったいどうなる? つづく
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287年後UQホルダーの年名無しUQ HOLDER! Stage.86 キティと会うため難題に挑む刀太287年後はいいけどナギ(刀太の曾祖父さん)に会う事になるよところでなぜ3冊は秘密の本がなぜあるですかNAKATA仮面ライダークウガ まさかアギトが登場する新展開なのか?厳密にはクウガとアギトの世界は繋がってない
細かい矛盾点があったり
アギトの世界での4号=クウガとは明言されてない
やらなんやらで結局パラレル関係
クウガとの共電子の海から名無し様「リアル鬼ごっこ JK」 女子高生の皆さん逃げてー! 殺人ゲームが始まる以前出た漫画版リアル鬼ごっこも絵がヘタで
原作の稚拙な表現力を見事に漫画化していた
狙い通りなんだろう名無し仮面ライダークウガ まさかアギトが登場する新展開なのか?今回の漫画連載は、クウガとアギトを地続きの物語だと「思わせる」ために作ってるんじゃないか
そのための井上脚本ではないか
そう不安視してたものが現実になってしま名無し「リアル鬼ごっこ JK」 女子高生の皆さん逃げてー! 殺人ゲームが始まる管理人さんがここまでボロクソに書くのは珍しい・・・怖いもの見たさにちょっと見てみたいかも?名無し「リアル鬼ごっこ JK」 女子高生の皆さん逃げてー! 殺人ゲームが始まるぶっ壊れたポエマー・園子温なら仕方がない名無し