252 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:03/09/29 14:54 ID:DBSRpbSS
10年以上前に実家で飼っていたニタ(本名ニ毛太郎)。
彼にとって、私はかなり家族(奴隷?)としての順位が下なようで、あまり構ってもらえませんでした。
思い出らしい物はこれしかありません。

ある夜中、真っ暗な廊下に出た私。(理由は忘れました。トイレか水飲みかと)
3歩ほど進んだところで、足元をニタがスリスリ。
ちょうど外から帰ってきたらしい。
「あらニタ、来たの~♪」と抱き上げると、
「にゃーん♪」
「ゴトン」

ゴ ト ン !?

音の大きさも、ちょうど猫の頭が落ちたくらい……((;゚Д゚)ガクガクブルブル
慌てて電気を点けると。

今までニタが咥えていたと思われる、鰹の頭(ナマ)が転がっておりました。



註:
鰹は、その晩の父の酒の肴。
庭に家庭菜園(兼猫トイレw)があるので、生ゴミは堆肥化させて肥料にするのです。