8895003起訴された被告は奈良県警高速隊に所属した12年間のうち6年間、オービスでの摘発に関わる業務を1人で担当。違反者を呼び出してもみ消しを持ちかけ、交渉が成立すると画像を操作して「検挙不能」とした書類を再提出するという手口で不正を繰り返していた・・・



奈良県警の体制には他府県警から「あり得ない」との指摘もある。ほぼ同規模の滋賀県警によると、オービスに関わる業務には4人程度が従事。担当者は「判断が難しい面もあるので、以前から複数で確認する体制をとっている」。

大阪府警も「複数人で点検する」との内部規定があり、6人以上で点検。担当者は「オービスは性能が良いので、基本的に夜間でも顔ははっきり見える。明るさ補正は可能だが1台だけ暗ければ『おかしい』と気づくはずだ」と指摘する。

詳細は(source: 産経ニュース - 奈良県警オービス担当はまさかの専従1人だけ…不正の温床に 他府県警から「ありえない」の指摘

スピード違反“もみ消し”手口 巡査部長・・・見返りに現金も 

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