メキシコ最大級の麻薬組織「シナロア・カルテル」の最高幹部で、エル・チャポと呼ばれる麻薬王、ホアキン・グスマン。
2001年に脱獄に成功している彼は、厳重に警備されたエル・アルティプラーノ刑務所に収監されていたが、7月11日にふたたび脱獄。
シャワー室に残されていた穴を確認すると、長さ1.5キロに及ぶ地下トンネルが掘られていたんだそうな。
まるで映画やアニメの世界の話。限界警備って言っても、こんなありきたりな方法で脱獄できちゃうなんて。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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穴掘る音が聞こえようが振動が響こうが、知らぬふりなのかな。
さっさと処刑しないのは、生かしておくことに何かメリットがあるのかな。
それとも処刑することで起こる問題が甚大なのかな。
日本じゃ考えられないことなので興味深い。
3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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メキシコは死刑廃止したから
6. 名無しさん
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ラエルマベリーが収穫できるところね。
7. 名無しさん
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えまじで?!
パルテボの村でポリメテラールをどう使うのかいつまでも悩むところじゃなくって??
8. 名無しさん
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