第二話で打ち切り圏内突入！そんなAKIRAの「HEAT」映画化の不思議

2015年07月15日 23:59 | 男性芸能人＞その他

EXILEのAKIRAのさん主演ドラマ「HEAT」が第2話にして平均視聴率3.9％まで急落、第9話で早期打ち切りとなった前クールの同枠ドラマ「戦う！書店ガール」よりも酷い状態であるため、「HEAT」も打ち切り圏内だと噂されています。
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「HEAT」はAKIRAさんが演じる不動産会社のエリートビジネスマン・タツヤが、街を買収するために素性を隠し、消防団に入団する人間ドラマです。

演技力の評価が低いAKIRAさんが主演ということで、始まる前から危ぶまれたドラマでした。
　AKIRAのせいでドラマ枠が消える！？始まる前から期待されていない「HERT」視聴率

[以下引用]
「EXILEの役者班としておなじみのAKIRAですが、彼は初回からカンペでも読んでいるかのような大根演技を見せ、視聴者もゲンナリ。放送前から続編映画『DRAGON』（仮題）の製作を発表している同作ですが、これを不安視しない人は1人としていないでしょう」（テレビ誌記者）

AKIRAは、同作に対し「人物像を深く濃く築き上げて、映画につなげたい」と意気込んでいるが、ネット上では案の定「映画化は中止するべき」「この状況で映画化が決まってるとか、地獄絵図だな」といった声が相次いでいる。なぜ放送前に映画化を発表してしまったのだろうか？

「同作は、総務省消防庁の全面バックアップを受けていることもあり、制作局の関西テレビがヒットを見越して大きく出すぎたことが惨劇の始まり。また、事前に映画化を確約することで、スポンサーがつきやすいほか、豪華キャストを揃えやすいという利点も。ジャニーズが稲垣を脇役に差し出したのも、映画化が決め手だったといいます」（同）
[サイゾー]

第二話までしっかり観た私からすると、このドラマに関しては、AKIRAさんの演技力がどうのという問題に思えません。

個人的には、演技以前にストーリーに入れません。

オリジナル脚本ということですが、なぜこういう話になったんでしょう？

AKIRAさんのみならず、栗山千明さんや佐藤隆太さん、稲垣吾郎さんが妙にシリアスに演技しているのに違和感を感じてしまうのは、私がスレてるんでしょうかね…

まあでも例えばこれが、AKIRAさんじゃなくて木村拓哉さんが主演だったら、もしかしたらここまでの爆死じゃなかったかも、と思うと、AKIRAさんの力不足は否めないかも。

こんな状態で映画化決定済みなんて、フジも真っ青なんじゃないでしょうかね。

最近で言うと、川口春奈さん主演のドラマ「夫のカノジョ」が第5話で3．0％という今世紀民放連続ドラマ最低視聴率を記録していますが、第二話にして3％台に突入してしまったAKIRAさんの「HEAT」。

果たして何話まで放送されるのでしょうか。

※文科省のタイアップを得ていました。フジテレビは権力好き？