モバP「ムスコがムラムラしてる時に晴が甘えてくるぅッ!?」
P「……最近ムラムラするなぁ」
P「仕事が忙しくて全然処理できなかったせいかムスコがヤバいな……」
P「………」ムラムラムラ
P「いかんいかん! 自重しろマイサン!! まだ仕事中なんだぞ!」
P「もうすぐ仕事も終わって家に帰れるから。そしたら思う存分に処理してやる。だから我慢してくれ。頼むよぉ~」
ガチャリ
晴「ふぅ、疲れたぜ……おーい、P。レッスン終わったぞー」
P「あっ、お疲れ晴」
晴「これで今日のスケジュール終わりだろ? 早く帰ろうぜ」
P「もう少し待っててくれ。まだ仕事が一段落してなくてな。だからその辺で適当に待っててくれ」
晴「ん……わかった」
晴「ふーっ……それにしても今日は本当に暑いなー」
晴「汗で服が蒸れやがるぜ……ふぅ」
P「………」ムラムラ
P(なんか色ぽっいな……晴のやつ……)
P(特に汗をぬぐう時に出る微かな吐息とかが……セクシー、エロい……)
P(―――ハッ! いかんいかん!)
P(12歳の子供に対し俺は何を―――ムラムラしてるとはいえ何を思ってるのだ!)
P(今日帰ったら絶対にムスコを慰めよう! うむ、絶対に慰めよう!)
晴「あーっ、本当に暑いな……もう我慢できねぇよ」
晴「一枚脱ぐか」ヌギヌギ
P「!?」
P「ちょ、おま!? 何してんだ!?」
晴「何ってそりゃ……暑いから一枚脱ごうと―――」
P「暑いからって女の子が男の前で羞恥心もなく脱ごうとするんじゃない!!」
晴「別にいいだろ。下にスポーツブラ着けてるし」
P「せめてそこはシャツを着てる言え! ダメだダメだ! 脱ぐんじゃない!!」
晴「なんだよ……まさかアンタ……下着姿のオレを見て欲情しちゃうとか言うんじゃないだろうな!」
P「そ、そんなわけないだろ! 俺はただ一般常識をだな……」
晴「なら別にいいだろ。今日は本当に暑いんだし、細かいことは抜きで頼むぜ」
P「し、しかしだな……」
晴「はぁ~…暑い暑い……」ヌギヌギ
P「ああ……脱いじゃって……」
晴「ふぅ~、これで少しは涼しくなったかな♪」
P「う、ううむ~……」
P(た、確かに晴の言う通りかもしれん。たかだか12歳のガキが上半身下着姿なだけのこと)
P(外でやったら大問題だが、ここは室内だし。俺以外は誰もいない……うん、確かに問題ないな)
P(やはり過敏に考えすぎてるな……家に帰ったら絶対に抜かないと―――)
晴「あー、今日は湿気も強いな……蒸し蒸ししやがるぜ……」
晴「しょうがない……下も脱ぐか」ヌギヌギ
P「ちょ!?」
P「こ、こら晴! いくらなんでもそれはダメだろ!?」
晴「なんだよ、別にいいだろう?」
P「お、お前なぁ……少しは羞恥心というのを学べ!! 愛梨みたいなことはやめろ!!」
晴「うるさいな―――っと!」抱きっ
P「ひっ!?(抱き付てきた!?)
晴「へへっ…あーむっ♪」ハムッ
P「ヘアっ!?(そして耳を噛んで来た!?)
P「えっ、ちょ!? な、何してんのお前!?」
晴「ププッ! びっくりしてやんの♪」
P「そりゃびっくりするだろ!! な、なんでこんなことしてるんだ!?」
晴「お前がさっきからうるせぇから黙らそうと思ってさ。へへっ♪」
P「お、お前は人を黙らす時、抱き付いて耳を噛むのか!?」
晴「結構効果あるんだぜ?」
晴「これをクラスの男子にやると顔を真っ赤にして逃げるしな♪」
P「いや、それ怖がってるわけじゃないと思うけど……ってかお前は学校でなんてことしてるんだ!?」
晴「うるせぇっての―――あむっ♪」ガブッ
P「ひぃぃぃぃぃ!!?? またぁぁぁぁッッ!!??
P「こ、この! は、離れなさい!!」
晴「むぅ~……」ギュウウウ
P(くっ、離れないだとぉ!?)
晴「んっ……あっ……はぁ……///」
P(しかも耳元で甘い吐息を吹きかけてきて……あ、あかん……なんだか股間に血流が―――)
ムスコ『気が高まる……溢れるぅ……!!』ムクムク
P(ひぃ!? やっぱりムスコが反応して―――や、やめろっ! これ以上気を高めるなぁッ!!」
晴「あむっ♪ あむっ♪」チュルチュル
P「ま、また噛んできて―――ふおおおっ!!??」
ムスコ『』ゴゴゴゴゴゴコ!!
P「ムスコがぁぁぁぁッッッ!? うわぁぁぁぁぁッッ!!??」
晴「あははははっ、ビビってやんの♪」
P「ひ、人の気も知らないで……!」
――――――――――
―――――――
P「ハァ…ハァ…危ないところであったが、なんとか引き離せたか……」
P「ったく晴のやつめ……12のガキのくせになんて小悪魔的なことを!!」
P「………でも珍しいな。晴がこんないたずらするなんて……」
P「いつも俺のセクハラに警戒してるのに、あんなことを………」
P「あんな……ことを―――」ムラッ
P「………」ムラムラ
P(ま、まずいな……晴の行動を思い出したらムスコがまた盛ってきやがった)
P(これはもう家に帰ってからするなんて悠長なこと言ってられん。早くムスコを慰めなければ……)
P(よし、トイレで抜こう!)バッ
晴「あれ、どこに行くんだP?」
P「え、えっと…ちょっとトイレにな……」
晴「ふ~ん、そうか……」
P「あ、ああ……じゃ、じゃあそういうことで」
晴「んー」
タッタタタタッ
晴「………」
☆男子トイレ内☆
P「………」
晴「………」
P「おい、晴」
晴「なんだよ?」
P「なぜついて来る?」
晴「別にいいだろ?」
P「よくねぇよ! ここは男子トイレだぞ!?」
晴「まぁ、あれだ。連れションってやつだ」
P「お前は女の子だろうが!!」
晴「別にいいだろ? ほかに人いないしよ」
P「人いるかいないかが問題じゃないだろ……いいから出なさい!」
晴「なんだよ、あんたって後ろに人がいると出ないってタイプか?」
P「別にそうじゃないけど……とにかく出てきなさい!」
P「それに俺がするのは大のほうだから」
晴「じゃあドアの前で待ってる」
P「だからなんで!? さっきからお前が俺と一緒にトイレにいる意味がわからんぞ!?」
晴「ほら、早くやれよ。漏れても知らねぇぞ。ほら」グイグイ
P「お、押すなって……うおぉっ!?」
P(一体なんだっていうんだ晴のやつ……)
P(いくらなんでも今日のあいつは変だぞ。何かあったのか?)
P(う~む……考えてもわからんな。それよりも今はムスコを慰めなければ!)
P「………」
P「………」
P「―――って晴がドア越しにいる状況で抜けれるわけないだろ!! いい加減にしろ!!」
ムスコ『お待ちください!』
P「な、なんだムスコ?」
ムスコ『今のお前なら必ず、晴がいたとしても抜くことができるはずです!』
P「いや、そんな…俺にはとても―――」
ムスコ『自分を信じて!! 諦めたらそこで試合終了ですよ?』
P「ムスコ……」
P「そうだな……どっちにしろ収まりがつかないんだ! よし、やってやる!!」
P「ぬっ! うっ……はぁ……!!」シコシコ
ムスコ『気が高まる……溢れるぅ!』
P「いいぞぉ!! その調子だ! そのままイッテしまえ―――ッ!!」
ムスコ『うおおおおおおおぉぉぉぉッッッ!!!』
P「ちゃあああああああああああッッッ!!!!」
晴「……何やってんだ?」
P「!?(晴が上から覗いて!?)」
P「な、なに上から覗いてんだよお前!?」
晴「いや、Pがあまりにも遅いから。様子を見ようと思って……」
P「だからって小学生みたいなことするんじゃない!!」
晴「いや、オレ小学生だし」
晴「それよりもP……股間のそれ……///」
P「えっ……あっ!?(しまった、マイサンが露出したままだ!)」
晴「うわっ……なんか凄く大きくなってる……///」
P「こ、こら!! 見るんじゃない!! お、俺も早くムスコを沈めないと―――」
ムスコ『うおおおおおおおおおッッッッ!!!!』
P(あ、あかん! 見られてムスコが余計に興奮してる!?)
ムスコ『イキスギィ!! イクイクイクイク!!』
P「や、やめろムスコ! やめるんだ!!」
ムスコ『アッ、アッ、アッ―――』
P「やめろぉぉぉぉッッッ!!!」
ムスコ『ンアァァァァァァァァーッ!!!!!』
ドブベチャベシャドベベベベベベベバシャァッ!!
晴「ひっ! P、Pのアレから……白いのが……たくさん……///」
P「」
―――――――――――――
―――――――
コメント一覧
-
- 2015年07月17日 22:13
- 見なくてもお城みたいなホテルなんだろ?
-
- 2015年07月17日 22:14
- 早苗さん「そこまでだ!残念だったな!」
-
- 2015年07月17日 22:17
- きっと来ると思ってたよw
-
- 2015年07月17日 22:19
- こいつじゃなかったらどうしようかと思った(安堵)
-
- 2015年07月17日 22:20
- アスパラガスPなんだな……
-
- 2015年07月17日 22:21
- 桃華「ここは私の土地だ
-
- 2015年07月17日 22:23
- 来ると思ったよパラガスP
-
- 2015年07月17日 22:25
- クマ吉君が上手く逃げおおせたみたいでイヤ
-
- 2015年07月17日 22:27
- 待ってたぜ!
実家のような安心感
-
- 2015年07月17日 22:29
- 唐突なメタルマンネタで草
-
- 2015年07月17日 22:39
- リアルで本当に申し訳ないって押し切られたんやろなぁ…
-
- 2015年07月17日 22:43
- いいぞぉ!!
さすがはパラガスPと誉めてやりたいところだぁ!!
ハハハハ!!お前が晴の誕生日を祝う意思を見せなければ、俺はこのSSを破壊し尽くすだけだぁ!!!!
-
- 2015年07月17日 22:46
-
Pより晴父のキャラが好きになりそう…
-
- 2015年07月17日 22:57
- パラガスP元気で何より
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- 2015年07月17日 22:59
- まあお前がこないわけないよな
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- 2015年07月17日 23:00
- 「存在しない」
-
- 2015年07月17日 23:07
- 待ってた、てか絶対来ると思ってた
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- 2015年07月17日 23:11
- うん、タイトルで貴方とわかったよ・・・
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- 2015年07月17日 23:13
- 今回は久々に突き抜けてたなー
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- 2015年07月17日 23:16
- ムスコをアレするとき声を抑えられないのか…
オチも346だったし、アニメの346にそなえるか
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- 2015年07月17日 23:17
- やはりあなただったかパラガスP!
絶対書くと思ってたぞ!
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- 2015年07月17日 23:22
- 期待して待ってた甲斐があった
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- 2015年07月17日 23:26
- 今日の内に来ると微塵も信じて疑わなかったぞ。
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- 2015年07月17日 23:35
- 期待を裏切らないな!!
さすがパラガスPよ!!
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- 2015年07月17日 23:42
- 見なくとも作者がわかる例だな
ムスコ表記と晴でお前しかいないと思ったよ
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- 2015年07月17日 23:47
- ssの流れで考えるんだ
ビジネスホテルは『存在しない』と
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- 2015年07月17日 23:52
- 待ってた
後、
>>ムスコ『お待ちください!』
これはムスコじゃなくて親父のセリフだろとww
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