福岡県北九州市の学芸員がセクハラで処分を受けました。
画像:【市芸術文化振興財団】
http://www.kicpac.org/
16日、北九州市の公益財団法人「市芸術文化振興財団」は発掘調査を行う埋蔵文化財調査室
の男性学芸員(43才)を3ヶ月の停職処分にし、同室長を厳重注意処分としたと発表。
財団によると、男性学芸員は6月23日、遺跡の発掘調査を行った際、現場監督をつとめ、30~
50代の女性臨時職員5人に対し、体を触ったり、つかんだり、
「ババァ!」
と呼んだりしたとのこと
また過去2~3年に渡り、複数の調査現場でも体を触ったり、交際した男性の数をたずねる
などのセクハラを繰り返し、及んでいたことも発覚。
男性学芸員は
「コミュニケーションのつもりだった。反省している」
と釈明しています。
完全にセクハラですね。