2015年といえば映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー 2」で描かれた未来、実現の足音が確かに聞こえて来てゾクゾクする

6月末にレクサス(Lexus) が発表した謎の「ホバーボード映像」の衝撃に世界中の興奮が冷めやらぬなか、今回公開された続編では "実際に動いている" シーンが記録

同社によると超電動技術の専門家らと共同で開発が進められていること、通常のスケートパークに見えるコンクリートの下に金属板が埋められていることは明らかにされていますが、それ以外はまだ謎に包まれたまま

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ボードから水蒸気のようなものが溢れでているのは、液体窒素によって超電導体が超低温(-196℃) まで冷却されていることを示している

以前、シリコンバレーのスタートアップ "Arx Pax社" が発表したホバーボード は超電導リニアで採用されている『レンツの法則』を使ったものだと言われているが





レクサス版のホバーボードでは『マイスナー効果』が使われていると考えられる





「不可能なんてものは存在しない (There is no such thing IMPOSSIBLE)」

ついに自動車業界の巨大企業・TOYOTAが豊富な資金源と人材・技術力で、ホバーボード開発に参入したということに胸が熱くなるよ

スペインのバルセロナで行われている撮影には、プロスケートボーダーのロス・マクゴウラン (Ross McGouran) が登場していることから、もうすぐ実際に "乗っている" 映像が見れることはほぼ間違いないだろう