8899964JR東京駅の北側の地下に、長さ50メートルの巨大な空洞が残されているのが確認されました。空洞が確認されたのはJR東京駅のすぐ北側の国道1号線の真下にあたる付近で、NHKの番組「ブラタモリ」の取材中に偶然、見つかったものです。



空洞は幅6メートル、高さおよそ5メートルの穴が2本並んで50メートルにわたって掘られています。およそ50年前に計画された地下トンネルの一部とみられますが、これまで使われたことはなく、どこにあるのかが分からなくなっていました。

この付近の地下を管理している東京メトロによりますと、昭和40年ごろに、当時計画のあった地下自動車道路の一部として掘られたとみられますが、一度も使われたことはなく詳しい資料も残されていないということです。

詳細は(source: NHKオンライン - 東京駅地下に謎の巨大空洞 地下トンネルの一部か

秋庭俊 帝都東京・隠された地下網の秘密

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