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コメント一覧

1. • 1. 名も無き哲学者
   • 2015年07月19日 12:05
   • ID:4ZLgu0Fa0
   • さすがに水月のネタは古杉＆マイナーで出てこないかｗ
2. • 2. 名も無き哲学者
   • 2015年07月19日 12:05
   • ID:ilQ0rvnM0
   • もののけ姫のアシタカの一族みたいな感じか？
3. • 3. 名も無き哲学者
   • 2015年07月19日 12:10
   • ID:HceQs1B2O
   • うろ覚えだけど、熊谷達也の『漂白の牙』にもサンカの話が出てくる。山奥で狼を飼い慣らし、狼信仰してたという説が出てくる。
4. • 4. 名も無き哲学者
   • 2015年07月19日 12:15
   • ID:.HuT79Cl0
   • 高砂族のように、山中でとんでもない身体能力を持っているのが容易に想像できるな
     ワクワクする
5. • 5. 名も無き哲学者
   • 2015年07月19日 12:17
   • ID:EmkxlQiNO
   • ＞ヤマコ
     
     アマゾン（アマゾネス）の男版か
6. • 6. 名も無き哲学者
   • 2015年07月19日 12:25
   • ID:URhwDVnp0
   • 内容よりもこのスレの雰囲気好き
7. • 7. 名も無き哲学者
   • 2015年07月19日 12:27
   • ID:KTMB8EQi0
   • エロゲにもサンカが意外と出てくる
8. • 8. 名も無き哲学者
   • 2015年07月19日 12:30
   • ID:YoaSIVZK0
   • 東野じゃなくて遠野じゃね
9. • 9. 名も無き哲学者
   • 2015年07月19日 12:31
   • ID:Bl.w.QUV0
   • サンカではないけど、新耳袋の何巻かに載ってた山登って一休みしてたら現れた異形の人とかもわくわくするね。タバコ求められて１本渡したら「紙巻とはハイカラな」ってやつ。何巻だったけあれ？
10. • 10. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 12:32
    • ID:8FpD74lP0
    • サンカ文字は三角寛の創作
      また、サンカっぽいのは平安時代鎌倉時代にもいたようだが
      記録が断絶し江戸時代の飢饉の頃からまたサンカの記録が出てくるから
      単に近世に飢饉で流出した人々の子孫だろう。古代史とからめるのは無理あり
11. • 11. 軍事速報の准将
    • 2015年07月19日 12:33
    • ID:ltqaA7RW0
    • >>109
      面白いから民族移動の研究として小学校で血液採集してDNA検査すればいいのに…
      と思ったけど、そんなことすると「俺の子じゃねぇ！」と大騒ぎになる家庭が出て来るから無理か…
      
12. • 12. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 12:33
    • ID:P8T35bm90
    • アイアンキング「お？不知火族かな？
13. • 13. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 12:34
    • ID:yLNkyo0P0
    • sannkaなど居ない。
      
      存在しないものを作り出す思惑は、
      慰安婦問題や三光等と同じ。
      
      コロボックルはアイヌに虐殺されたって
      感じの噺。
14. • 14. 名無しさん
    • 2015年07月19日 12:34
    • ID:yxA5p5f80
    • 東方で知ったな
15. • 15. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 12:35
    • ID:beDIN3iI0
    • 
      遠野物語へようこそっていう本おすすめ
      著者は柳田國男
16. • 16. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 12:35
    • ID:4ZLgu0Fa0
    • >>10
      自分も古代史までにさかのぼるのは無理があると思うけど、単純に室町期は南北朝や応仁の乱・戦国時代の影響で記録が散逸してるだけってこともあるんじゃない？
17. • 17. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 12:36
    • ID:0.0YrO8d0
    • 長谷川卓の「嶽神」シリーズの話題がないとは・・・クソおもしれぇのに
      
18. • 18. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 12:36
    • ID:fQEWoDTL0
    • 蟲師のギンコ思い浮かべた
19. • 19. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 12:37
    • ID:noLeJe9N0
    • 鬼麿斬人剣って本でサンカって言葉知ったけど
      サンカ=マタギってイメージで読んでたわ
20. • 20. 名無しさん
    • 2015年07月19日 12:37
    • ID:S.JeRiT20
    • と言う幻想を逆手に取った創作が9割だけどな。
      実際は諸々の理由で都市・農村に住めなくなった人間が山中を巡り歩いて行商と物乞いの中間になる寄せ集め集団でしょ。
      女性は最悪身売りなり何なりで食っていけるから流浪の民にはならん。だからサンカには女性がいない、それだけの話だ。
21. • 21. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 12:37
    • ID:2hP6MxoL0
    • サンカのスレで三角寛の名前が出てこねぇとかどうなってんのかと。
      
      このスレで夢を膨らましてる人の大半が、三角寛に対する研究本を読んだら、ガッカリするだろうな。
      
      
22. • 22. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 12:37
    • ID:UmbDG8Dd0
    • ＞＞１１５
      
      ✕東野物語
      〇遠野物語
      
      東野圭吾かと思ったｗｗｗ
23. • 23. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 12:39
    • ID:9xYbUQSr0
    • 単純に戸籍から洩れた、もしくは意図的に出奔しただけの奴等の話じゃね？
      所謂、種の維持に必要な最小個体数って500位らしいし、それだとちょっとした村でまったく隔離された状態で存続できるとは思えんし、いわくサンカの目撃情報って家族単位だし
24. • 24. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 12:42
    • ID:I4iTgvzC0
    • 川魚の漁労と竹細工製造をして、ときおり農村に降りて来て米と交換するんだっけ。
      家船も同類だね、近代国民国家と市民社会が成立すると、戸籍が取れない税金も取れない漂泊民は消滅していくことになる（家船は江戸時代の宗門改めでも定住化が進んだけど）、逆に言えば、強力な領土・国境線概念と戸籍制度を備えた近代国家が成立する以前は、こういった漂泊の民集団は常に山に海に存在していたのではないだろうか。そして時に生活の困窮から、平和の交易だけでなく、山賊や海賊集団に加わったり化けたりような集団だったんじゃなかろうか、中世の社会経済においてはそれなりに大きな存在感を持っていたのでは。
      今も東南アジアには無国籍漂海民バジャウ族とかいるけど、やはり国家は定住政策を進めていて、どんどん減少しているらしい。
25. • 25. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 12:44
    • ID:Bk4BSUQL0
    • 昔話を理屈を詰めて妄想していくと面白いよね
26. • 26. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 12:47
    • ID:Iri3PSd60
    • 税を逃れて土地を捨てた人々の集団だろう。日本の統一自体、緩やかに行われているから、排斥された人々というのは、長い期間続くほど発生しなかったし、律令で戸籍ががっちり固められたとき、そこから逸脱した人が発生したんだと思う。
27. • 27. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 12:47
    • ID:3J4wCgYp0
    • 京極さんの巷説百物語シリーズにもサンカは出てくるよね。
28. • 28. 通りすがりのエンスージアスト
    • 2015年07月19日 12:49
    • ID:Pswzulzf0
    • ただのホームレスっていうオチ？
29. • 29. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 12:50
    • ID:pPLxvL2u0
    • 年貢を誤魔化す隠し田を管理してた場合もあるからな
      サンカとは少し違うけど、病気や子孫の問題もあるし里と完全に無縁とはいかないんじゃないか
30. • 30. 名無し
    • 2015年07月19日 12:57
    • ID:kP55BySs0
    • 家族単位で僅かに存在した漂白民と深山信仰が合わさった
      もんだと思うけどね
      実際にサンカとして目撃されたり記録を取られたりした人はいたと思うけど古代から続く血筋とか全国規模の部族社会が存在していたというのはあり得ないだけで
      例えば明治時代なんかに林業従事者とサンカの対立があったかといえば怪しい噂話レベルしかないからね
31. • 31. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 12:58
    • ID:KznUOwpM0
    • 似たようなのが木地師の集団だね。椀木地をつくる職能集団。明治維新
      前までは定住せず、山岳地帯を原木を求めて定住移動を繰り返していた。
      彼らは貴人祖先伝説をもち自らを皇統の血筋と信じていた。山奥の墓誌
      をみると菊の紋章なども発見されている。
      特定の苗字と職種が現代でも結びついて残っている。
32. • 32. にゅっぱー
    • 2015年07月19日 13:04
    • ID:6z8HZttR0
    • サンカは山の民の総称と考えたほうが良い。
      同一の集団が日本中移動してるってのは都市伝説。
      
      
33. • 33. もきゅっと名無しさん
    • 2015年07月19日 13:06
    • ID:.QfcDR8N0
    • 山で獲れるものって、必需品じゃないにしても確実に需要はあったろうからな
      しかもそういうのを自分たちと関係ない、というタテマエの被差別者にやらせる例は多い
      人種や出身関係なくサンカみたいな名前でくくって別枠だったのかもね
34. • 34. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 13:07
    • ID:fwZEw1Cf0
    • 今風に言えばイメージ悪いけど国籍や住民票を持たない自立したホームレスってだけ
      言葉としては少し矛盾してるような気もするけど日本国に属してない日本人
35. • 35. 名無し
    • 2015年07月19日 13:08
    • ID:27sTKL.i0
    • ここで木地師の話が一つも出てこないとか終わってるな。古代史から良く出て来る部民とかってつまるところは職能集団だしね。
      
      むしろサンカよりも、らい病者のための裏道とかの方が色々興味深い。
      
      柳田國男よりも宮本常一を読んだ方が面白いし想像の羽が生えるぞ。
      
      別に嫌韓だからという理由ではなく、そんなのよりずっと前からだけど古代史とかそれ以前の話で「古朝鮮」とつくのがやたら多いのが気に入らんかった。昔の人は結構船で交易してたはずなのに、なぜか陸送がメインであるかのような発想が多かったせいもある。文化的にしっくりきたのは「環日本海」って用語だったわ。なにせ近代に入るまでの航路って基本日本列島弧の内側だからねぇ。それ以外は沿岸航海がメインだし。
      
      日本史の場合実は海に依存した勢力の研究が少ない気がするな。農民にくらべて漁民の民俗学的評価とか資料とかが少ないと思うんだわ。
36. • 36. 　
    • 2015年07月19日 13:10
    • ID:xe.qgENb0
    • ※1
      俺も水月で知った口だわ
      サンカも山の民も柳田国男も迷い家もあのエロゲで知ったんだっけな
37. • 37. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 13:10
    • ID:lwrqxq2G0
    • こういう話しって７０年代に鎮西衆が
      「ここが日本の始まりだ」って言い張るために偽の証拠だしまくって
      （邪馬台国九州説もこれが原因）
      いくつか資料として残っちゃってるから
      検証するのはもうほぼ不可能なんだよな
38. • 38. にゅっぱー
    • 2015年07月19日 13:12
    • ID:AygCxC2D0
    • 案外、朝鮮半島からの不法入国者だったりして
39. • 39. 名無し
    • 2015年07月19日 13:15
    • ID:zTzVUej60
    • まあ都市伝説なんですけどね。
40. • 40. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 13:15
    • ID:KuH5mARJ0
    • 木枯らし紋次郎みたいな無宿人はどうなん
41. • 41. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 13:19
    • ID:APJ3H1eh0
    • こういうまったりした教育系のスレ好き
42. • 42. 名無しのはーとさん
    • 2015年07月19日 13:19
    • ID:6Pb0UgBM0
    • 三角寛の創作だと思ってる。
      山で生計立てて里の農耕部族との交流が殆どない人々もいたんだろうが、別民族とかではないだろ
      昔は瀬戸内海とかで船の上で暮らしていた集落もあったけど、今は普通に陸に上がって生活してるし、サンカと呼ばれた人の子孫も当たり前のようにサラリーマンとかやってるんじゃないかな。
43. • 43. 軍事速報の大佐
    • 2015年07月19日 13:20
    • ID:wztEMFgK0
    • >>109見ると日本人と中国人朝鮮人が全く別物で草
      兄弟だの同祖だの言ってた連中死んでしまうなこれ
44. • 44. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 13:21
    • ID:h.KfAf.N0
    • 「先住民」と呼ぶのは、間違いだよな。
45. • 45. 名無し
    • 2015年07月19日 13:26
    • ID:t.O75IL00
    • 文化的系統的に一貫した物がないから、山の中で生活してた集団、もしくは戦争その他で山に逃れた集団の総称でしかないと思うが
46. • 46. 名無し
    • 2015年07月19日 13:30
    • ID:45RP52vv0
    • 蟲師に出てくるイサザのいるワタリの集団のモデルがサンカだね
47. • 47. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 13:30
    • ID:.NN12.WW0
    • まぁこう言う妄想はロマンがあって良いよね
48. • 48. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 13:35
    • ID:cwiyhOcO0
    • 雪影setsuei
      
      ってゲームやったらサンカ出て来てすげーワクワクした
49. • 49. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 13:39
    • ID:AwmoGBZ50
    • 先住民族ではないような…
      
50. • 50. 名無し
    • 2015年07月19日 13:40
    • ID:vU2wHPrW0
    • 五木寛之の風の王国にも出てたな当時ワクワクしながら読んだよ
51. • 51. 名無し
    • 2015年07月19日 13:44
    • ID:b4p2fU.r0
    • 別に山の中だけで暮らしてたわけじゃないし、村に何日かいたり海に何日か居たりもする、ただの非居住者。穢多非人と変わりないかな。
      先住民族っていうのはちょっと言い過ぎ。
52. • 52. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 13:48
    • ID:IhkLzHV.0
    • まあ物書きの割に無知なイッチのためのスレやしあんまりやいやい書きなさんな
53. • 53. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 13:49
    • ID:0L0hE1LC0
    • 先住民族って言うと
      俺らに渡来人以外の血が一滴も入ってないみたいに聞こえんな。
54. • 54. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 13:49
    • ID:Osf1kIJl0
    • 住所不定なだけだから、
      いまでも似たような者になりたいのならいくらでもなれるぞ
55. • 55. 名無し
    • 2015年07月19日 13:51
    • ID:2xzLTaDv0
    • ヒバゴンの事じゃね
      
56. • 56. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 13:57
    • ID:PGyNdftI0
    • 深夜のドキュメンタリ番組でやってた記憶があるわ
57. • 57. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 14:00
    • ID:TegrP9tb0
    • ぶっちゃけ、山に女とかありえないからな
      具体的にはシモ関係
58. • 58. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 14:00
    • ID:DqULn50A0
    • 流民か。
59. • 59. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 14:06
    • ID:D3jf4V.y0
    • なお被差別問題の学者は山窩に激おこな模様
      「竹細工を作る人々を事実でもないのに新たな被差別階級として作り上げてこれ以上問題を増やすな」だそうです
      歴史上、山窩が生業にした職種が山窩のように蔑視された記録はない
      もっと夙とか実在した興味深い身分の人が居るんだから、空想に浸る必要はないと思うんだかなぁ
60. • 60. 名無しのガンダム好き
    • 2015年07月19日 14:07
    • ID:G91Wc4ht0
    • 遥か未来で今の日本の事がおぼろげにしか判らなくなった時代に、当時の日本にはホームレスと言う先住民族が居たみたいな話をしている感じだな。
61. • 61. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 14:08
    • ID:llE.ZtHU0
    • 都知久母とか夜都賀波岐とか国巣もおるで
62. • 62. 名無しさん
    • 2015年07月19日 14:10
    • ID:gG36HePH0
    • 山賊や犯罪者や落ち武者など、反体制者が山に逃げて
      集落作ってたら、捕まるから逃げ回ってただけかと・・・
63. • 63. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 14:11
    • ID:o89ucgAS0
    • 漂泊の民は公界や無縁・犯罪者から、狩人山伏大道芸人木地師、妖怪忍者、果ては縄文人、日本人のルーツまで色々ひっくるめて語れちゃう日本最大のオカルトだからなぁ
      全部混ぜて語れば夢物語として楽しいけど、その分ノイズが大きすぎてよりワケが分からなくなっていく
64. • 64. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 14:13
    • ID:PCvzfpsN0
    • ※43
      半分は同じって部分は目に入らないんだな
      まあミトコンドリアDNAやY染色体ハプログループだけから民族的な近縁関係を判定するのは乱暴すぎるけど
65. • 65. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 14:14
    • ID:iQSs1.rB0
    • 神社の狛犬がオオカミの地域があったな。
66. • 66. 名無し
    • 2015年07月19日 14:15
    • ID:cAtjHoey0
    • ホームレスがちょっとカッコつけただけ
67. • 67. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 14:15
    • ID:jBfpVL3E0
    • サンカの話なのに、「箕直し」という言葉が全然出て来ていない。
68. • 68. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 14:17
    • ID:Q4pYUafF0
    • 昭和30年頃までは実際に居たのに
      高度成長期の公害で川が死んで完全終了した
69. • 69. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 14:21
    • ID:wwaUsio.0
    • 秋田民だけど、ウチの地区名に「谷地」が入ってる。
      県内陸部には「〜ナイ」が付く地名多かったりと、アイヌ語地名豊富だから暇があったら調べたい。
      
      の割りに、かーちゃんの実家は平家の落人説があるし、実家のルーツは茨城にあるっていうし（たぶん佐竹氏関連）、実家の地区では鹿島様のお祭りとかあるし、秋田は色々混ざりすぎだと思う。
70. • 70. 名無しの偉人さん
    • 2015年07月19日 14:21
    • ID:NIXX6.YQ0
    • 山の民だよね、カムイ伝で知った
      先住民族ではないわな
71. • 71. 軍事速報の大佐
    • 2015年07月19日 14:25
    • ID:wztEMFgK0
    • ※64
      半分程度しか似てない上に残り半分が全くの別物なんだから同祖でもなんでもない
      それこそ日本人より東南アジア人のほうが中国人に近いだろう。
72. • 72. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 14:31
    • ID:LFOR3iCr0
    • そこまで独立した民族がいて血脈が残るとは考えにくい。山にいる人々が開墾する人々と別形態として見られてはいたんだろうけど。
      実際、東北地方に逃れた出雲の縄文人達がいたのは、龍神信仰の名残からもそれっぽいとは聞く。
73. • 73. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 14:31
    • ID:M2ntvLvh0
    • ※19
      隆慶一郎の小説は他にもサンカは結構出てくるよな
      忠誠の対象は皇室だけで豊臣や徳川の武家支配なんかしらねーよという立ち位置にして
      物語内で自由に動ける勢力として登場させてた感じ
74. • 74. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 14:35
    • ID:oCproBih0
    • そもそもほんとにいたのか？でもサンカの持ってるウメガイなる刃物は興味ある。サンカが存在しないとしたらウメガイはどうなる？マタギはナガサがあるし。あの特異な形をした刃物を使ってた“彼ら”は何者だろう？
75. • 75. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 14:37
    • ID:x2B9Aw5a0
    • 広島の実家辺りでは昭和10年代くらいまでいたらしい。
      農村部を渡り歩いて、農繁期の手伝いで報酬を得たりしていた。
      家族単位で女性もいた。
      年老いて移動が厳しくなると農機具小屋に住み着いて乞食のような暮らしをする者もいたが、中にはお寺に引き取られて余生を過ごす者もいたという。
76. • 76. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 14:38
    • ID:EfGDXGnC0
    • まあ調べれば調べるほど三角寛が小説売るためにでっち上げた幻想としか言えなくなるけども
77. • 77. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 14:41
    • ID:TkIPlzko0
    • 大和民族が日本に来たとき、
      もう人が居たわけでしょ
      
78. • 78. 名無し
    • 2015年07月19日 14:42
    • ID:A9svWO5z0
    • マジレスすると江戸時代の棄民　起源はさほど古くない
79. • 79. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 14:43
    • ID:r9.Ooq2k0
    • 大和民族つうか日本人はシベリア、中国、朝鮮、東南アジアの人種のチャンポンだと思ってたけど違うのん？
80. • 80. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 14:44
    • ID:fJs5.2Nk0
    • こういう柳田國男の妄想なんかが未だに蔓延る土壌がある学問だから民俗学とかその他歴史関係は信用ならないんだよ
      すぐファンタジーに傾倒するのはやめろ
81. • 81. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 14:45
    • ID:LyP6HfBR0
    • やっぱりおーぷんはつまらないな
82. • 82. 名無し
    • 2015年07月19日 14:48
    • ID:A9svWO5z0
    • ※80
      いや民俗学的には妄想はどんどん駆逐されて考証もしっかりしてきているわけですが
      ファンタジーに傾倒してるのは妄想が好きなフィクション作家やその読者であって
83. • 83. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 14:52
    • ID:1TIK3ftr0
    • ヤマコとモリコの関係にも触れてほしかったなぁ
      
84. • 84. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 14:53
    • ID:VtiUJd4.0
    • 倍率の大きい地図で関東や東北の山奥を調べると、不思議なカタカナの名前の沢があちこちにある（グーグルマップでも確認できる）
      詳しく調べたわけではないが、中部地方から西の山間部にはあまり見かけない
      もしかしたら、蝦夷（えみし）の使っていた名前が残ったのかもしれないと思っている
      西日本は、大和朝廷の支配下だったので、山奥にも不思議な名前はない（少ない？）のではないかな
      北海道ではアイヌの付けた名前の地名が今も使われている
      
85. • 85. 名無し
    • 2015年07月19日 14:54
    • ID:yQfnaTsr0
    • 奴隷としては扱ってないやろうな。
      むしろ妖怪扱いだったのではないかね。
      あるいは山賊。
86. • 86. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 15:19
    • ID:la.x7q9L0
    • 諸星大二郎の海神記とか読むと面白いぞ。
      
87. • 87. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 15:22
    • ID:d80xA7zk0
    • サンカは世襲ではなく職能集団だったと言われているし
      幕末から明治にかけて西日本中心に一気に増えているらしい。
      普通に考えれば失業者やら難民だわな。
      日本最大の構造改革期なんだからそういう人が増えて当たり前じゃね。
      
88. • 88. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 15:22
    • ID:2KWbuWWl0
    • もはやオカルトだな
89. • 89. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 15:24
    • ID:J0xn9N.L0
    • 1は妄想ばっかりで、勉強不足だな
90. • 90. 嘆きの同世代
    • 2015年07月19日 15:25
    • ID:8BkcBkhN0
    • こういう話はわくわくする…ってか史学(地理学方面)勉強してるのに知らんかった…
91. • 91. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 15:27
    • ID:VexvjeGh0
    • 米10と21が全て
      俺もワクワクしてた時期がありました
92. • 92. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 15:27
    • ID:3Mmp46oq0
    • 国民皆兵になった時にサンカの人々に国が住居を与えて
      一気にサンカという生き方をする人々が激減したというような話を何かで読んだ
93. • 93. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 15:28
    • ID:FtE2gVs0O
    • 明治政府が徴税の為に定住化政策をとった記録がどっかに残ってた筈｡
94. • 94. 名無しさん
    • 2015年07月19日 15:30
    • ID:gM.Zx5j.0
    • 昭和50年代の千葉だけど山奥ではなく、丘と丘の小さい谷になったところに写真そっくりの集落があって、通称バタヤ部落、と呼ばれていたけど。周り中ゴミが山積してサンカとかいう趣は全くなかった。
95. • 95. 名無しのはーとさん
    • 2015年07月19日 15:34
    • ID:6vrGxQft0
    • 戸籍法が制定されたのが、明治時代初期。
      それまでの間は、家の近所の寺が役所の代わりになって　過去帳を戸籍代わりに付けていた。
      この時点で　自分の家の宗派なんかも決まっちゃうんだけど…
      
      戸籍法が制定される前までの　土地に縛られずに生きる人々は、当然菩提寺も無ければ、過去帳も無い。
      旅芸人とか…　旅の商人や　獣を追って移動する人とか…　盗賊とか…
      
      その中でも　山の中を行き来する人々を「サンカ」と呼んでいて…
      山自体を家と捉えて「山家」とか…
      盗賊の一派なので「傘下」とか…言っていたらしい。
      
      
96. • 96. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 15:38
    • ID:Rw.6xwx00
    • サンカといえば、ウメガイっていう片刃研ぎの諸刃ナイフを使ってたらしくてな
      昔、俺ん家にもウメガイがあったんだけど、家の先祖はサンカだったのかしら…
      
      今じゃ銃刀法改正で警察に取り上げられちまったけどね(´；ω；｀)
      
      
97. • 97. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 15:39
    • ID:UjZBQPuI0
    • ジブリの高畑勲もサンカ好きだよな
      ぽんぽこの狸は実はサンカっぽいしかぐや姫にはモロ出てくるし
98. • 98. 名も無き哲学者
    • 2015年07月19日 15:44
    • ID:o1wGL9YU0
    • 北海道にアイヌ民族がいることからもアリューシャン列島からアメリカに渡った人間の一部が南下してきて東北あたりにいた可能性はある。まつろわぬものという奴らだね。そして九州に上陸した南方や大陸から来た人間たちが小社会を形成していた。その中にあったのが邪馬台国じゃないかな。安易にこれが先祖というのが決められないのが日本人の起源。
      逆に西の果てと言っていい英国ブリテン島も古代にいろいろな人種や民族が入り乱れて純血種のアングロサクソン人がいてそれが先祖とか言い難いからね。
99. • 99. 名無し
    • 2015年07月19日 15:52
    • ID:Z1EyYikf0
    • ハヤトとまつろわぬ民についても語れよ
100. • 100. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 15:56
     • ID:5Y8nfdUIO
     • 漂泊の牙で出てきた
       でも邂逅の森の方が面白い
101. • 101. 名無しの電脳王女
     • 2015年07月19日 15:57
     • ID:.MuXrGCL0
     • 「サンカ」という言葉が多用化しすぎて、その文脈で何を指す「サンカ」なのか分からなくなってしまったよ。
       こういう言葉の定義や分類をせずにほったらかしにしてきたブンカ系が無能。
       今じゃサヨクの非差別利権屋のいい道具にされてるんでしょ。
102. • 102. 名無しのプログラマー
     • 2015年07月19日 15:58
     • ID:u1h..OqM0
     • 犯罪者の一家が山に逃げ込んで世代を重ねたとかでもありうるし
       現代でもヤマギシ会みたいな連中もいるわけだから
       山に住んでる連中なんて大雑把にくくってもその中には無数にいろんな連中がいるはず。
103. • 103. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 16:00
     • ID:ELji4.0OO
     • ジプシーグルカや北アフリカにも似た人々がいるからじゃないかな
       
104. • 104. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 16:12
     • ID:Gg1UQ.Im0
     • あれ？　サンカの話に八切史観が出て来ないとは
       嘘でも本当でも鬼気迫ってきて面白いぞ
105. • 105. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 16:15
     • ID:eAWsGqoQ0
     • もののけ姫とか民俗学の要素いっぱいあるな
106. • 106. 若鷹は名無し
     • 2015年07月19日 16:15
     • ID:sdpkgP7R0
     • 現代ではテレビ出演などを生業とする
       芸能集落が出来ているよね
       創〇マネーを支えているのか
       大きくなったものだが
       絶頂期は過ぎたようだな
       
107. • 107. PCパーツの名無しさん
     • 2015年07月19日 16:15
     • ID:IVbwQyIR0
     • 山窩が独自の文化を伝えるのに必要な人数を考えたら、ある程度の女も必要。
       しかし、そこそこの人数が山林でとれる食用植物や獣を食いはじめたら、
       猟師はたまらない。山野恩恵をこうむっている里の人間も同じ。
       もっと昔は落ち武者や山賊、野伏せりもいただろうし、食べ物の奪い合いになるだろう。
       そんでもって物々交換する程度には里がある、というのはどう考えても無理。
       田舎で生まれ育って、古老に聞いたり博物館めぐりもしたが、室町から戦国時代の砦の話は出てきても、山の民のの痕跡は全然見つからんのよ。
       ただ、それと日本人の出自や文化の源はまた別の話。ロマンはあった方が楽しいからね。DNAや語意は中国西部や東南アジアの影響が強そうだけど、文化の根源である文法が全然違うことを説明しきれてない。
108. • 108. 名無しさん
     • 2015年07月19日 16:15
     • ID:chI0ixne0
     • 現在語られてる山家の文化に関して言えば、ほぼ創作の嘘
       アイヌと同じ様に密入国のチョンが蚕食してるから完全に変質してしまってる
       
109. • 109. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 16:22
     • ID:K9wnE4790
     • 「サンカ」じゃなくて「サンガ焼き」という料理なら聞いた事あるぞw
110. • 110. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 16:28
     • ID:dREEBJkr0
     • ムクリコクリの鬼、蒙古.高麗の鬼が山間部に落ち延びた。
111. • 111. 名無しさん
     • 2015年07月19日 16:28
     • ID:4hkqTFXB0
     • 先住民族の話題から日本人のルーツまで話が広がり過ぎじゃね？
112. • 112. ああ
     • 2015年07月19日 16:34
     • ID:BqyYhwo00
     • そうやってサンカになった集団もいたんだろうけど、2000年かけて融和しない訳ないんだから、DNA的にも言語学的にも他の日本人と相違ないだろ
       
113. • 113. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 16:37
     • ID:pzXvTSOs0
     • 山々を渡り歩いていた現代版ホームレスやで
       或いは犯罪などで表で暮らせなくなったやつが山に逃げ込んだり
       そんな大層なものじゃない
114. • 114. 名無し
     • 2015年07月19日 16:38
     • ID:qlPxrwcw0
     • 平家の落ち武者は？どこいった彼らは逃げ延びていたんだけど人里はなれた山に逃げていたがｗｗｗ
       やまこは只動物の皮を羽織髪がぼさぼさだったらそうゆう風体になるだろう
       サンカは俺の認識では平家の落ち武者まあいろいろ思うところあり俺は平家の子孫とだけ
115. • 115. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 16:45
     • ID:1bnwASEE0
     • 先住民族、縄文系の人々が山深いところで人目に触れず生きてきたっていう話はロマンがあるけど、実際は飢饉で食い詰めたりなんらかの事情で里に住めなくなった人が山の中で自給自足しながらせいぜい二三代を重ねたってぐらいのもんじゃないかなと思う。
116. • 116. 名無し
     • 2015年07月19日 16:46
     • ID:pRGQRpeZ0
     • 渡りの鍛冶とかサンカの仕事だったんだろ
       農民の農具作ったり直したりしてある程度交流あったようだが
       江戸時代までは
117. • 117. 名無しのプログラマー
     • 2015年07月19日 16:47
     • ID:aUbDiz7f0
     • アイヌは11世紀くらいに渡って来たので
       先住民族じゃないと言うけどね。
118. • 118. 名無しの偉人さん
     • 2015年07月19日 16:48
     • ID:fVuyfF1T0
     • ※109
       さんが焼きはなめろうを焼いたもの。
       千葉の内房の名物。
       
       山窩は江戸時代の中国地方で初めて登場し、その後も西日本限定で伝わる浮浪者集団。
       小説により日本の文明社会と隔絶した謎の先住民族として日本中に知れ渡る。
       今で言うホームレス。
119. • 119. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 16:50
     • ID:1bnwASEE0
     • 木地師みたいな各地を漂泊する職農民は確かに里に定住してる常民ではないけど、別に謎の民族ってわけじゃあない。
120. • 120. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 16:59
     • ID:2Txqwbq20
     • まぁ、現代人に縄文人の遺伝子が入ってないわけないわけで・・・
121. • 121. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 17:08
     • ID:BU.ez84D0
     • 山で遭難した人がサンカに下山できるところまで連れてってくれたらしい
122. • 122. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 17:09
     • ID:.I8nttYy0
     • 邪馬台国は九州にあって、そこから本州に流れてきて天孫降臨神話になったと妄想してる(´･ω･`)
123. • 123. 一度切りの訪問者
     • 2015年07月19日 17:13
     • ID:3WS3P7dN0
     • シャンカ族の話も含め、日本人のルーツ探しのロマンは万国共通の話題だが、
       ここで、前提条件を確認共有しないと単なる妄想へとﾄｰﾝﾀﾞｳﾝするんでないかい?。
       地球人類が周期的に根絶やしになってきた事実が、ノアの洪水伝説だったり
       世界中に残る伝説な訳で、今までに地球上で6回人類が根絶やしになってる話
       など、日本に竹内文書や宮下、九鬼文書或いは上史(ｳﾜﾂﾌﾐ)の古事記以前の歴史
       物語から類推する必要があると思うぞ。竹内文書など、宇宙へ逃げ延びた一族
       が、飛騨高山位山或いは立山弥陀ヶ原に天の浮舟で降り立った話など日本から
       世界各地に五色人が散らばった話など、愉快になるんでないかい?ｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝ。。
       
124. • 124. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 17:16
     • ID:24i6ni7n0
     • 古代まで妄想の翼を広げるのは実に楽しいしロマンはあるが…
       サンカが原住民族とか反体制集団とか無理あり過ぎ、というか無いわw
125. • 125. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 17:29
     • ID:xQYnxfen0
     • 50代半ばの知り合いが子供の頃、
       どこからともなく籠とかを売りにきてた人がいて
       その人たちがサンカだったんだろうと言ってた。
       　昔サンカの映画も何本かあったように思う。
126. • 126. 名無し
     • 2015年07月19日 17:33
     • ID:t70xUMrB0
     • なんで日本には八百万もの神様がいるかというと、大和朝廷が日本を平定していく過程で、各地の信仰を取り込み、また、倒した各地の首長を神として祭ったからじゃないかというね。
       災いを成せば魑魅魍魎、益するものは神。
       おそらくは日本中にそういった民が無数に居たんだろうね。
127. • 127. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 17:40
     • ID:Y7Yd1MsF0
     • 原始人並みの知能レベルだな。
       いまどきサンカなんて信じているとは、、、
128. • 128. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 17:51
     • ID:Zv7hWI1wO
     • 縄文時代の縄文人とか絶対に今より濃い
129. • 129. ぷぷーｗ
     • 2015年07月19日 18:26
     • ID:5TsCv..c0
     • オカルトや陰謀論好きを大人になっても拗らせてると
       周囲から奇特なものを見るような目で見られるから注意しろよ、厨二病さん♪
       
       
130. • 130. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 18:33
     • ID:U1Inn5vz0
     • 職能民族とかで忍者の原形とも言われる人達だよね
       忍者は山深い河原とかで生活してた
       漫画のサスケとかは、このサンカを参考にしてるとか
131. • 131. 名無しのプログラマー
     • 2015年07月19日 18:33
     • ID:fptcGjdo0
     • アフガニスタンにはヌーリスターン人、カラシュ人という欧州人風の顔立ちの少数民族がいる
       アレクサンダー大王の遠征時に現地に残った人たちの末裔という説があることで有名だが、共同体として人口や血統を維持するには最低６千人程度の人口がいないとできないらしい
       
132. • 132. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 18:45
     • ID:qhxtWdf7O
     • みつくり のことだよね？ 三角の研究はほぼ妄想(というか創作)だったって言われてるね。こういうスレで、真面目な話にならないのが残念。期待したのに。
133. • 133. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 18:49
     • ID:Wn.H.Cv70
     • 木地師、たたら師、傀儡師、マタギとかの総称としてサンカって呼ばれてるんじゃないの
       たたら師、山師は痕跡出てくるっていうけどね
       山の中にミョウガが生えてたりするんだと　ありゃ自然には生えない
       柿の木もそうだね
       平凡社の日本残酷物語が詳しいな
134. • 134. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 18:50
     • ID:ikw5Kuri0
     • 先住民ではないだろ。
       離散農民ではないかね？
135. • 135. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 19:09
     • ID:8y5G4efc0
     • なんか、もっと客観性と実証性に基づいた事が書かれれると思って記事を開いたけど、スレ主を中心にロマンシズムとそれに伴う妄想を吐き出したレスしかなくてがっかりだわ。
136. • 136. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 19:37
     • ID:nLZS.ftc0
     • 米にもあったけど三角寛の一連の
       さんか文学の作品がある
       そのイメージで流布された。
       当時センセーショナルに流行った
       山を歩いてたら参加民族が山道でセック○してる
       とか参加の殺し方がえぐくてすぐにわかるとか
       ゴシップぽく煽りまくってた。
       でもその後検証されてないし
       冷静に見れば
       針小棒大に騒いでたんだと思う。
137. • 137. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 19:41
     • ID:xXO.v0HKO
     • マンガ「ベクター・ケースファイル」にサンカの末裔が出てきたな
138. • 138. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 19:46
     • ID:9CetBDjw0
     • 年貢を納めるのが嫌で土地を捨てて逃げたとか、いろいろあるんじゃない？　飢饉が起きても例年通り当たり前に年貢納めさせるから、藩や庄屋や名主の取り立てを逃れるために……
139. • 139. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 20:00
     • ID:1CHWjaue0
     • そんなものが日本の山にいたなんて無理有りすぎでしょ
       
       仮に似たような奴らがいたとして、異民族系の部族と言うより、只のコジキレベルかと
140. • 140. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 20:03
     • ID:E6RWbE7j0
     • ロシアのチュチュナーみたいなんかね？
141. • 141. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 20:44
     • ID:XGr7MErH0
     • サンカが縄文人の子孫ってのは日ユ同祖論並みのトンデモだよ
       江戸時代までは森林面積9割だから山に住む集団がいたのは確かだろうがエタヒニンと同レベルの最下層の人間扱いだっただろうと伝説を聞いてて思う
       生活スタイルから思うに鉄の鍛治集団ベースの可能性も高い
       漢字が山の禍と見れるしね
       
142. • 142. 　　　
     • 2015年07月19日 21:07
     • ID:z4.vOyFp0
     • よく日本は移民の国とか言うけど
       どこも同じじゃないのそれって
       大陸ならもっと出入り激しいでしょ
143. • 143. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 21:11
     • ID:gLkdypl90
     • 三角寛の名前が出てこなかったがコメ欄にあったので安心した。
144. • 144. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 21:22
     • ID:ByFPnHaF0
     • サンガリアの創始者はサンカの末裔であると言われている
145. • 145. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 21:40
     • ID:ELji4.0OO
     • ※１４４
       民明書房乙
146. • 146. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 21:45
     • ID:bJozxM000
     • １０年前に本屋で立ち読みしたサンカの研究本に、サンカの登場する創作作品として７０年代くらいのバタ臭い劇画が掲載されていた。
       作者も作品名もストーリーも覚えていないけれど、未だにサンカとして生きるブスと当時の標準的な男が絡むような話で、最後はその二人ともう一人現代的な女性の三人が喫茶店でコーヒーを飲んで終わるような話だった。
       
       わかる人がいるならぜひとも教えて戴きたい。
147. • 147. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 22:05
     • ID:8PccY7oU0
     • ※114
       俺の母ちゃんは平家の落人伝説が残る集落の出身だぜ
       天龍川沿いの集落でそこは「藤原」姓ばっかりで中でも母ちゃんの家はいわゆる庄屋ポジなんだけどなんとかって独特の屋号で呼ばれてたって
       母ちゃんの集落はダム工事で佐久間湖に沈んじゃったけど別の集落の藤原の本家は現存するらしいね
       興味深いけど母ちゃん自身がちっちゃい頃にダム工事で移転しちゃったから詳しくは覚えてないらしい
       柳田翁の調査も入ったことがあるとかなんとかで俺も詳しく調べたいけど史料が見つからないね
148. • 148. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 22:09
     • ID:6psxaySV0
     • 絶対誰かがサンタっていうだろうと思っていたのに
149. • 149. 名無し
     • 2015年07月19日 22:19
     • ID:piUJofhx0
     • 巷間に流布しているサンカのイメージは、三角寛による創作が基になっているものが多いので注意が必要。
       それはそれとして、1960年代、私がまだ小学校の低学年だった頃
       学校の校門から少し離れた所にゴザか何かを敷いて、そこに針金で作った、かなり手の込んだゴム鉄砲など並べて売っているおじさんがたまに現れた。あれはもしかしたら、いわゆるサンカだったのかもしれない。
       それにしてものどかな時代で、今なら追い払われただろう。
       学研の科学と学習という雑誌も、驚くことに、小学校の先生が注文を取り渡していた。相当リベートを教師に渡していたのであろう。しかし、2、3年で学校の校門の側で業者の人間が渡すようになった。問題になったんだろうな。その頃は理由が分からなかった。
       1970年頃の話だ。
       
       
150. • 150. 名無し
     • 2015年07月19日 22:30
     • ID:piUJofhx0
     • サンカのような存在に興味のある人は、赤松啓介の著書を読むことをお勧めする。
       サンカを扱っている訳ではないが、まあ読んで損はない。
       『非常民の民俗文化』『非常民の民俗境界』『非常民の性民俗』『民俗学』あたりから読むと良いだろう。
151. • 151. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 22:31
     • ID:jBUM9u0Q0
     • そんな昔の事柄にロマン感じてる暇あんなら今現在の現実見ろよ働けタコ
152. • 152. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 23:16
     • ID:iQBJS.dW0
     • あほくせ。
       日本人は北から南から入って来た狩猟採集民がベースで
       その後西日本から先進的集団ができあがってきて
       その影響融合して長いことかけて出来上がったものだ。
       先住民もへったくれもあるかよ。
       ロマン陰謀論など妄想。真実だけだ重要なのは。
       まあ陰謀論と呼べるものが研究で真実といっていいなら
       俺は信じるがね。それができなきゃヨタ話よ。
       
       こーユー妄想してるやつって１０代はまだ許せるが２０こえて
       やってたら新興宗教の信者の素質ありとおもう。
       日系朝鮮系関係なくね。
       
       くどいようだがロマンとやらが研究で真実とわかれば受け入れるがね。
153. • 153. 名無し
     • 2015年07月19日 23:32
     • ID:5o.kXvaJ0
     • ガサ入れとかバラすとかってサンカの隠語って昔聞いたな
154. • 154. 名も無き哲学者
     • 2015年07月19日 23:47
     • ID:4myZPhfk0
     • 桜庭一樹の「赤朽葉家の伝説」に出てくる語り手の祖母「万葉」がサンカの子供という設定のようだ。
       顔立ちは彫りが濃い、東南アジアの血が入っているような人々。
       喪の仕事だけを引き受け、普段は山の中、谷間にひっそりと住まう人々。
       サンカというとこの小説のイメージしか浮かばない。
155. • 155. 名も無き哲学者
     • 2015年07月20日 00:03
     • ID:NARGpf50O
     • サンカの出てくる漫画は「まんだら屋の良太」畑中純 作
       別冊歴史読本「歴史の中のサンカ・非差別民」で取り上げられた「溶ける」のことですね

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