先日コミコンが開催されたこともあり、アメコミ映画の情報を得ようといつも以上にグーグル先生のお世話になっている方がいるかと思いますが、今回は検索すると危険なサイトへと誘導されてしまうかもしれないスーパーヒーローのランキングをご紹介します！

果たして、1位の座についてしまったのは......？

1位『アクアマン』
2位『アイアン・フィスト』
3位『ウルヴァリン』
4位『ワンダー・ウーマン』
5位『ドクター・ストレンジ』
6位『デアデビル』
7位『インクレディブル・ハルク』＆『アイアンマン』
8位『キャット・ウーマン』
9位『グリーン・ランタン』
10位『バットマン』

こちらのランキングはウィルス対策ソフトでお馴染みのマカフィーが発表したもの。検索するとパスワードや個人情報を盗まれてしまう、危険なサイトに誘導される可能性の高さでランク付けされているとのことです。

アトランティス王が検索すると危険なヒーロー王に......！

最近映画化やドラマ化が話題となったヒーローが集合。1位はDCコミックスに登場する、超人的パワーを持ち、海洋生物とのテレパシーで意思疎通もできる海のヒーローであり、アトランティスの王「アクアマン」！

荒々しいビジュアルが超かっこいいモモアマン

『ゲーム・オブ・スローンズ』のカール・ドロゴ役でおなじみジェイソン・モモアが演じるアクアマンは『バットマンvsスーパーマン』にも登場が予定されており、DCコミックのヒーローチーム「ジャスティス・リーグ」にも参加が決まっているだけに、注目度が高いからこそ、悪用されているのかもしれません。

鋼の拳を持つ男

ドラマ化の決まったマーベルの肉体派ヒーロー「アイアン・フィスト」が、他の超有名ヒーローを差し置いて2位につけているのは少々意外。もちろん注目されているというのもあると思いますが、もしかするとヒーロー以外でもよく使われている名前のため、上位なのかもしれません。

個人的にアイアン・フィストは気になる度合いでは、このランキングの中でトップなので、うっかり危険なサイトに迷い込まないように気をつけなくては......。

読者の皆さんも、危険なサイトにアクセスしないように注意しながら、セキュリティ・ソフトを導入するなどして、安全にアメコミの情報をチェックしましょう。

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（傭兵ペンギン）