『刃牙道(バキどう)』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
本部がバキを圧倒しただとッッ!おい弟子の花田!お前の師匠はこんなにも強いッッ!このまま精進せぃ!
しかし、こんなにも本部が強かったとは…武器を持たせたら、敵なしじゃないか…。そりゃあバキはちょっと油断してたかもしれないし、本部は事前に戦闘準備をしていたのもあると思う。でも戦う前からの考え方の時点でバキは負けていたわけでして。…本部、ホントお前のことヘイトヘイトしまくってごめんな…。
…忍び用の煙幕玉か。投げたら煙幕撒き散らすのかな?すごくコンパクトにできてるし、無限城のある裏新宿とか東京のアンダーグラウンドみたいな危険な場所に間違って入ってしまったときに、非常用に使えそうだ。
宮本武蔵の流儀に精通するものは、本部だけ。勇次郎でも…。ガイアやケバルあたりは近いものをちょっと感じつつも…いややっぱ違うか。本部しかいないかもしれんね。…そんな唯一宮本武蔵のことを理解している男・本部、これからどう闘士たちを守っていくのか。
そして一方の宮本武蔵は…
あっ
警察に殺人容疑で逮捕状が出ていて…そうか、もしかしたら烈さんは生きているかもしれない、0.1%くらいの確率で生きてるんじゃないかと思ったけど、警察が殺人罪で宮本武蔵を逮捕しようとしてるってことは…ホントに烈さんは死んだんだな…。
でも、宮本武蔵を捕まえられるのか警察!?かつて同じような光景を官邸前で見たことがある…あのときは確か裕次郎がポリスメンを力まかせに押し出していた。だけど宮本武蔵はパワーじゃない技術の男。このたくさんいる警官の前で、一体どんな戦いを見せてくれるのか…
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刃牙シリーズ第四章、ついに開幕!! 地上最強の生物である父・範馬勇次郎との史上最大の親子喧嘩を終え、範馬刃牙は今…!? 一方、強き者に焦がれる徳川翁は“神に背く”空前の大実験を執り行う!! 今、強さの歴史がかわるッッ!!