245 名前:卵の名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/21(火) 22:06:41.42 ID:5beSS2lJ0
ある夫婦が結婚して25年目を迎え、共に60歳になった祝いをしていた。
妖精が現れて言った。
「二人が長年愛し合っていたことは感心である、それぞれひとつずつ望みをかなえてやろう。」
妻は世界旅行をしたいと言った。 妖精が杖を一振りすると、 妻の手に旅行の切符が現れた。
次は夫の番だった。 ちょっとためらってから、夫はこう言った。
「ええと、わたしより30歳若い妻がほしいなあ。」
妖精は杖を振り上げた。
夫は90歳になった。
ある夫婦が結婚して25年目を迎え、共に60歳になった祝いをしていた。
妖精が現れて言った。
「二人が長年愛し合っていたことは感心である、それぞれひとつずつ望みをかなえてやろう。」
妻は世界旅行をしたいと言った。 妖精が杖を一振りすると、 妻の手に旅行の切符が現れた。
次は夫の番だった。 ちょっとためらってから、夫はこう言った。
「ええと、わたしより30歳若い妻がほしいなあ。」
妖精は杖を振り上げた。
夫は90歳になった。