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7月

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【棒人間】宝くじの当選者を探すポスターがあまりに雑すぎると話題

By ono   2015年7月25日


abc04
■有効期限は一年間
 当たった金額、8億円ですよ!?というわけでアメリカはニューヨークからのニュース。当選したものの一向に現れない当選者を探すためのポスターが作成されたのですが、あまりに雑なデザインが逆に話題になっているようです。
 探しているのはニューヨークのブルックリン、ミルキーウェイという販売所で、キャッシュ・フォー・ライフというくじ。2桁の数字6組を当てるというもの。昨年の7月24日に1等を当てた方がまだ引き換えに来ておらず、1年後の7月24日までに申し出なければ権利を失ってしまうのです。ちなみにこの時の一等は700万ドル。日本円にすると今のレートで8億6千万円!何という金額でしょう。

■大急ぎで作った?ポスター
 というわけで、販売所の方では期限が過ぎてしまう前に気づいてもらおうと呼びかけのポスターを作ることに決めました。それがこちらです。

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 小学生かよ!という感じのチープなイラストが気になって仕方ありません。さすがに文章は活字ですけど。一応この棒人間の上には特徴が書かれており、それによると「お金持ちになっているのにそれに気づいていない男性もしくは女性」だそうです。そりゃそうだ。
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 帽子の書き方も雑だし、見れば見るほどジワジワくるなー。ちなみにこの話題は今週頭のことで、期限の7月24日はすでに昨日だったわけですが、これを見て申し出てくれた人はいたのかしらね?そこも非常に気になるところです。

<ネタ元:NY Lottery using stick figure posters to seek winner


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