日経新聞は28日朝刊で、政府が新国立について、全天候型の「開閉式屋根」の設置を断念する方針を固めたと報じた。
工費・工期の圧縮などを検討したという。観客席については、サッカーW杯招致を見据えて、収容人数の8万人規模は確保する方針だという。
建設計画が白紙となるなか、文科省は28日、山中事務次官が退任、競技場建設の担当者だった久保スポーツ・青少年局長が辞職する人事を発表した。
「定期異動の一環」、「自己都合」との説明だが、久保氏は定年まで1年半以上残しており、事実上の更迭とみられる。
(source: ZAKZAK - 新国立、白紙撤回で担当局長更迭か 8万人確保、開閉式屋根は断念 日経報道)
新国立競技場担当の久保スポーツ・青少年局長辞職
工費・工期の圧縮などを検討したという。観客席については、サッカーW杯招致を見据えて、収容人数の8万人規模は確保する方針だという。
建設計画が白紙となるなか、文科省は28日、山中事務次官が退任、競技場建設の担当者だった久保スポーツ・青少年局長が辞職する人事を発表した。
「定期異動の一環」、「自己都合」との説明だが、久保氏は定年まで1年半以上残しており、事実上の更迭とみられる。
(source: ZAKZAK - 新国立、白紙撤回で担当局長更迭か 8万人確保、開閉式屋根は断念 日経報道)
新国立競技場担当の久保スポーツ・青少年局長辞職