アメリカ画家・Robert Frederick Blum(ロバート・フレデリック・ブルーム)の画集「JAPAN」が芸術新聞社より2015/8/9に発売されます。
Robert Frederick Blumが日本に興味を持ったのは1876年に開催された万博で見た日本の展示がきっかけとなっています。その後、日本への渡航を思い描くようになり、1890年の時に上野で開催された「第三回・国内勧業博覧会」に招待された訪日します。
それ以降、2年半に渡って日本を描き続けます。以前、DDNさんの記事で拡散された画家さんの作品集です。SNS上でかなり拡散されたのでご存知の方も多いはずです。以下をご覧ください。日本での取材を基に描いた「飴屋」「花売り」「絹物商」「歌舞伎役者」「芸者」や、来日前の絵を含めた45点を収録しています。