堀北真希に松嶋菜々子・・・8月はスペシャルドラマが面白そう!
2015年、夏の連ドラは視聴率でかなり苦戦を強いられているようですが、8月はスペシャルドラマが面白そうです。特に今年は戦後70周年ということもあり、それを題材にしたテーマ揃いのようです
更新日: 2015年07月30日
2015年、夏の連ドラは視聴率でかなり苦戦を強いられているようですが、8月はスペシャルドラマが面白そうです。特に今年は戦後70周年ということもあり、それを題材にしたテーマ揃いのようです
更新日: 2015年07月30日
■視聴率不振に苦しむ夏の連ドラ・・・もはや20%越えなど言ってはいられないレベル
1話6.6%(2時間拡大)
2話3.9%
3話4.2%
4話3.4%(7/28)
在宅率の関係から一般的に数字が取りにくいとされる夏ドラマだが、各局とも20%超えはおろか2桁さえ厳しくなっている
夏ドラでは『デスノート』の初回以外は全て15%以下。『恋仲』が月9枠史上初の1桁発進になるなど、1桁スタートの作品も多かった。
『デスノート』も第三話で視聴率8.7%まで下落、「恋仲」1話は視聴率9.8%
EXILE・AKIRA主演の「HEAT」は最も苦戦。第4話(7/28)は、平均視聴率3.4%と第2話の3.9%を下回り自己ワーストを更新。
1話14.7%
2話12.9%
3話14.7%
4話14.1%(7/29)
「花咲舞が黙ってない」は、7月スタートの民放連続ドラマ15作品(ゴールデンタイム=午後7~10時、プライムタイム=午後7~11時)のうち、初回から全話2桁台をマークしている唯一の作品
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各ドラマの視聴率を知りたい方はこちらで確認できます
【しかし8月はスペシャルドラマが面白そう・・期待の5作品を紹介】
■松嶋菜々子主演「レッドクロス~女たちの赤紙~」・・・TBS60周年特別企画。戦後70年ドラマ、戦地の看護婦を描く
【あらすじ】
第二次世界大戦中、自らの信念で「赤紙」を受け取り、戦地に赴いた女性たち。本作は、その「従軍看護婦」のひとりで、戦争で家族と別れ、人生を翻弄されながらも、「博愛」の精神、そして家族への愛を貫いた女性・天野希代の生き様を、満州事変から第二次世界大戦、朝鮮戦争の時代にわたって描いている。
■番組HP
http://www.tbs.co.jp/redcross_tbs60/
TBS60周年SPドラマ、2夜連続放送決定! 松嶋菜々子を主演に、戦地の看護婦を描く
第2次世界大戦中、自身の信念で「赤紙」を受け取り、戦地に赴いた従軍看護師を描く感動巨編。
ドラマのタイトルは「レッドクロス」。赤十字の英訳と言われればピンと来るが、耳なじみのない言葉かもしれない。敵味方関係なく命を救う――。
今から70年前、戦時召集令状、いわゆる〈赤紙〉を自らの意思で受け取る女性がいた。命を救う、その崇高な使命をまっとうするために志願した従軍看護婦たちに焦点をあてたのがこのドラマのあらすじ
■出演:松嶋菜々子、高梨臨、柴本幸、須田邦裕、渡辺真起子、加藤虎ノ介、蔵下穂波、高村佳偉人、中村瑠輝人、市村涼風、原涼子、高田里穂、日笠圭、手塚真生、井上朋子、松岡璃奈子、山口景子、福吉真璃奈、安部智凛、今村有希、浦まゆ、中島ひろ子、浅茅陽子、吉沢悠、橋本さとし、赤井英和、山﨑努
演出:福澤克雄
脚本:橋本裕志
松嶋菜々子、西島秀俊、笑福亭鶴瓶、山崎努、高梨臨、工藤阿須加、赤井英和ら豪華キャストで注目の『レッドクロス』
今年5月下旬から1カ月に及ぶ長期の大規模な中国ロケを敢行した力作。北京から車で6~7時間かけて移動した内モンゴルで「涙が横に飛ぶような強風の中で」で撮影。
松嶋菜々子ゆえに成立した企画と題名。今回の脚本はほぼ、演者を想定した「当て書き」だったという。
「凛とした佇まいと内に秘めた芯の強さを併せ持つヒロインは、女性の社会進出の先駆け的な存在。そのような時代を象徴する女性を演じられるのは松嶋さんしかいないと、今回、出演をお願いしました」(編成部の瀬戸口氏)
TBSで放映される戦後70年ドラマ「レッドクロス」で農学部本館が使用されました。農学部本館を国連病院という設定で松嶋菜々子さんや工藤阿須加さんらがロケを行いました。この模様は8月1日、2日21時から放送予定です。 pic.twitter.com/8EslDCFJ9Z
おお、西島秀俊さんもドラマ「レッドクロス~」で中国ロケに行ったのか。ナマコの料理に虫の蒲焼き…やはり中国東北部でロケを? tbs.co.jp/redcross_tbs60… 中国人キャストも出てくるのかなぁ?
■黒島結菜主演「戦後70年『一番電車が走った』」・・電車が走れば広島がよみがえる。電鉄社員と少女たちの実話をもとにしたドラマ
【あらすじ】
終戦70周年記念ドラマ。実話を基にした作品で、広島復興のシンボルとなった路面電車の物語。原爆投下後の8月9日の広島で、いち早く路面電車を復旧させ走らせた男、そしてその路面電車を運転した少女の姿が描かれる。
■番組HP
http://www.nhk.or.jp/hiroshima/ichiban/
黒島結菜主演で原爆投下後の広島を舞台にしたスペシャルドラマ「戦後70年『一番電車が走った』」(NHK総合)
被爆から3日後に路面電車の運転が再開されたという実話がモチーフ
テーマが実話と知っただけでも感動しそう
原爆投下翌日から路面電車を復旧させようと作業を始めた電鉄社員と、戦地に赴く男性の代わりに路面電車に乗務し、運転も任されていた少女たちの実話を基にしたドラマ。
■出演:黒島結菜、阿部寛、清水くるみ、秋月成美、中村蒼、新井浩文、モロ 師岡
演出:岸善幸
沖縄出身の女優・黒島結菜が、電鉄会社の家政女学校で学びながら運転士を務めるヒロイン・雨田豊子を演じる
主要路線の1ヶ月以内の復旧に向けて立ち上がる電鉄会社の電気課長、松浦明孝役を演じる阿部寛が演じる。主演の黒島結菜が演じる電車の運転士・雨田豊子の初恋相手役で中村蒼が出演する
岸善幸監督は「ドラマ中のなかで絶叫するシーンがかなりあります。本当に生きるとは何なのかを問い詰められた彼女が発する言葉がなかなか堂に入った演技で、そこが非常に見どころ」と黒島を高評価
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