社会心理学者「高史明氏」アニメ『GATE』について「自衛隊が村を焼いたアニメ」等とデマを流す→謝罪までまとめ

予想はできていたものの、何かと変な人達に噛み付かれるアニメ『GATE(ゲート)　自衛隊 彼の地にて、掻く戦えり』
7月23日、社会心理学者高 史明氏がTwitterで「自衛隊員が異世界の村を焼いた直後に生き延びたエルフに萌えてたりするのが気持ち悪いと話題のアニメ」とツイート。このツイートに対し批判が上がっています。


このツイートに対して批判が入る。

「あの、作品見ましたか？自衛隊の方々は焼かれた村の避難民を誘導したり移動の護衛はしてましたが村を焼いてはいませんよ？ あの、知ったかぶりなのか調べもせずにてきとーな話を鵜呑みにしてTwitterという多勢が閲覧出来るメディアでデマを発信するのやめて」
「異世界の村を焼いたのはドラゴンです。自衛隊ではありませんよ。」
「【悲報】@Fumiaki_Taka氏、アニメ『GATE 自衛隊 彼の地にて、掻く戦えり』 で、「自衛隊が異世界の森を焼いた」「生き残ったエルフに萌える」などデマ発言。皮肉にも今後、同作品内に登場する反政府、反自衛隊言論を展開し批判されるマスコミのような発言」
「本編にそんなシーンはありません。事実確認もしないで、又聞きでいい加減なことを書くと後から恥をかきますよ。」

実際に自衛隊は異世界の村を焼いたのか？

問題となっているのは『GATE(ゲート)　自衛隊 彼の地にて、掻く戦えり』第2話「二つの軍勢」

１　森を焼くドラゴンを自衛隊の部隊が発見

２　遠くからその様子を見る自衛隊の描写

３　火が鎮火した村に駆けつけ被害状況を確認する自衛隊

４　井戸の中に生存者のエルフを発見、救助


と、第２話の中には「自衛隊が村を焼くシーン」は見つけることができなかった。


謝罪のツイート


かと思いきや


ネットの反応

「要するに、この方はは一切観ないで適当に批判してらっしゃるんでしょ。まず批判したい、そこからスタートするからこういうことになるわけです。馬鹿でも世界に情報を発信出来る時代、受け取る側が賢くならないといけませんね。」
「漫画やアニメの規制に対する不信感ってこういうロクでもないデマ流したり、ろくに内容知ろうともしないのに叩くだけってのが原因の一つだと思う」
「俺しってる。これ印象操作って言う行為だ…」
「この人のプロフみたら偏見とか研究って書いてあってなる程自分もテストケースかと感心した」

http://cupo.cc/archives/27966

http://taka.kagennotuki.com/index2.html
このサイトは社会心理学者　高史明（髙史明）の研究ＨＰです。

研究：
１．偏見・ステレオタイプ
　　　　近年は特に在日コリアンに対するそれに注目して研究を行っています。
２．対応バイアス・特性推論
　　　　状況に強く制約された行動を観察したときでさえ、行動の直接の原因となるような
　　　　性格や態度を推論してしまう現象や、その周辺です。

高 史明(TAKA, Fumiaki)
クソリプにキレる…。私にもそういう時代がありました…。今ではカブトムシの灯火採集をしていたら要らない蛾も飛んできた、以上の感慨はありません…。
捕まえて人に見せることもあるっていうだけで…。
https://twitter.com/Fumiaki_Taka/status/616105437897752577

高 史明(TAKA, Fumiaki)
何か、高史明はせいぜい5%しかいないような特殊な意見をあげつらって叩く芸風だ、みたいにdisられてるのを見かけたんですが、
僕は叩く対象はそう主張する人数の多さと意見の有害さを両方加味して選んでますよ…。弱小アカウントの特異なバカな意見を晒して大勢で叩く趣味はないです…。
https://twitter.com/Fumiaki_Taka/status/586423165779181568