メンバーの仲も良さそうで華やかな話題に事欠かない彼らですが、実は内部の人間関係はけっこうなドロドロ状態なのだとか。
その理由は、増員に増員を重ねて大所帯となったメンバーたちの“グループ内格差”にあるそうで…。→ Geinou Ranking
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今の大所帯をすっかり見慣れてしまいましたが、もともとEXILEは、HIRO・MATSU・USA・MAKIDAI・ATSUSHI・SHUNの6人でスタートしたグループでした。
今はいったい何人が“EXILE”なのかというと…。
(以下引用)
「増員や改名、パフォーマーからの引退宣言などを繰り返してきたEXILEですが、現在はプロデューサーのHIRO(46)を含めて総計19名。
HIROはステージ上に立つパフォーマーからは引退しましたが、一員です。
今年末には、松本利夫(40)とUSA(38)、MAKIDAI(39)という初期メンバー3人もパフォーマーから引退すると、表明しています。
正直、アラフォーにはあのダンスはキツいらしい」(芸能記者)
(以上引用 週刊文春)
松本さんは、14年にMATSUという芸名から俳優として活動するときに使っていた本名の「松本利夫」に改名しています。
初期メンバーのうちSHUNこと清木場俊介さん(35)は06年にEXILEを脱退していらっしゃいますし、来年からは初期メンバーはボーカルのATSUSHIさん(35)だけになってしまうんですね。
歌手としても大人気のEXILEですが、メンバーの何人かは俳優だったりバラエティだったりでも活躍しており、その活動の幅は年々広がっている印象です。
しかし、それがメンバーの仲に亀裂を入れてしまったようで…。
(以下引用)
「全員が一丸となって、HIROさんの指す方向に進んでいると思われているじゃないですか。
でも実情は男の嫉妬渦巻く世界なんですよ」(レコード会社関係者)
(中略)
「仕事量でも収入でも“グループ内格差”が生まれているのです。
特に、俳優として活躍するAKIRA(33)とTAKAHIRO(30)は別格。
本業俳優を差し置いてドラマの主役をはるほどです。
一方、バラエティで引っ張りだこなのは、去年の春に加入した関口メンディー(24)。
ハーフなのに英語が話せず、『うメンディ―(美味しい)』『ごメンディ―(ゴメン)』などとダジャレを連発する三枚目キャラでブレイクしました。
でも、本業に専念するメンバーからすると、それでいいのかと。
しかもEXILEは、本体の活動以外のギャラは各々に入るシステムなのです」(前出・レコード会社関係者)
(以上引用 週刊文春)
えーと、本業俳優を差し置いてドラマの主役をはっているのはおそらく俳優としての実力が本業俳優を上回っているからではないと思うんですが…まあ、主役でドラマに出ていることは間違いないですね。
世間の評判は惨憺たるものですけど。
ちなみに関口メンディ―さんとはこんな方です。
※画像アリ。
→ EXILE新メンバーに大抜擢!バラエティでも話題の関口メンディーとは?!
そして、ギャラの分配が、グループとしての活動以外は各々に入るのは当たり前のような気がするんですが、芸能界ではこれは珍しいのでしょうか。
現状、全員ではなく一部のメンバーのみが本業である歌手以外の活動をしていますから、収入に格差が生まれてしまうのも仕方のないことなんですが、それに対するメンバーのやっかみが酷いそうで。
(以下引用)
現在放送中の「HEAT」(フジ系)に主演する、AKIRAに対しては言いたい放題だという。
「AKIRAは、NHKの大河ドラマ『江』、シリーズになった『GTO』(フジ系)に抜擢されて、俳優業に自信を持った。
あるメンバーは
『俳優として売れっ子だと自負しているところが鼻につく。
<映画の撮影が続いちゃって〜>
と聞こえよがしに言うのもわざとらしい。
アイツ本業何だよ?』
と、ボロクソに言ってました」(同前)
(以上引用 週刊文春)
俳優業に自信を持っちゃったんですね……。
しかも売れっ子だと自負…。
ネットとか見ない方なんでしょうか。
少しは自分の評判を気にしたほうがいいかもと思うんですが。
EXILE・AKIRA、主演ドラマ『HEAT』の大根演技が“子役以下”…視聴率も大爆死
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メンバーも、“言いたい放題”という割にはその“棒演技”に触れないあたりは気を遣っているのでしょうか。
それとも同じ穴のムジナだから…?
※1位2位を独占。
→ 演技が下手だと思う俳優ランキング!1位はなんと、棒演技を披露したあの…
『HEAT』に関しては、3.4%とまたも最低視聴率を更新した第4話で、主演のAKIRAさんの出演シーンが異様に増え、脇役の出演が激減していたとか。
その理由がまた悲惨です。
(以下引用)
「もはや豪華な脇役勢だけが救いだった『HEAT』ですが、今回のAKIRAのワンマンショーぶりを見ると、脇役サイドのやる気がなくなっているとしか思えない。
実際、低視聴率ドラマの撮影現場は雰囲気も悪く、キャストの所属事務所がスケジュールを理由に登場シーンを減らすよう、制作スタッフに促すケースも。
同局の“EXILE接待”につき合わされ、周りの役者たちもバカバカしさを感じているのかもしれない」(テレビ誌記者)
(以上引用 サイゾーウーマン)
さすがに今頃は自信を喪失しているかもしれません。
さて、AKIRAさん以外にも風当たりの強いメンバーはいるようです。
(以下引用)
ボーカルのTAKAHIROへの風当たりも強い。
「ヒット作となった『戦力外捜査官』(日テレ)で共演した武井咲との交際を報道されたとき、
『ドラマの共演って独特なんですよ』
と上から目線で身内に説明した。
また、今年放送された『ワイルド・ヒーローズ』(日テレ)にいわゆる抱き合わせでEXILE関係者がたくさん出演したことを、
『まあ、そんな感謝なんていいから』
とわざとらしく言ったとか。
さすがに、
『いい気になるなよ。ちょっと顔がイケてるからって』
とキレてるメンバーがいます。
あとはやっぱりメンディ―。
忙しそうにダンスレッスンとテレビ局を行き来する姿に
『もうお笑い一本にしろよ』と」(同前)
(以上引用 週刊文春)
本当にそんなことをメンバーに向かって言ったとしたら、TAKAHIROさんはEXILEメンバーをかなり下に見ていそうですね。
別にTAKAHIROさんの力で他のEXILEメンバーが出演したわけではないでしょうに。
そして、TAKAHIROさんもまた、世間の評判は思わしくないわけですが…。
※役名「キー坊」をもじって「キー棒」と揶揄される始末。
→ EXILE一族ドラマ『ワイルド・ヒーローズ』最終回のトンデモ展開に思わぬ評価
冗談で言ったんだと信じたいところです。
しかし、メンバーの皆さんはこれだけ批判されまくっているのを見てもなお嫉妬したくなるものなのでしょうか。
さすがに、メンバー全員がこれらの批判を知らないとは考えにくいですが。
世間でどれだけ“棒演技”との批判を浴びても、ドラマに主役級で起用される限り収入は莫大になりますしね。
批判なんてお金に比べたら屁でもないですかね。
『HEAT』の3.4%はプライム帯放送の連ドラではかなりの危険水域。
即座に打ち切られても仕方ない数字ですが、まだ第4話であることを考えるとこの先2%台とかの前代未聞の数字も射程内です。
それなのに映画化だけは決まってるというわけのわからない状況ですが、もし本当に映画化したとして(まあするでしょうけど)それもコケたら(まあこのままいけばほぼ確実にコケますけど)さすがにEXILE主演の連ドラは姿を消しそうな予感も…。
今のうちにEXILE一族の“棒演技”、堪能しておくべきかもしれませんよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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