マクロ撮影で捉えた食虫植物・モウセンゴケの美しい姿

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モウセンゴケは食虫植物の一種で被子植物門のモウセンゴケ科に属する植物です。葉の一面にある粘毛の先端から甘い香りのする粘液を分泌して虫を捕獲しています。一度捕まると粘着液­が取れず逃げることができないそうで、日本にも数種類が分布しているようです。

そのモウセンゴケの姿をフォトグラファーJoni Niemeläさんがマクロ撮影で捉えています。植物としてのフォルムの面白さに加え、朝露により粘毛に水滴が付着したモウセンゴケはとても神秘的に見えます。

この写真シリーズは関係ないですがモウセンゴケが蝿を捕虫する動画もありますので合わせてご覧ください。

Joni Niemeläさんはこれらの写真シリーズの他に、オーロラを撮影した「Aurora Borealis」や冬の美しい風景を撮影した「Detail Of Winter」などの自然写真が多くあります。ぜひオフィシャルサイトをご覧ください。






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