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反町隆史が4代目相棒に選ばれた裏事情: 芸能界の裏の顔

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2015年07月31日

反町隆史が4代目相棒に選ばれた裏事情

  

新たに始まる「相棒シーズン14」から水谷豊の新パートナーとなることが発表された反町隆史。
寺脇康文さん、及川光博さん、成宮寛貴に続く4代目が誰になるのか注目されてきたが、最終的には反町隆史にバトンが回ってきた。
その背景にはこんな事情が…→ ranking


   
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今年3月に『週刊女性』が行った『次の相棒はこの人にやってほしい』というアンケートでは、仲間由紀恵と及川光博が1位と2位を獲得。実際にドラマの制作現場でも仲間が第一候補として挙がっていた。

「『相棒』は、毎年10月〜翌3月の2クールにかけて放送されるのですが、仲間さんは森光子さんの代表作だった舞台『放浪記』の主演を今年から引き継ぐことが決まっていて、10月14日から’16 年1月まで続きます。その前の稽古にかかる期間も考えると、並行して『相棒』を撮影するのは不可能でした」(舞台関係者)

前シーズンから仲間の代表作『トリック』(テレビ朝日系)を手がけたプロデューサーが新たに制作チームに加わったこともあり、彼女の登場が期待されていたのだが、それは叶わなかった。その後の人選も難航し、こんなプランも検討されていたという。

「相棒なしで水谷さんがひとりで事件を解決し、シーズンの途中から新しい相棒が登場するという“時間稼ぎパターン”も浮上していました。及川さんが登場したシーズン7が実際にそうだったので、それでもいいんじゃないかと」(制作会社関係者)

新たな候補として浮上したのが唐沢寿明、竹野内豊、織田裕二、そして反町という40代〜50代の演技派俳優たちだったそう。

「制作チームとしては、プロデューサーと同じくらいキャスティング権を持つといわれている水谷さんの意見も聞かなければならない。彼に聞いたところ、挙がってきたのが“40代以上のベテラン”であることと“男性であること”だったんです。やはり水谷さんの中では、相棒は男性がいいというこだわりがあった。年齢も成宮さんのような若い方だと、いまいち視聴者を取り込めなかったという反省を生かしてのことだと思います」(前出・制作会社関係者)

ただ、その後の交渉がまたしても順調にいかなかった。
「唐沢さんや竹野内さんはスケジュールの都合で折り合いがつきませんでした。現に唐沢さんは今クールの日曜劇場『ナポレオンの村』(TBS系)に主演していますから」(テレビ朝日関係者)

結局、水谷豊の意向もあり、反町隆史に決定したようだ。(週刊女性)


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posted by makoto at 14:00 | さ行の芸能人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



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