実写映画『進撃の巨人』大不評の40点「キ○ガイじみたシナリオで、必然性も面白味もない。バカ集団すぎてイライラする」→監督ブチギレ
実写映画『進撃の巨人』、一般客レビューからも☆1評価続出で酷評の嵐! 「近年稀に見るゴミ映画」
樋口真嗣監督インタビュー『ビジュアルは原作に忠実に撮った―だから答えは漫画にある』 | ORICON STYLE
<中略>
――人間ドラマの部分には、映画オリジナルの設定が盛り込まれていますね。
樋口
いちばん大きく変えたのは、エレンの(巨人に立ち向かっていく)動機でした。
目の前で母親が食べられてしまったというのでは、男として弱い気がしたんです。
母親が殺された復讐を果たせたら、それでいいのかよ? って(笑)。
もう少し、彼に負わせる十字架を重たくしたかった。
何を失えば、エレンはいちばん不幸なんだろう? と諫山さんや(脚本を担当した)町山(智浩)さんと話したときに、ミカサ(水原希子)じゃないの? ということになった。
自分の手から取りこぼし、奪われてしまったミカサを、どうやって取り返すかという物語にしていこうと。エレンにとって、何が地獄で、何が幸福か? というところから、物語をもう1回組み立て直していくなかで、エレンを取り巻く人間関係も作り直していきました。
以下、全文を読む
「目の前で殺された母親の復讐」っていう動機がそこまでしょぼいと??そしてそれより
よっぽど重い十字架が恋愛要素なんだ!母親の復讐より女を取られる方が強い動機なんだ!なるほどね!
内容を聞いているだけで怒りが抑えられない・・・
映画を見てなくてよかったわ・・・見てたら発狂してるぞ・・・
諫山さんもその話に参加してたんだよな・・・
それ聞いてどういう気持ちだったんだろうか・・・納得したんだろうか・・・
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