【艦これ】「色々な大好き」
提督「か、加賀さん!」
加賀「なにかしら?」
提督「つ、ついに加賀さんも練度99になりましたよね」
加賀「ええ、あなたのおかげで、ね」
提督「それで、ですね…えっと…」
加賀「?」
提督「僕と、けっ結婚してください!!」つ指輪
加賀「わかりました」
提督「そうですよね急にいきなり…って、えっ?」
加賀「私が限界突破すれば、航空戦力がさらに強化されるわ」
加賀「そうなれば、艦隊への被弾も減るというもの」
加賀「断る理由はない、そうでしょ?」
提督「えっと…そ、そうですよね~うん、その通りです…」
加賀「それでは、この指輪はありがたくいただきますね」
提督「はい…」
提督(まあ、そうだよな、そうなるよな…はぁ)
加賀「それにしても、これはいいものね」
加賀「さらに強くなって、大好きなあなたを守れると思うと…」
加賀「気分が、高揚するわ…すごく…」
提督「…え?今なんて…」
加賀「さ、仕事を済ませましょう」
提督「え、ちょっと待って!加賀さんさっきの言葉をもう一回!」
加賀「仕事を済ませましょう」
提督「じゃなくて!」
加賀「早くしないと、嫌いになるわよ?」
提督「さあ頑張りましょう仕事片づけちゃいましょう!!」
加賀「その意気よ、提督」
加賀「…大好きよ」ボソッ
大好きなあなたの為に
大井「だから!作戦が悪いのよ!作戦が!」
提督「なんだと!どこが悪いか言ってみろってんだ!」
大井「ええ良いわよ!一から十まで徹頭徹尾ちゃ~んと説明してあげるわ!耳の穴かっぽじってよく聞きなさい!」
ギャーギャーワーワー
木曾 「北上姉さん、あれ止めなくていいのか?」
北上「ん?ああ木曾はここに最近来たからね~知らないのも無理ないか~」
木曾「知らない?」
北上「ま~よく見てなって」
木曾「?」
大井「…わかったかしら!この作戦にはリスクもなければリターンも無さすぎるの!やるだけ無駄!」
提督「お前の提案する作戦はリスクがでかすぎるんだよ!下手したらどうするんだ!」
大井「下手しなければいいじゃない!なに?私のこと信頼できないの!?」
提督「信頼してる!でもそれとこれとは話は別だ!」
大井「どう別なのよ!」
提督「俺は大好きなお前をお前を失いたくないんだよ!」
大井「私だって大好きなあなたを置いて死ぬつもりはないわよ!」
木曾「…」
木曾「…あれ?」
提督「じゃあなんでこの作戦を理解してくれないんだよ!」
大井「あなたの気持ちはわかってる!」
大井「けど、それだと私があなたの足引っ張ってるって感じるじゃない!そんなの嫌なのよ!」
提督「引っ張ってなんかない!むしろお前がいるから、今までやってこれたんだ!」
提督「大好きなお前が一緒にいるから!」
大井「あ~もう!このままじゃ平行線のまま!」
大井「わかったわ!今日は二人きりで一日中とことん議論するわよ!コテンパンに叩きのめしてあげるわ!」
提督「ああわかったよ!付き合ってやるよ!返り討ちにしてやるわ!」
ジャアワタシノヘヤニキナサイ!!
オウトモサ!!
木曾「…あれ?なにこれ展開が早すぎて…車酔いした時みたいに気持ち悪い」オエッ
北上「ま~仕方ないよね~私も慣れるのに一週間かかったし」
キレデレデレ
漣「どうご主人様!水着キタコレ!」
ショタ提督(以下提督)「あ、えっと…はい、とてもよくお似合いです…」///
漣「ちょっとご主人様!ちゃんと見てくださいよ~結構自信あるんですから~」
提督「あ、いやちょっとそれは…」///
漣「ん~もう!顔をこっちに向けて!」グイ
提督「さ、漣さん」///
漣「ご主人様の為に選んだんですから、ちゃんと見てくれないと困ります!」
漣「それとも…似合わない?」
提督「ち、違います!よくお似合いです!」
漣「じゃあなんで、見てくれないの?」
提督「そ、それは…」
漣「それは?」
提督「は、恥ずかしいんです…見るのが…」
提督「だ、大好きな人の、水着姿ですから…」
漣「…」
漣「///」ボンッ
漣「ちょっ!な、なに言ってるんですかいきなり!こっちまで恥ずかしくなってきたじゃないですか!」///
漣「いやすごく嬉しい…嬉しいけども!」///
提督「ご、ごめんなさい漣さん!あ、あまりにも似合ってるもので…」///
漣「だ、だから!そういうこと言われると!ああもう顔がにやけて…ああもうさらに恥ずかしくなってきたじゃないですかー!」///
曙「はあ、なにやってんだかあの二人は…ねえ潮」
潮「」カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ
曙「めっちゃ二人の写真撮ってる!!」
潮「はぁ~提督と漣ちゃんの初心な反応可愛い~よ~~~!!!!ね、曙ちゃん!」
曙「いや同意を求められても、って潮鼻血鼻血!!」
潮「はぁ~永久保存版だよ~はああああああああああ~!!!」カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ
曙「…」
朧「諦めよう」ポンッ
初心な二人
提督「…」ジーッ
阿武隈「…なんですか提督、私のことじーっとみて」
提督「ああすまん、嫌だったか?」
阿武隈「別に嫌じゃないですけど…なんか気になります」
提督「いやなに、綺麗な髪だなと思ってな」
阿武隈「ええ!?私の髪が、ですか!?」///
提督「ああ、上手く言えないけど、髪の艶?っていうのかな、他の娘に比べても一段と綺麗に見える」
提督「 お前が髪型に拘るのも納得するよ」
阿武隈「え、えへへ」///
提督「 お前の自慢なんじゃないか?」
阿武隈「え?」
阿武隈「自慢…」
阿武隈「…」
提督「?」
阿武隈(あなたに、綺麗だと言われた、誉めてもらった)
阿武隈「はい、自慢です」
阿武隈(大好きなあなたに、誉めてもらったから)
阿武隈「この髪は、私の自慢なんです」ニコッ
阿武隈(その瞬間から、私の自慢)
あなたが誉めてくれる全てが、私の自慢
U-511「ごめんなさい、ミスしちゃって…」
伊58「別に謝る必要ないでち」
U-511「でも、ゆーのせいで…」
伊58「ああもう、うじうじするなでち!」
伊58「それに、前にもいったでちがね」
伊58「助けてもらったときは、謝罪の言葉じゃない、もっと他に贈るべき言葉があるでち」
U-511「あ…」
U-511「…」
U-511「ich liebe!!!」
U-511「あ、じゃ、じゃあゆー入渠、してきます…!」ダッダッダ
伊8「…」チラッ
伊8「ねえ、今の…」
伊58「ん?ああ、この前ゆーの事庇って被弾してしまったことがあったんでちが」
伊58「その後ずっとゆーがそのことで謝り続けてきたもんだから」
伊58「そういう謝罪の言葉はいらない、他の言葉が欲しい、って言ったんでち」
伊58「そしてたらゆーのやつ恥ずかしいのかわからんでちが」
伊58「『ありがとう』をドイツ語で伝えてくるようになったんでち」
伊58「それくらい日本語でいえば良いのに…まったくでち」
伊8「あ~…ゴーヤ、ドイツ語でありがとうは『Dank』だよ」
伊58「…え?」
伊8「ゆーが言っていた言葉の意味はね…」
U-511「!!!ちょ、ちょっとまって!」
いわないで!!
提督「あの、龍田さん。執務室にクーラー、つけませんか?」
龍田「執務室にクーラーですって?なにをふざけているのかしら?その服を、涼しくしてあげましょうね~」
提督「いや…えっとですね、汗が…」
龍田「汗が?なにかしら~」
提督「龍田さんの服、汗で、その…」
提督「ラインが、ですね…その…」///
龍田「…」
龍田「執務中にこっちを見る余裕
コメント一覧
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- 2015年08月03日 23:14
- ich liebe はマックスが提督に言ってる漫画があったなw
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- 2015年08月03日 23:17
- た ま ら ん
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- 2015年08月03日 23:17
- た く ら ん
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- 2015年08月03日 23:26
- た く あ ん
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- 2015年08月03日 23:29
- タ ク ラ マ カ ン
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- 2015年08月03日 23:33
- タ リ バ ン
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- 2015年08月03日 23:35
- タ ー ミ ナ ル さ ん ! ?
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- 2015年08月03日 23:39
- た く ま く ん
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- 2015年08月03日 23:41
- た た た た っ く ん
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