作者がバカだとマジで萎える
Twitter解説はきもい
松井優征の伏線はヤバイよな
シックス関連と茅野関連
暗殺教室の茅野の伏線は絵だけだと下手くそ
あんなちょろ書き後からどうとでも言えるわ
>>31
作者がわざわざ今までの伏線全部御披露目してやっただろ
お前が未読だということはわかったけど
>>43
単行本で話の間に説明しないといけないのは下手くそだと思うが
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|
ネギまの悪口はやめろ!!
頭いい作者「さり気なく伏線おいとくぞ」
頭いい作者「どうだ!ここで伏線が活きるぞ!!」
バカなお前ら「後付けかよ」
伏線ってのは回収した時に「これ伏線だったのか」ってなるのが正しい使い方だろ
あまりにも伏線伏線してる伏線は伏線じゃないです
回収して初めて伏線は成り立つ
前者→からくりサーカス
後者→進撃
富野「絵を見ればわかるもんは喋らせない。物語の全部を描写する必要も無い」
お前ら「Gレコは説明不足!意味不明!駄作!」
俺(ブレンパワード)スッ
お前らの脳爆散
やりました
ドラえもん映画の伏線はガチ
>>21
映画というか大長編だな
>>21
永久に効果が続く薬なんてあるか!
どんな道具にだって効果時間はあるんだ!
この言葉がラストの逆転につながる流れいいよね
鰤とかいうどこから伏線が出てくるか分からない漫画
>>23
一心がコンのことを「一護」と呼ばなかった、ってのは良い伏線だとおもったけど
他はほぼ全部後付けっぽいんだよなぁ
巨人はもはや
伏線のための伏線になっていて、
読んでいてくどいわ。
馬鹿は張った伏線回収しない
>>26
そもそもそれは伏線と言うのだろうか?
キチガイ作者「ここをこれの伏線だったって事にしておこう、
あーでもこれだと矛盾が生じるなぁ…まいっか」
DQ3の「ここはアレフガルドだぜ」が理想的な伏線回収
当然1,2の時点で伏線なんて概念はないけど
前者 ブリーチ
後者 ブリーチ
ふく‐せん【伏線】
1 小説や戯曲などで、のちの展開に備えてそれに関連した事柄を前のほうで
ほのめかしておくこと。また、その事柄。「主人公の行動に―を敷く」
隠せてないなら伏線とは言わない
>>33
ほのめかす なら隠れてなくてもいいじゃん
バカ読者「伏線多いからこの漫画は凄い」
>>38
気付かれずにたくさん置いて全部回収出来るならすごいでしょ
サンジ「魚人島行きたいなぁ。人魚姫会いたいなぁ」
ルヒィ「魚人島に出発だー」
バカ「伏線回収キタ――――――――――!!!!」
>>46
うける
だめなときのルフィレベルの知能しかなさそう
毎回思うけど
ワンピースとかって少年向け漫画だろ
分かりやすくて何か問題あるの?
難解な推理小説じゃないんだから
>>59
伏せてないのに「伏線スゲー!」って賞賛されてるのが
なんか鼻につくんじゃないの?
>>65
それ言ってるのも小学生中学生だろ
なにムキになってんだよ・・・・
>>59
確かに
子供向けの漫画叩いて何が楽しいんだろっていつも思う
~頂上戦争編を執筆中の尾田~
はあー、ここで最高の感動のシーンとしてエース殺しちゃうし
代わりにもう1人ルフィの兄貴分作りたいなあ
でもこの後登場させたら後付キャラだって批判されるしなあ
え~と、とりあえず初期のワンピ読み返してみるか…
なんかこれ実は伏線でした~ってのに使えそうな描写ねーかなー、
あ、エースの刺青、エースのオッチョコチョイっぽさを表現するために
エースの「ス」のSとCを間違えたってことにしてたんだっけ…
そうだ!これをもう1人の兄貴分の伏線って事にしよう!
Aはエースを表現している…そしてSはもう1人の兄貴分を表現してる事にして…
名前はSが頭文字の…ソーマ…セシル…
いや、サ行がいいかな…そうだ…サボにしよう!
×にしてるのは幼少時代に死んだって設定
(本当は生きてるけどエースはそう思ってる)にして…
って駄目だよ~あとのCとEはどう説明すりゃいいんだよ~
待てよ…Eって線を減らすとLになるよな…ルフィのLに…
で、Cはオシャレぶったデザインにして
真ん中に点が打ってあるじゃん?
元々はCが無くて点だったって事にすれば…
AS・L エース、サボ、そして弟分のルフィ…
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
おおおおおお
キタキタキタ!!!いけるこの後付設定絶対バレないひゃっほおおおおおお!!!!
http://imgur.com/yKjP4h4.jpg
お前らがイニシエーションラブとか読んだらどうなるのか見てみたい。
伏線伏線してて発狂するんじゃないか
国語の定義として伏線と呼ぶかどうかってのはさておき
あえて「ここが後で活きてきますよ」って分かるように示しとくのも
立派な技法だと思うけど
伏線だから偉い、伏線じゃないから偉くなっていう謎のノリなんなの
ヒストリエのカロンが主人公に尽くす理由は良かった
別に伏線でもなんでもないのに、
伏線回収してない!!っていちいち言う奴がうざい
>>61
ドラゴンヘッドは文句言われても仕方ないと思う
さりげない複線っつうのは見てて違和感あるけど
その正体が掴めない程度がベスト
全く気がつかれないものは意味なす
普段アダ名で呼ばれる重要キャラの本名を1巻でさらっと触れておき
その名前が終盤で重要な意味を持ってくる終わりのクロニクル
好き
頭いい作者「前に出した設定伏線だったことにしちゃお」
マジレスすると
伏線を巧妙に隠しながらも記憶に留めさせておけるから
スゲーって言われるのであって
隠してようが隠していまいが血眼になって伏線探して
オラ!伏線見つけたぞ!俺スゲーだろ!!!って
バカどもはもう完全に場外の人間である
>>81
伏線を隠したら伏線じゃなくなるのに馬鹿なの?
後から見つけたってのは後付けになるが
>>120
こいつ最高に
なんでバカって伏線好きなんだろうな
推理小説とかまともに読んだことないんだろうな
>>83
手っ取り早くカタルシスを生みやすいからじゃね?
「なるほどあれはそういうことか」とか「やっぱりそうだと思った」みたいな
上手く機能してればどっちに転んでも見てる人間に一定の満足感を与えられるし
シュタゲは神
>>85
シュタゲはすごく綺麗にまとまってると思うわ
二周目とかだと感心する
ゼノギアスは伏線張るのと伏線回収と
その演出でのストーリーへの引き込み方が素晴らしかった
無言でじっと見るみたいな違和感もたせるためのコマやめろ
あの時点でそいつに何かあるのがわかるからフラットに読めなくなる
作者「うーん、とりあえずよくわからん意味深なこと
たくさん言わせて風呂敷広げとこ、あとで伏線として使えるかもしれないし」
信者「ここ伏線だよ!需要なシーンだから!!伏線だよ~!!!」
ってなったのは結構見る
描き方が上手けりゃベタベタでも何の問題もないよな
楽しんだ奴が勝ち
お前らみたいにガタガタ言ってるのが不幸
>>109
俺らはガタガタ言って楽しんでるんだよ
ミストバーンとキルバーンの伏線は
名前の時点でほぼ決まってたんだろうな
作者「おっとそれはブラフだ」
キャラA「おい、"あのお方"に逆らうのか」
キャラB「ちっ、そんなんじゃねえよ、
"あのお方は絶対だからな、"あのお方"はーー」
バカ「あのお方って誰だー!!!!伏線だー!!!伏線きたーー!!!」
自分の漫画を読み返して、伏線でもなんでもなかったところを
後から伏線に仕立て上げるやり方もあるってバクマンに書いてあったぞ
隠れてる隠れてないじゃなくて
ストーリーの一部として存在してるのかそうでないのかって感じじゃない?
なんの脈略も無しにぶっ込んできたり
何かの名前にキーワードとして盛り込んだだけとか
>>127
俺が知っているなかでストーリーの一部として存在していたものが
伏線として機能してたのは激走戦隊カーレンジャーだな
芋ようかんという敵が巨大化するためアイテムが
無敵のラスボスを倒すキーになるとは思わなかった
>>133
俺見たことないから知らないけど
キーになるって言うのは
芋ようかんで直接倒すわけじゃないんだな?
>>141
まあ直接倒すわけではないけど芋ようかんがなければ倒すことは
おそらく不可能だった
流れで言うと
ラスボス無敵!不死身!どんな攻撃も無効にする再生力!しかも超デカい!
↓
カーレンジャー「ロボも全部壊された・・・、もぅマヂ無理。。。」
↓
一方その頃腐った芋ようかんを食べ弱体化する敵組織ボス(味方)。
↓
あいつに芋ようかん食わせればいいんじゃね
↓
敵組織ボス、ラスボスに腐った芋ようかん食わせる
↓
ラスボス「ああああああああああああブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!
ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!」
↓
カーレンジャー「今ややったれ」
>>155
それ伏線じゃねぇだろ
その場合芋ようかんそのものが伏線なんじゃなくて
芋ようかんでボスが倒せることをほのめかすものが
伏線だろ
>>157
ほのめかす、というのならばまあない事はない
敵が巨大化するためには「芋長の芋ようかん」というアイテムが
必須になるんだけど、
一度その芋長の芋ようかんを買いに行けなかった怪人が
代りにファミマで買った芋ようかん食ったら縮んで弱体化してたし
前述したように腐った(腐ってた)芋ようかんをくったボスが食中毒で弱体化する
つまり本物で正常の芋長の芋ようかんじゃないと
怪人に何かしらのデメリットが
あるということはラスボスと戦う前にも表現されている
>>162
なるほど
確かにこれは伏線だな
攻殻はヤバイねあれはアニメの限界突破してたわ
まるで推理小説に出てくるような伏線で鳥肌立った
伏線そうで伏線ではないジョジョ
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元スレ 頭良い作者「さりげなく伏線置いとくわ」バカ作者「ここ伏線だよ!需要なシーンだから覚えといてね!!伏線だよ~!!!」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1438490370/
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ハガレンはヒューズ死ぬあたりで何度も地図を描いてるんだよな
「次の目的地は~」「こっちからこの国にきたんだ」
って自然な流れで。
もちろん一護の出生の秘密とかも含めて
ゾンビパウダーの頃から、微妙なキャラにまで細かい設定考えてた人だし
多少わざとらしくなっても伝わらないよりマシだから
つまりこういう手合いは自分がいかに観察力記憶力に優れてるか自慢したいだけ
しかもアニメでw
それこそ、読んでいて気になる点を後で回収する程度だったんじゃないか
今伏線回収が問題になるのって人気があるかないかの週刊雑誌が続いて、
あと先にも何も考えず書いた結果、伏線がどうのこうの言ってるんじゃない?
分かる、なんつーかネットのマンガ評論家みたいな人だと、伏線ってものを作品評価の中で重要視してんだよな……
伏線ってのに気が付いた時ってのは妙な気持ちよさがあるけど、それは何度も読み返す様な読書方法をする人の楽しみ方であって作品の直接評価としてそれ程重要な要素じゃないと思うんだけどね
特撮を例に挙げるなら、シンケンレッドの嘘とかゲキレンジャーのラスボス攻略法とかの方が適切だわ
一般用語としての伏線なら、前フリも布石も情報の小出しも全部伏線に含まれる。
推理小説用語としての伏線なら、ある情報が明らかになる前と後では意味が変わる情報の事を指す。
ジャンルによる。
ミステリとかだと伏線の上手さは作品そのものの評価を決めかねないほどの超重要な要素になる。
だがバトルや恋愛やギャグや萌えだと伏線なんてオマケ。
伏線って基本小説に多いと思うんだけど。
その当時はとくに考えず描いて後々になって
「あ、これ使えるんじゃね」ってばらまいた設定を
上手く回収出来ているモノも多いと思う。
でも結局バレバレな伏線で「ここが伏線だよ! 注意して見ておけよ」
って空気が伝わるぐらいの作品でも、面白ければ別に何でも良いわな。
進撃の巨人はその類いの最たる例の一つだろうな。
伏線とは違うけど、そういう知的な表現が日本の漫画には乏しい。アニメは論外
こういう作者と編集が昔の1シーンを引っ張り出してつなぎ合わせる工夫が長編マンガの面白いところ
伏線なのは状態の悪い芋ようかんで弱体化する、状態の悪い芋ようかんが存在するってはなしのほうでしょ
どうなのかな?と、気に入るのを自分で描いたら良いだけなのに・・
きっと、世に出せるレベルにないのに・・ 作者非難とか、本物の馬鹿なんだろうな・・
俺(なんだこれ作者のミスか)
本当にちょっとしたことなので気にしない
物語終盤で
作者「実はそれ伏線でした」
俺「しゅごおおおおおお!!」
↑これ
当時の子どもが今は大人。実際の読者も子どもよりも大人の方が多いんじゃないか?
あのレベルの人気漫画で長期連載のものが、少年ジャンプに載っているからという理由だけで子ども向けであるとは言えないよ。
子ども向け漫画としての批評に加えて、大人も読める子ども向け漫画としての批評にさらされるのはしょうがない。
子どもが読むものって切り捨ててるのは自分が無知なのを示してるだけ
そこにミスリードも加わると更にカタルシスがデカくなる
キャラクター周りの出自だったり行動理由だったりの伏線とかは
感動するには少々弱いかな
主人公が幽霊が出るという所で落ち武者に遭遇して、
スピリットサークルで簡単に浄化させた幽霊が
数巻後に遭遇する重要人物で気がついた時は鳥肌立ったよ。
さりげない感じで伏線があるといいね。
発見や驚きを伴う伏線は「上手い」伏線であって、そればっかりが伏線ではないよ。
わざとらしくっても、モロバレでも、その役割を担っていれば伏線は伏線だ。
マジでそう思う
なんかストーリーの上手さ=伏線スゲー みたいなのが最近の風潮
そのせいでアニメでも漫画でもやたら複雑なストーリー構成ばっかりに力を入れて シンプルにテーマを追求したり 丁寧に動作を描写したり ってのが蔑ろにされてると思う
ツェペリは妻子いない←シーザー
自前の棺桶で100年後にディオ←エリナが脱出のとき使った
ジョセフは生涯一筋←浮気
ディオの子孫←体はジョナサンでは?
とか新章突入するたびに色々終わってるからな
伏線→回収ってのは誰が見ても「正解」の判定が出来るからなあ。
逆に言えばそういう「正解」が無い物を評価できる頭も無く、
そういう評価を受け入れる業界環境もない。
よくよく考えると浅いしくっだらねえ、としかいいようがないが、
そのくだらなさがわかるようになるころには、たいてい漫画読者を卒業してる。
ある意味、画力厨、デッサン厨と通底してるんだよね。
「正解」が欲しくてたまんない、それ以外興味無いっていう。
おぉ なるほどねぇ
それに加え 伏線→回収の流れでストーリーが進行していることを確認しているのかもね
日本の超長期連載漫画だと 間延びして本当にストーリーが進んでいるのかわからなくなるから そんなときに伏線回収が来ると「ほら!! 話進んでる!!」ってなるわけかな
当初構想から一歩も変化=成長してないってことでもあるからな。
そもそも長期連載なんて、作品がどんどん変化して、
おいおいダイジョブか?どこまで行く気だ?ってのが醍醐味の一つだと思うんだが。
ドラマやアニメが1クール物ばっかになってからの傾向なのか、
伏線偏重風潮に合わせて1クール物になったのかは、ようわからんが。
ギャグのセリフが実は重要な……みたいな伏線のやり方
まずギャグとして印象に残しておきながらも、ギャグだから読者はサラッと忘れてしまう、でも記憶には残っているから伏線とわかると瞬時に思い出すし、ギャグだけじゃなかったのか!! と驚きの感情も与えてくれる
当初の構想を一貫させることは映画や1クール制のアニメみたいに尺が決まっている作品には大変重要なことで 成長してないってのは間違ってると思う
長期連載に至っては初期構想のブレを醍醐味にできるほど構成力を持った天才が各業界でどれほど少ないか……
こち亀やBJみたいな一話完結モノだったらブレてもなんとかなるけど
ノーラン監督の脚本は伏線というか構成がまじすげえ
バードマンもさすがの伏線っていうか構成だった
伏線は優れた構成によってうまれるもんだと思うね
その超長期連載ってのが、また一つ問題なんだよねえw
伏線ってのは本来、完パケの中で使うもんだからなあ。
つまり、映画とか書き下ろしの小説とか、そういうね。あるいは1クール物のDVDボックスとかね。
漫画界隈は、それとは逆のキャラクター重視っていう手法があって、それで発展してきた部分も大きいんだよね。劇画村塾流の。キャラクターが動くのを待つ、動くに任せるっていう。
こっちのが長期連載には合ってるんだけど、物差しが一つしかない、しかもどっかから借りてきた物差ししかない人が、作り手作らせ手読み手買い手に増えてきてるからなあ。
※85
なんかカキコの反映の関係で前後しちゃったけど、↑みたいなことを言いたいのでした。
なるほどキャラクター重視かぁ 最近の4コマ漫画の日常モノなんかモロにこれだよね 確かに長く続けるには持って来いだ
漫画もよくあるのは 完結させるつもりで書いた一巻目のシナリオは伏線バリバリで出来がいいけど 変に売れちゃって長期連載化すると一気にグダグダってなるのはいい加減やめてほしいな
たぶんシナリオ重視の短期構成からキャラ重視の長期構成への変更が上手くいかないからだろうね
冒頭で何気なく出てきた背景の一部が、後半の主人公達が行動するための動機付けになったりしてる。
「あれ、そんな場所あったっけ……ああ、そういえば見たわ! 確かにあったわ!」ってなる感覚がすげえ心地いい。
「伏線があれば良いというわけじゃない」→「伏線が偉い風潮が嫌い」→「伏線大嫌い」の順に進化してアンチ化してる奴がチラホラ
※86
最近のなかでも展開がかなり丁寧かつ分かりやすく作られた
正に「マーフィーの法則」なストーリーだったな
あと調べれば調べる程感動する作りになっているのも良い
体に埋め込んだテレサの肉は絆とか形見以上の意味はないのかと思ってた
ラストバトルで役に立ってたが
この手のスレはガキが多いのかアホが多いせいなのか伏線と布石を勘違いしてる奴がいて萎える。
あと時間軸が複雑な作品などにも伏線は多様する。これも同じく唐突さをなくすため。作り手側はいちいち「伏線はっててすごいでしょ?」なんて事は思ってない。物語の整合性とるために必死なだけ。
最近じゃいちいち伏線を突っついておもしろがる連中のせいで、製作者側も勘違いしてドヤ顔で「これ伏線でしたーっ!!」てやってる気がする。
たとえば少女が最後に死ぬお涙頂戴の映画だとして、
時々咳をする姿を見せておくというようなものは、伏線とは言わない。
え? 伏線じゃないの?
今後のストーリーの展開をほのめかしてるじゃん
その大先生的には違うぜって話じゃなくて??
じゃあなにが伏線になるの??
松井の影響すげえな
ちょっと前だと深読みか知らないけどネットに出てる黒子のバスケのキャラ全員の名前とかの意味が怖くて作者に推理小説やってもらいたいと思ったけどちげーわ
でも勝利の赤を司りコート上の10人を全天球で征する男と、十を尋ねると千の答えを返してくれる黒の代わりの意味はモブだった筈なのになんでそんなに上手くいくんだと正直怖かった
横からだけど。
伏線ってのは、物語が大きく動くときに「そんな設定ないだろ」「唐突すぎる」って反応を抑えるために使う物なんだよ。
例えば、その咳き込んでる病弱なヒロインが、「実は健康で病弱な演技をしてた」とかなら、先に伏線が欲しいよね、って話。
お涙頂戴の映画って分かって観客が見に来てるのに、「ヒロインが病弱」なのを見せるのは「ただの表現」。
もちろん、それが悪いわけでは無い。
なるほどね
ところでこの少女はどうやって死んだんだろう?
もしこの少女が最後に病気で死ぬとして、それまでは主人公に隠すためずっと健康で元気なふりをしていた……という筋の話では伏線にならないの?
唐突に病死するから、それを緩和するために伏線として咳をさせるのは伏線だと思うんだけど
いやホントこの少女がどう死んだかによるんだろうけど
完璧な犬であるダルメシマンが犬の好物である犬の骨にそっくりなIの形の傷口から脱出することはわかっていた(キリッ
っていってるけどその背中の傷最初は×型だったんですが
まあゆでだから別にいいんだけど
隠しといて後の解決につなげるタイプと
後の展開を予告しておいて可能性を広げるタイプ
目的が違う
どっちも物語のギミックとして有効
ちなみに連載モノは隠すタイプの伏線が機能しづらい
時間があるし読み返せるので読者が気づいてしまう
すぐに回収するとかじゃないと機能しない
映画とか描き下ろしの小説などで隠すタイプの伏線がよく機能する
個人的には、読者にその存在を気付かれないレベルだけど、それがなければ後付けとかご都合主義って罵倒されるような形が理想。
カカシが路上の水溜りをチラ見するシーンからの
急な敵襲、カカシ死亡、子供らだけで戦闘、カカシ実は生きてた、の流れとか
ああいうシンプルで即回収するくらいので良いんよ
30巻越し云々とか要らんよ