小学校教頭が、危険ドラッグ使用で処分を受けました。

画像:【教頭が勤務していた小学校】
教頭が勤務していた小学校
FNN

4日、栃木県教育委員会は宇都宮市立岡本西小学校の村田明重(54才)教頭を「懲戒免職」

の処分にしたと発表。

委員会によると、教頭は5月23日、市内で知人から譲り受けた危険ドラッグを使用した疑い。

事情を聴いたところ、教頭は2010年から継続的に危険ドラッグを使用し、

「吸うと気分が高揚する」

と告白。

翌年からは月に1~2度服用していたとのこと。

古沢利通教育長は

「言語道断の許されない行為で誠に遺憾。今後も再発防止に努めたい」

とコメントしています。

教育者が薬物に負けてしまってはダメですね・・Not talking