小学生の不登校児が、過去最悪であることがわかりました。
画像:【教室】
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6日、文部科学省が学校基本調査を発表。
調査結果によると、全国の小学生の不登校児は昨年より1691人増え、2万5866人となり、
2年連続で過去最悪。
確率では、255人の児童に1人(0.39%)が不登校となっています。
同省の担当者は
「現場からは、『無理に学校に行かせなくてもいい』という親の意識の変化や、無気力な子供の増加を指摘する声が強い」
と語っています。
9月にも児童の問題行動調査の結果が発表される予定ですが、不登校の原因や学習状況
など各児童の具体的状況に応じた支援が検討されています。
少子高齢化が進み、子供の存在が昔よりも大切な時代ですが、不登校対策でうまく改善されるので
しょうか・・