Yomerumo

7/30(木)放送の「櫻井翔×大野智×加藤シゲアキ アイドルの今、コレカラ」(日本テレビ系)。

ジャニーズ事務所のアイドルでありながら、それぞれ別の顔を持つ嵐・櫻井翔くん&大野智くん、NEWS・加藤シゲアキくんの対談が放送されました。

翔くんは20歳くらいの時に誰もやっていないことをやりたいとずっと考えていたそうです。

その答えがキャスターだったそうです。これを聞いた大野くんが「俺はビックリしたぞ!新聞で見て初めて知ったから」と言っていました。

1週間入院していた時に病室で夕方のニュースを見ていた翔くんは、キャスターが独占インタビューをしているのをみて、「うちの事務所でこういうのやってる人はいないよなと思った」と話していました。

そんな翔くんにシゲが「キャスター10年やってきて挫折とか壁というのはありましたか?」と質問。これに対し、分からないことだらけだったと翔くんは答えていました。

2008年の北京オリンピック取材では各局のテレビカメラがある中で、何も分からない翔くんは悩みつつも「ここで今行かないと日本テレビにコメントの素材が残らない」と頑張ったそうです。

ビビりながらも選手の方の元へ行きコメントを貰っていた翔くんでしたが、今も後悔しているのは元柔道選手・谷亮子さんのことだそうです。

谷さんが負けてしまい肩を落としている状態を見てしまった翔くんは声をかけることすらできなかったそうです。

こんな経験をした翔くんは「言い方は悪いけど(キャスターは)傷口に塩を塗らざるを得ない時もある。でも行かなきゃならないの。それがしんどくなった時もあった」と話していました。

辛いこともありながらもやりがいの方が心の中で勝ったと翔くんは話していました。

(記事提供元:Yomerumo

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