結婚一日目、すっぴんの花嫁を見て「別人じゃないか!」→損害賠償請求に
■新婚初夜直後の朝
化粧は差し引いて考えませんと・・・というわけで、アルジェリアからのニュース。結婚した後初めてすっぴんの奥様を見た男性がショックを受けたとして法廷に訴える事件が発生しております。
名前の明らかになっていないこの男性は、アルジェリアの首都アルジェ在住。先日愛する女性と結婚式を挙げたばかりのこの方は、結婚初日の朝、化粧を落とした花嫁を見て、最初誰だかわからず「アパートに押し入った泥棒だと思った」と述べています。化粧とすっぴんの差があまりにも激しかったので本人と確認することすらできなかったというのですね。
■僕は騙されたんだ
そんな女性の姿にショックを受けたと言って、男性は女性を法廷で訴えてしまいました。法廷で男性はこう述べています。
「彼女は付き合っている間ずっとメイクで顔を覆うことで、僕のことを欺いていたんです。あんなに魅力的な人だと思っていたのに、朝見たときに誰かが家に押し入ったと思ってとても怖かった。」ですと。
彼は精神的に受けたダメージの代償として2万ドル(約250万円)の損害賠償を要求しています。さて、すっぴんでびっくりしたというダメージの代償としてこれは高いのか安いのか・・・。女性の方のコメントも聞いてみたいところです。どっちにせよ、年齢と共に容姿は衰えていくわけですし、見た目重視で結婚しちゃうといつかはこうなるのかもよ。
<ネタ元:Groom sues bride for not looking pretty without make-up>
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