私立岡村女子シンデレラ高等学校
ナレーター「ここは、346プロダクションのとある部屋。ここで多くの人気アイドルが雑誌の取材ということで呼ばれているが……
打ち合わせ場所に鳴り響くチャイムの音!!27時間テレビとライザップを終えて、この男は一段とイライラしていた!!」
美波「あれ?ここ引き戸でしたっけ?」
ガラガラ…
岡村「遅い!!」
AM9:00 新田美波 登校
美波「!?あれ…えーと……」
岡村「遅刻だぞ!今何時だ!?」
美波「えーと…9:00ですね……」
岡村「30分遅刻してるぞ!!」
美波「は…はぁ…」
矢部「ごめんなさいね新田さん。めちゃイケですw」
美波「あ!そうだったんですか!」
P「おはようございます。新田さん。」
美波「あれ!?プロデューサー!?」
岡村「武内先生だろ!?何がプロデューサーやねん!」
美波「え…でも…」
岡村「副担任の武内くんはなぁ!!17才で、東大に飛び級で入学したにも関わらず、教員免許だけとってここに来たエリート教師やぞ!!」
美波「どんな教師ですか…w」
P「本日はよろしくお願いします。」
岡村「新田は委員長やからな、席はそこやぞ!(一番ドアから近い所)」
美波「あ、はい!わかりました!」
ナレーター「続いて、この教室へやってきたのは?」
凛「この組み合わせは一体なんなんだろ?」
アーニャ「さあ…?わからない…ですね。」
ガラガラ…
岡村「はい、おはよう。」
凛・アーニャ「!?」
AM9:05 渋谷凛・アナスタシア 登校
岡村「遅刻やぞ?ちゃんとしっかりせい!」
凛「あ…はい…」
矢部「そんな真に受けなくていいんですよ?w」
アーニャ「Я был удивлен…ビックリ…しました。」
ナレーター「始めてのロシア人ハーフも参戦!!」
岡村「お、そこの銀髪ハーフ!」
アーニャ「私…ですか?」
岡村「そうや!なんや美波とラブライカだかバラライカとか分からんユニット組んで!!」
矢部「バラライカ関係ないやろw」
岡村「調子乗ったらアカンぞ!!」
アーニャ「Я сожалею…ごめんなさい…」
ナレーター「続いては、凸凹コンビが登校!!」
杏「うう…取材なんて面倒だぞ…」
きらり「そう?杏ちゃんと仕事出来るって、きらりはとっても嬉しいな!」
ガラガラ…
岡村「おはよう。」
AM9:12 双葉杏・諸星きらり 登校
杏「!?」
きらり「にょわー!!岡村さんだー!!おっつおっつ!」
岡村「おう、きらりおはよう。」
きらり「今日は一緒に、ハピハピしようねー!!」
杏「き…きらり…お前、騙されてるってわからないのか?」
きらり「……にょわ!今日は雑誌の取材……」
杏「あ、美波とかいるね。」
岡村「早く座れ!」
きらり「りょーかい!!」
杏「うう…テストなんてやりたくないぞー!!」
P「終わったら、業務用の飴をあげますので…」
杏「…もう!しょうがないなー!」
ナレーター「続いて、この教室にやってきたのは?」
未央「今日は2人で取材だね!」
卯月「でも…なんで凛ちゃんはいないんでしょう…?」
未央「…何でだろうね?w」
ガラガラ…
岡村「おはよう。」
卯月「…あ、おはようございます!!」
未央「…って、岡村さん?あ、矢部さんもいる。」
矢部「おはようございますw」
未央「え、今日は雑誌の取材じゃ…?」
凛「違うからみんなここにいるの。」
卯月「あ、凛ちゃん!!」
P「早く、お座りになってください…」
未央「プロデューサー!?」
P「武内先生です。」
未央「えっ?」
岡村「武内くんはな、(中略)エリート教師なんやぞ!!」
未央「は…はあ…」
岡村「わかったら早く座れ!」
卯月「はい!」
未央「うーん…」
ナレーター「ニュージェネレーションズがようやく揃った頃に登校したのは?」
みく「なんでみりあちゃんと取材にゃ?」
みりあ「たしかにー…珍しい組み合わせだね。」
ガラガラ…
岡村「遅いぞコラァ!!!!」
みく「うわっ!?急になんにゃ!?」
みりあ「あー、岡村さんだー!!」
岡村「みりあちゃんは、座ってな。…前川コノヤロー!!」
みく「いだだだだ!!猫耳を引っ張るにゃー!!」
岡村「うるさい!!!遅刻したから体罰を与えてるんだ!!!」
矢部「www体罰はアカンやろ!w」
みく「そうだにゃ!止めるにゃー!!」
岡村「遅刻したことを謝ったら止める!!」
みく「…遅刻してごめんなさいにゃ…」
岡村「……謝って済むなら警察はいらねえ!!」グリグリ
みく「いだだだ!!岡村さんが言ったんじゃないかにゃ!!」
矢部「もうやめろや!ww」バシッ!
岡村「…わかったなら座れ!」
みく「うう…ひどいにゃー!」
ナレーター「前川がいじられている頃、4人でのグループ登校!」
莉嘉「ねえねえ!この組み合わせって初めてじゃない!?」
李衣菜「そうだね。ロックで凄くいいと思うよ。」
蘭子「ククク…新たな時代は伝説の始まりか。(新しい組み合わせ、すごく良いですね!)
智絵理「あれ…?引き戸…でしたっけ?」
ガラガラ…
岡村「はい、おはよう。」
4人「!?」
岡村「はよ席座りや。」
蘭子「あ……えっと…?」
岡村「なんやその格好?操り人形か?」
李衣菜「蘭子ちゃんのキャラですよ!!(全て察した)」
岡村「そうか。もし操り人形って言ったら「鏡の中のマリオネット」踊ってたで。」
矢部「www関係ないやん!ww」
岡村「鏡の中のマリオネットは、矢部氏の十八番曲ですので覚えとくように!」
矢部「何教えてんねん!w 確かにそうやけど!www」
莉嘉「岡村さん!おはよー!!」
岡村「おうおはよう!元気に挨拶できる子は好きやで!!」
智絵理「あ…おはようございます…!」
岡村「無理せんでええで!さ、座りや!」
みく「ちょっと!扱いが酷いにゃ!!」
岡村「うるせえ!!お前みたいなキャラ迷子は、いじらなきゃ面白くねえんだよ!」
みく「キャラ迷子ってどういうことにゃー!!」
ナレーター「岡村先生と前川の喧嘩がひと段落ついた頃、アイスと共に登校した生徒が!」
かな子「お菓子雑誌なら、アイス食べながらでも大丈夫ですよね…?」
ガラガラ…
岡村「はいおはよう。」
かな子「あら…?お部屋間違えましたか?」
岡村「合ってるよ。てか、アイス食べながら登校する生徒初やなw」
矢部「ホンマやなw」
P「三村さん。お菓子は程々にと言ったじゃないですか…」
かな子「あ、プロデューサー!?」
岡村「武内先生だろうが!!(前略)エリート教師なんやぞ!」
かな子「はあ…なるほど…」
岡村「わかったらアイス早よ食って座れや!」
かな子「わかりました…」
ナレーター「シンデレラプロジェクトの14人が揃ったが、まだ席は1つ残っている!」
岡村「さあ、14人全員揃いましたが…まだ席は1つ空いております。」
凛「あ…本当だ。」
岡村「そろそろ来ると思います…だから待っていて下さい。」
莉嘉「Pクンのマネ?」
岡村「おお!良くわかったな!」
P「あの…程々にしてください。」
ガラガラ…
岡村「お、おはよう。」
ちひろ「あ、えっ!?」
全員「ええっ!?」
ナレーター「まさかの事務員まで参戦!!」
岡村「はい、座って。」
ちひろ「あの…これは…?」
P「ドッキリです。」
ちひろ「えっ!?プロデューサーさん!?」
岡村「武内先生だろうが!!(全略)」
ちひろ「はぁ、なるほど…」
岡村「これで全員揃ったな!」
席
みく 凛 美波
智絵里 未央 かな子
きらり 卯月 アーニャ
杏 莉嘉 李衣菜
蘭子 ちひろ みりあ
岡村「私が……このクラスの担任の…………」
凛「書けてないじゃん……」
美波「察しなさい。」
岡村「岡村隆史です!!さあそして、あちらに座っているのが…」
P「おはようございます。副担任の武内です。よろしくお願いします。」
岡村「武内先生が、17歳で教師になれたことを絶対にいじらないでくださいね!!」
P「設定なので、いいじゃないですか……」
岡村「そしてあそこにいるのは……」
矢部「矢部です。何でも聞いてください。ww」
ナレーター「ここで本題に。」
岡村「皆さんは、私立岡村女子シンデレラ高等学校の生徒です!」
凛「それにしては年齢層が……」
未央「11歳から、2Ⅹ歳までいるからね。」
ちひろ「……未央ちゃん?(怒)」
未央「ひぃぃ!!ごめんなさい!!」
岡村「現在アイドルは戦国時代ですよね?765プロの竜宮小町、961プロのジュピターやプロジェクトフェアリー。そしてこだまプロの新幹少女。(アニマス10話参照)多くの人気アイドルがいますよね?」
卯月「確かに……」
岡村「そんな中あなたたちはシンデレラプロジェクトとして、活躍してますよね?ニュージェネレーションズから始まり、ラブライカ、ローゼンブルグ・エンゲル、キャンディアイランド、凸レーション、そしてアスタリスク。活躍の場はそれぞれ違えど、活躍しているのを…先生知ってます。」
ちひろ「…ありがとうございます!」
岡村「ただ!!アイドル戦国時代で生き残る為には、ある物が欠けています。それはなんだか分かるか?きらり。」
きらり「もっちろん、元気だと思うよー!!!」
岡村「そうです!知性です!!」
きらり「」
岡村「というわけで……これから、期末テストを行おうと思います!!」
凛「テスト…!?」
岡村「そうです!」
ナレーター「今回は小学生の赤城みりあもいることから、問題のレベルは少し下げ、なおかつ赤城みりあと城ヶ崎莉嘉の2人にはハンデで何点か与える救済措置を設けた。岡村先生も、事前に受けて平均90点を獲得!」
岡村「そして……万が一このテストで最下位になってしまった場合!!みなさん。あなたたちはシンデレラプロジェクトという、時間制限のないシンデレラになれる夢のような部署に所属していますよね?」
李衣菜「確かに……そうだね。」
岡村「と、いう訳で!!シンデレラでもバカのシンデレラ!!そう、「シンデレラバカ」を決めたいと思います!!」
ざわざ
コメント一覧
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- 2015年08月07日 21:15
- 読んでないけど765のやつのパクリで劣化糞SSでしょ
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- 2015年08月07日 21:19
- 星1(笑)さんちゃんとSS読むんですね(笑)(笑)
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- 2015年08月07日 21:19
- いい素材になるアイドル大勢いるのにアニメメンバーだけでやるのはちと勿体無いな
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- 2015年08月07日 21:29
- もう最初の方でアイドルたちの反応とかしゃべり方とか違和感酷くてギブしたけどおもしろかった?
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- 2015年08月07日 21:42
- ないわ
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- 2015年08月07日 21:44
- あるわ
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- 2015年08月07日 21:46
- ※4
普通につまらなかったゾ
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- 2015年08月07日 21:52
- この武内Pはアイドルを差し置いて一部で大人気でテレビ出演もしてるみたいな設定なんだろうか
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- 2015年08月07日 21:58
- アニメの設定かと思ったら中途半端に違うし、Pを武内Pで十七歳とか受け狙いでいろいろいじっているし、確実にりーなが嫌いだからこうやってバカキャラにしてやれという意図が感じられて不快。
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- 2015年08月07日 22:14
- 内輪ネタはめちゃイケのお家芸やし
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- 2015年08月07日 22:19
- 765と同じ人?パクリなら論外だし765の人も結局春香を腹黒くして響を馬鹿にしてdisレベルの弄りが面白いと思ってたみたいな人だしね
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- 2015年08月07日 22:21
- 読む価値なし
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- 2015年08月07日 22:24
- 脳内再生余裕でした。
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- 2015年08月07日 22:28
- んー違和感
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- 2015年08月07日 22:30
- 読んだけどさ
こういうキャラを貶す感じのSSは面白くないわ
最後まで読んじゃったけどさ
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- 2015年08月07日 22:36
- ちひろによるバカテストのssは面白かったのにね
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- 2015年08月07日 22:43
- まぁまぁ良かった
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- 2015年08月07日 22:50
- だりーを馬鹿と思わせるような発言・表記がゲーム内もしくはアニメ内にあったか??
俺はだりーPじゃないからそこんとこよくわからんがだりーの風評被害になりそうなんだが?4コマでも天然であったりロックについてよくわかってない描写は見たけどバカなのは見てないぞ
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- 2015年08月07日 23:06
- ※16
ちひろによるバカテストは愛のある弄りだったし、なによりテンポが良かったからな
ぐだぐだ内輪ネタやってるSSと比べるのが間違い
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- 2015年08月07日 23:06
- 期待して開いたらシンデレラプロジェクト限定でガッカリ
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- 2015年08月07日 23:06
- ヒント:矢部さん十八番の曲名は「鏡の中のマリオネット」 ではなく、「Marionette」
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- 2015年08月07日 23:07
- つーか英語で前川さんが一位はエアPだろこれ
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- 2015年08月07日 23:07
- なんか間違いに無理やり感が感じられる
いかにも間違いそうってのが全然無いな
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- 2015年08月07日 23:21
- 評論家様おっすおっす
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- 2015年08月07日 23:25
- 結論:笑ってはいけないSSの足元にも及ばぬゴミでございました。
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- 2015年08月07日 23:28
- 題材が題材だから笑えはするけど、キャラのこれじゃない感が強すぎて微妙
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- 2015年08月07日 23:32
- 765の人かと思って読んだけど
違う人だね
卯月の「にょろにょろ」はセンスがあったけど
他はなんか無理矢理
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- 2015年08月07日 23:33
- みりあの天使っぷりに比べて
コメ欄をわざわざ荒らす人たち...
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- 2015年08月07日 23:35
- ナイナイの面白くない感じがよく再現できてる
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- 2015年08月07日 23:39
- 珍回答のセンスが、イマイチ……
「しんにょう」を「点ス」は思い付かないな、「え~」とか書きそう……
後、マッハの計算ってこれであってるの?教えて!エロい人!!!
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- 2015年08月07日 23:44
- ℃で書いてあるのに絶対温度で書くのはともかく絶対温度なら沸点は373Kです
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