未央「お肉!!」茜「お米!!」藍子「お・・・お野菜!!」【モバマスSS】
モバマスのSSです。
【シンデレラガールズ劇場 第194話 熱血隠し味! 】を元に書きました。
書き溜めした物をまとめて投稿しますが上手く出来ないかもしれません。
それでもよろしければお願い致します。
本田未央「おまけになんと魚介類!!」ドンッ!
日野茜「ぴちぴちです!!」
高森藍子「ふふふ、いっぱいありますね」
未央「う~ん、とっても美味しそう!!」
茜「さっそく準備をしましょう!!」
藍子「え~と・・・バーベキューコンロの組み立て方は・・・」
茜「藍子ちゃん!!私に任せて下さい!!」
未央「お!!さっすが元マネージャー茜ちん!!頼りになるね~!!」
藍子「それじゃ茜ちゃん、お願いするね」
藍子「未央ちゃん、私達はテントを張っていましょうか」
未央「オッケーあーちゃん、それじゃ各自、準備スタートだー!!」
PP「「「おーーー!!!」」」
――――――――――――――――――――――――――――
未央(私達3人がユニットを結成して2週間が過ぎました)
未央(ポジティブパッションがより絆を深める為にバーベキューを行う事となり、近くのキャンプ場にやってきました!)
未央(といっても、ここまで荷物とかを車で運んでくれたのはPP担当でもあるあーちゃんのプロデューサーだけどね)
未央(せっかくだから藍子Pさんも一緒にしようって誘ったんだけど「今回はPPの親睦会なんだから三人で楽しみなさい」って言われちゃった)
未央(また明日の朝には迎えに来てくれるそうだけど、なんだか申し訳ないなー)
未央(このお礼は今度のLIVEの成功で返せるように頑張ろう)
未央(このバーベキューをきっかけに2人ともっともっと仲良くなれたらいいなー)
――――――――――――――――――――――――――――
未央「よーし、これでテントはオッケーかな?」
藍子「そうですね、思ってたより小さいかな・・・」
未央「大丈夫!小さいほうが寝る時に、より友情度がアップするよ!」
藍子「ふふふ、そうですね」
茜「未央ちゃん!藍子ちゃん!バーベキューコンロの準備も出来ました!!」
未央「おお!速いね茜ちん!」
藍子「これで、バーベキューの準備は出来たかな?」
未央「よーし!それじゃ早速焼いていこうよ!!」
茜「お二人とも!!ストップです!!」
藍子「茜ちゃん?」
茜「火を取り扱う時には必ず水を用意しておく必要があります!!」
未央「あ、確かにそうだね」
藍子「それなら確かあっちに水道が・・・」
茜「さあ未央ちゃん!!藍子ちゃん!!バケツを持って!!川に水を汲みに行きますよ!!」
未央「え?いや・・・あっちに水道が・・・」
茜「少し運動してお腹を減らしてから食べた方がおいしいですよ!!」
未央「あの・・・少しというには川まで距離が遠いような・・・」
茜「さあ行きますよ!う~~ボンバー!!」ビュ――ン!!!
藍子「茜ちゃ~~ん!?」
未央「もうホントに元気すぎるよ茜ちん!?」
未央「え~い仕方ない!行こうあーちゃん!」
藍子「は、はい!」
~川~
未央「フー・・・フー・・・着いた・・・」
藍子「ハァ・・・ハァ・・・茜ちゃんは何処でしょうか・・・」
茜「うおおおおおおお!!!!」バシャ!! バシャ!!
未央「えーと・・・何やってるのかな?」
藍子「川に手を入れていますね・・・?」
未央「茜ちーん!!何してるのー?」
茜「あ!未央ちゃん藍子ちゃん!見てください!!」チョイチョイ
藍子「?・・・バケツに何か・・・あ!」
未央「お魚いっぱい入ってる!?まさか茜ちん素手で!?」
茜「はい!!バーベキューの食材確保です!!」
未央「すごいよ茜ちん!!・・・でも、その魚を捌く包丁とか持って来てないし・・・」
藍子「それにちょっと衛生面でも不安ですし・・・リリースしましょう」
茜「む・・・そうですか!残念ですが仕方ありません!」リリース!!
未央「それにしても綺麗な川だねー、景色も良いし」
藍子「そうですね・・・記念に写真撮ろうかな」カメラヨウイ
未央「お!出ましたな!あーちゃん名物写真撮影!!」
藍子「名物って・・・ふふ、それじゃ未央ちゃん、茜ちゃん、並んでください」
茜「わかりました!!未央ちゃん!ポーズはどうしましょう!?」
未央「よし!「ミツボシ☆☆★」を歌う前のポーズでいこう!左手を腰に置き、右手で空を指差して!」
茜「こうですか!」ビシッ!
未央「良いよ茜ちん!それじゃ私も・・・あーちゃん準備オッケーだよー!」
藍子「ふふふ・・・いきますよー、はい、チーズ」パシャッ
未央「いやー私と茜ちんの写真も結構増えてきたね!」
茜「そういえば藍子ちゃんの写真は撮らないんですか!?」
藍子「うーん・・・私は撮る方が好きだから・・・」
未央「あーちゃんは藍子Pさんに撮ってもらうのが好きだもんね!!」
藍子「え!?いや、べつにそんな事はないですよ!?」
未央「嘘おっしゃい!!私は知ってるんだぞ!この間あーちゃんと藍子Pさんの二人っきりでお散歩して、その時に撮って貰った写真見て嬉しそうにしてた事を!!」
藍子「み、未央ちゃん!?どうしてそんな事知ってるんですか!?」
未央「藍子Pさんに聞いたもん」
藍子「もー!プロデューサーさんはすぐ喋っちゃうんだからー・・・」
茜「むむ!!何の話ですか!?」
未央「藍子Pさんとあーちゃんはお熱い関係だって話だよ」
茜「なるほど!!熱いんですね!!燃えてるんですね!!」
藍子「二人とも!!違いますってばーー!!!」
未央「あはははは!!・・・まあ、それは置いといて、明日藍子Pさんに私達三人の写真を撮ってもらおうよ」
茜「良いですね!!やっぱり三人そろってこその私達ですしね!!」
藍子「もー・・・そうですね、三人で撮りましょう」
――――――――――――――――――――――――――
茜「・・・そういえばどうして私達、川に来たんでしたっけ!?」
未央「・・・あ、水汲み忘れてた」
藍子「そろそろ良い時間ですし、水を汲んで戻りましょう」
茜「了解です!!それでは行きますよ!!う~~ボン・・・」
未央「茜ちんストップ!!戻りはゆっくり自然を眺めながら行こうよ」
藍子「そうですね、せっかくの綺麗な景色ですし」
茜「むむむ・・・そうですね、歩いていきましょう!!」
未央藍子(ほっ・・・よかった・・・)
―――――――――――――――――――――――
~キャンプ場~
未央「よーし、水も用意できたし、バーベキューを始めよう!」
藍子「えーと・・・着火剤を炭の中に入れて・・・こんな感じかな・・・」
茜「藍子ちゃん!それでオッケーです!それでは火をつけます!!」シュボッ
未央「これで少し待って、炭に火がついてきたら団扇で扇げばいいのかな?」
茜「そうですね!!少し待ちましょう!!」
~数分後~
藍子「もうそろそろかな?」
未央「そうだね、よし!各自、団扇を準備!!」
茜「はい!!行きます!!!」
PP「それーーー!!!」ブンブンブン
未央「どう!?火強くなってる!?」ブンブン
藍子「少しづつだけど、強くなってるかな?」ブンブン
茜「うおーーーー!!!全力で行きます!!!」ブオンブオンブオン!!!
未央「おお!!良いよ茜ちん!!」ブンブン
藍子「火も大分強くなってきましたよ」ブンブン
茜「まだまだいきますよー!!!」ブオンブオンブオン!!!
未央「そろそろ良い感じじゃない?」ブンブン
藍子「うん、問題ないと思いますよ」ブンブン
未央「よーし、二人とも、ストップしよー」
茜「了解です!!最後に一振りです!!」ブオーン!!!
ボワッ!!!
未央「うわーー!?炎上したー!?」
茜「ご、ごめんなさい!!やり過ぎちゃいました!?」
藍子「こ、これどうしましょう!?」アセアセ
未央「と、とりあえずバケツの水を・・・」
藍子「で、でも水を掛けちゃうと火が消えちゃいますよ!?あまり予備の炭もありませんし・・・」
茜「えーと・・・あ!未央ちゃん!!確か水鉄砲持って来てましたよね!?」
未央「え?うん、あるけど・・・」
茜「それで水を少しずつ掛けましょう!!そうすれば上手く調節できるはずです!!」
未央「なるほど!!ちょっとまってて!!」
未央「よし!それじゃ私がやるよ!」ピュー
茜「少しずつ!!少しずつですよ!!」
未央「オッケーまかせて!」ピュー
藍子「少しずつ火も弱まってきてますね」
未央「よし、これくらいかな?どう?」ピュー
茜「バッチリです!!!上手く調節出来ましたね!!」
未央「ふー・・・なんとかなったよ・・・茜ちんナイスアイディア!!」
茜「えへへ・・・マネージャーしてた時に同じような事があったんです!!」
藍子「ふふ、これでバーベキューできそうですね」
未央「いやーさすがにお腹ぺこぺこだよー」
未央「よし!それ
コメント一覧
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- 2015年08月08日 21:48
- お肉頬張ってる藍子とか抱き上げられてる茜想像して萌えた
定期的に未央SSありがとう
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- 2015年08月08日 21:58
- 俺も好きなキャラを描いてくれる友達がほしいです・・・
-
- 2015年08月08日 22:24
- 茜とか未央の台詞を劇場とかカードから上手く引用して書いてるんだな
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- 2015年08月08日 23:08
- 焼けた炭に水かけるのは危険だからやめとけぇ
-
- 2015年08月08日 23:23
- ※5
水鉄砲で遠くから少しずつ水掛けて調節するのはよくあるやり方だよ
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