Yomerumo

7/30(木)放送の「櫻井翔×大野智×加藤シゲアキ アイドルの今、コレカラ」(日本テレビ系)。

ジャニーズ事務所のアイドルでありながらもそれぞれ別の顔を持つ嵐・櫻井翔くん&大野智くん、NEWS・加藤シゲアキくんの対談が放送されました。ここではシゲのエピソードを紹介します。

「ジャニーズに入った時に作家になるとは思ってなかったし、作家になりたくてジャニーズに入る人はいない」と語ったシゲ。

そんなシゲが小説を書こうとしたきっかけの話になりました。

NEWSのメンバーとしてデビューしても悩んでいたというシゲは、Johnny's Webで連載を書いていたところとても反響があったそうです。

そこで「書くことで(グループに)に貢献できたらという気持ちが少しずつ芽生え始めた」と話していました。

また、作家として小説を出すことも可能だと思わせてくれたのは大野くんだったそうです。

大野くんの作品集『FREESTYLE』を事務所の方から頂いてとても感動したシゲは「ジャニーズで個展をするアーティストになるのが可能なんだと思った」と当時のことを話していました。

大野くんとシゲは釣りで知り合っていたため、東京の離島まで船で一緒に旅行したことがあるそうです。

東京から三宅島までの5時間の船旅ではシゲが大野くんに個展のことを質問攻めにしていたそうです。

一番悩んでいる時期に一緒に旅をしたシゲは大野くんからの「やったらいいじゃん」という一言で救われたそうです。

この話を聞いていた大野くんは「俺はこのルアーで釣れるかなとか、カンパチの話をしたかったのに」と話していました。

そして「三宅島に着いたら一番デカいカンパチを(シゲが)釣ったんだよ」と笑いながら話していました。

その後シゲが初めての小説『ピンクとグレー』を出版した時にはとても喜んだそうです。

大野くんも「スポーンと抜けたイメージがあってかっこいいと思った」と話していました。

(記事提供元:Yomerumo

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