2015年08月08日

進撃の巨人17巻「エレンが、ヒストリアが、地獄のような世界の中で自らの道を歩み出す」

諫山創氏のコミックス「進撃の巨人」17巻限定版 / 通常版【AA】が7日に発売になった。限定版にはセリフが関西弁verの単行本１巻とクリアしおりが付き、今回発売になった17巻の書店ポスターは『子は父を超え、飛び立つ！エレンが、ヒストリアが、地獄のような世界の中で自らの道を歩み出す！』だった。

諫山創氏のコミックス「進撃の巨人」17巻限定版 / 通常版【AA】発売

「エレン！!」

「ヒストリア・レイス。この壁の真の王です」

「早く武器を揃えて行きましょう。シガンシナ区に」

メロンブックス秋葉原1号店

アニメイト秋葉原店
限定版は完売

とらのあな秋葉原店A

諫山創氏のコミックス「進撃の巨人」17巻限定版 / 通常版【AA】が7日に発売になった

『進撃の巨人』17巻には、第67話「オルブド区外壁」、第68話「壁の王」、第69話「友人」、第70話「いつか見た夢」を収録し、17巻通常版のコミックス情報は『真の王・レイス家が代々継承する巨人の力は、グリシャによりエレンに渡った。ヒストリアは父であるロッド・レイスにエレン殺害を命じられるが、最後は自分の道を選ぶ。そして怒りのままに最大の巨人と化したロッド・レイスが、エレンらに襲い掛かり……！オルブド区外壁にて人類の命運を懸けた一戦が勃発！！』になっている。

また、限定版にはセリフが関西弁verの単行本１巻とクリアしおりが付き、17巻の書店ポスターは『子は父を超え、飛び立つ！　エレンが、ヒストリアが、地獄のような世界の中で自らの道を歩み出す！』だった。

進撃の巨人17巻読んだ。面白かった。良い絵だなあ。技術的にどうこうじゃなくて、本当にこの世界にいて巨人を見てきた人が『こういう事があったんだよ！マジで！』って必死に説明しようとしている絵だ。一枚絵ではなく量産する漫画の絵でそれが強くあるのはすごいなあ　安倍吉俊氏

「進撃の巨人」17巻限定版 / 通常版【AA】の感想には、マンガとかラノベ等の感想ブログさん『人類にとって明るニュースが多く描かれた巻だったが、最後の最後に大どんでん返しで悪そうやつが登場した。相変わらず続きが気になる』、ざ・せかんど・えふしーつーさん『次はさらに世界の真相解明に進展がありそうで期待』、塚田いつきさん『アルミンが差し出した手をエレンが力強く握るシーン…1巻の食べられるシーンと対比して、なんか成長したなって…』などなど。

また、限定版についてる関西弁verの単行本１巻の感想には、EARL.BOXさん（8月5日更新分）『ミカサが「ウチ」って言ってるのがなんか可愛いぞおい』、デレスケさん『WEBでも見たけど改めて読んで腹筋がヤバい。セリフを関西弁にするだけでなく、さりげ固有名詞も関西的なモノに。度々登場する「痛快エブリデイ」に草』などがある。

「進撃の巨人」17巻コミックス情報 / 限定版 / 作品情報(試し読みあり)