日本の茶道と韓国の茶道で見る作法の違いがこちら！大人も子供も天と地ほどの差がある茶道の作法

日本の茶道と韓国の茶道の作法の違いが良くわかる動画をご紹介します。
韓国茶道は以前より日本文化を知る外国人の人たちから「紛い物」だと大きな批判を浴びてきました。しかし、昨年末、韓国が茶道を無形文化遺産に申請する意向であるといった報道がされたことで世界中から注目を浴びることとなり、最近では欧米からの観光者向けに韓国茶道体験なるものが団体旅行プログラムの中に組み込まれたりしているとのこと。
人間は「初体験」こそが本物だと思い込んでしまう傾向がありますし、茶道をよく知らない人にとっては「どうでも良い話」なのかも知れませんが、この動画をご覧になれば、そんな人たちでさえも、「韓国に騙された！」「これはひどい！」と感じてしまうに違いありません。

ということで、実際に日本の茶道と韓国の偽物茶道の違いをご覧ください。

茶道は、湯を沸かし、茶を点て、茶を振る舞う行為を様式化したものです。

日本の茶道はお客様のために茶を点てて振る舞いますが、

韓国の茶道は自分で飲みます。

日本の場合は、お茶を点て振る舞う人も、お客様も、互いに敬意を表します。ですので姿勢正しく礼儀正しくするのが当たり前なのです。保育園児でも礼儀正しく姿勢正しくするのが日本の茶道。

小学生ともなるとなかなかなのものです。

しかし、韓国の茶道は違います。
韓国の茶道は自分で茶を飲むだけなので、姿勢がだらしなかろうが問題ありません。胡坐をかいて猫背になりながら、頭を掻いたり鼻を触ったりキョロキョロしながら茶を淹れて飲みます。では、なぜ韓国人には落ち着きのない人や猫背が多いのでしょうか。

その理由はこちら。韓国人は床に座って食事をする際、汁をすするとき以外は基本的に利き手と逆の手は床にあり、手の平をべったりと床につけているか、または食事をしながらせわしなく足を触っていることで、独特の前傾姿勢が形作られているのかも知れません。

小学生も、手は床

大人も手は床

女の子の手は基本的に床です。
ちなみに最近の韓国では大喰らいなのに痩せている女の子は健康的で可愛いという風潮がありまして、女の子が大量に飲食している生配信や動画が大人気となっています。

この女の子も大人気。見たところ、それほど筋肉量がありませんのでめちゃくちゃ運動してカロリー消費をしているようには見えません。カロリーが蓄積される前になにか特別な手段で食物を排出しているのでしょうか。

ということで、少し話題がそれてしまいましたけれども、日本と韓国における茶道の違いと、韓国人の特徴である首が背がやや前傾している姿勢の悪さの原因について紹介してみました。