高校生らが電車の線路付近に設けられた安全柵を乗り越え、死亡しました。

画像:【事故現場】
事故現場
https://twitter.com/Miyajima227/status/630295724454850560

9日の午後、高校1年生の5人は名古屋鉄道名古屋線「新安城駅」付近に張り巡らされた高さ

約1メートルの鉄製の柵を乗り越え、線路上を歩き始めました。

うち3人は途中で怖くなり、脇に外れましたが、残る2人はそのまま線路上を歩行。

午後4時40分ごろ、歩行中の石橋直也(15才)さんが快速電車にはねられ、全身を強く打って

死亡しました。

5人は同級生で、遊びに行こうと近道をするため、線路内に侵入したとのことです。

この事故の影響で新安城駅-東岡崎駅間で約1時間、運転が休止しました。

若くしての死ですが、安全策が取られながら、危険をかえりみない行為で死亡しても自業自得

としかいいようがないですね・・Whew

周囲に仲間がいながら、電車にはねられたのも不思議です。

若気の至りで「根性試し」でもしていたのでしょうか・・