荒木飛呂彦原作による舞台「死刑執行中脱獄進行中」のキービジュアルが公開された。ビジュアルには、円形のモチーフの中に幾重にも現れる、主演・森山未來の姿がデザインされている。
「死刑執行中脱獄進行中」は殺人罪で死刑の判決を受けた男が、監獄からの脱獄を試みる密室サスペンス。1995年にスーパージャンプ（集英社）にて読み切りとして発表され、1999年に発売された荒木の短編集に表題作として収められた。
舞 台版は「死刑執行中脱獄進行中」をベースに、同じ短編集に収録された「ドルチ ～ダイ・ハード・ザ・キャット～」の要素を織り交ぜたストーリーを展開。天王洲銀河劇場にて11月20日から29日にかけて上演されたのち、12月には仙 台、広島、札幌、富山、大阪を回る全国ツアーが敢行される。なおチケットぴあでは明日8月12日、銀河劇場チケットセンターでは8月13日より、東京公演 チケットの先行抽選販売を行う。
舞台「死刑執行中脱獄進行中」
出演
森山未來、いいむろなおき、江戸川萬時、大宮大奨、笹本龍史、宮河愛一郎、森川弘和 and more
演奏：蔡忠浩、吉田省念、田中佑司
スタッフ
構成・演出・振付：長谷川寧（冨士山アネット）
共同振付：森山未來
音楽監督：蔡忠浩（bonobos）
衣裳：山本亜須香（FUGAHUM）
美術：杉山至
照明：奥田賢太（colore）
音響：天野高志
演出助手：河内崇、矢本翼子
振付助手：高谷楓、傳川光留
舞台監督：谷澤拓巳、高橋大輔
宣伝アートディレクション：三嶋章義
宣伝写真：生井秀樹
宣伝美術：太田創
東京公演
公演日程
日程：2015年11月20日（金）～11月29日（日）
会場：天王洲 銀河劇場
料金：S席8800円、A席5000円（全席指定）
仙台公演
日程：2015年12月2日（水）
会場：電力ホール
料金：8000円（全席指定）
広島公演
日程：2015年12月5日（土）、6日（日）
会場：JMS アステールプラザ 大ホール
料金：8800円（全席指定）
札幌公演
日程：2015年12月15日（火）
会場：わくわくホリデーホール（札幌市民ホール）
料金：14時公演6800円、19時公演7500円（全席指定）
富山公演
日程：2015年12月19日（土）、20日（日）
会場：富山県民会館ホール
料金：S席8800円、A席6800円（全席指定）
大阪公演
日程：2015年12月22日（火）、23日（水・祝）
会場：梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
料金：8800円（全席指定）
「死刑執行中脱獄進行中」は殺人罪で死刑の判決を受けた男が、監獄からの脱獄を試みる密室サスペンス。1995年にスーパージャンプ（集英社）にて読み切りとして発表され、1999年に発売された荒木の短編集に表題作として収められた。
舞 台版は「死刑執行中脱獄進行中」をベースに、同じ短編集に収録された「ドルチ ～ダイ・ハード・ザ・キャット～」の要素を織り交ぜたストーリーを展開。天王洲銀河劇場にて11月20日から29日にかけて上演されたのち、12月には仙 台、広島、札幌、富山、大阪を回る全国ツアーが敢行される。なおチケットぴあでは明日8月12日、銀河劇場チケットセンターでは8月13日より、東京公演 チケットの先行抽選販売を行う。
舞台「死刑執行中脱獄進行中」
出演
森山未來、いいむろなおき、江戸川萬時、大宮大奨、笹本龍史、宮河愛一郎、森川弘和 and more
演奏：蔡忠浩、吉田省念、田中佑司
スタッフ
構成・演出・振付：長谷川寧（冨士山アネット）
共同振付：森山未來
音楽監督：蔡忠浩（bonobos）
衣裳：山本亜須香（FUGAHUM）
美術：杉山至
照明：奥田賢太（colore）
音響：天野高志
演出助手：河内崇、矢本翼子
振付助手：高谷楓、傳川光留
舞台監督：谷澤拓巳、高橋大輔
宣伝アートディレクション：三嶋章義
宣伝写真：生井秀樹
宣伝美術：太田創
東京公演
公演日程
日程：2015年11月20日（金）～11月29日（日）
会場：天王洲 銀河劇場
料金：S席8800円、A席5000円（全席指定）
仙台公演
日程：2015年12月2日（水）
会場：電力ホール
料金：8000円（全席指定）
広島公演
日程：2015年12月5日（土）、6日（日）
会場：JMS アステールプラザ 大ホール
料金：8800円（全席指定）
札幌公演
日程：2015年12月15日（火）
会場：わくわくホリデーホール（札幌市民ホール）
料金：14時公演6800円、19時公演7500円（全席指定）
富山公演
日程：2015年12月19日（土）、20日（日）
会場：富山県民会館ホール
料金：S席8800円、A席6800円（全席指定）
大阪公演
日程：2015年12月22日（火）、23日（水・祝）
会場：梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
料金：8800円（全席指定）
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コメント一覧
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- 2015年08月12日 16:26
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※1
俺は贔屓目なしで好き
仮に荒木先生の作品じゃなくても俺は気に入ったと思う
ついでに同じ短編集に入ってるデッドマンズＱも面白かった 4部好きなら好きなはず
俺はお勧めする
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- 2015年08月12日 16:26
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※1
「死刑執行中」の話だけじゃなくて、他の話も一緒に掲載されてるよ
「ドルチ」「デッドマンズQ」「岸部露伴は動かない 懺悔室」が同時掲載
デッドマンズはかなり面白かったし、執行中もドルチも面白かった
懺悔室は言うまでもないね
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- 2015年08月12日 16:28
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ドルチはなんか嫌だったなぁ
人の醜い面が出てる(荒木も似たようなこと言っている)話で
それも含めて全部面白かった
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- 2015年08月12日 16:58
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読み直すか…
どういう風になるかすごく興味がある
チケット取れるかな
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- 2015年08月12日 16:59
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キービジュアル、コントかと思った
恰好悪いなぁ…にしこくんかよ…
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- 2015年08月12日 17:22
- 露伴先生の懺悔室は何回か読んでやっと意味が分かった
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- 2015年08月12日 17:36
- 原作がパクリ（オマージュ）すぎてなぁ
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- 2015年08月12日 18:05
- ぜひオマージュ元を教えてくれ。明日ツタヤで借りたい。
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- 2015年08月12日 18:39
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※9
ヤン・シュバンクマイエルの｢部屋｣だわ。レンタルあるかな？俺も観てない。
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- 2015年08月12日 19:18
- なんか微妙
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- 2015年08月12日 19:36
- 愛知にも来てほしかったか
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- 2015年08月12日 20:04
- 川尻に似てる
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- 2015年08月12日 21:47
- この人独特だからいい方に行けば良舞台になるかもね
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- 2015年08月12日 21:48
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顔は薄くても芝居は濃い森山さんじゃないですか。
実写で荒木風イメージ画像を出されると、妙に不安な気分になるなあ。
しかし、元は痛みやグロを挟んでの囚人の変化が見所だし、他の作品を織り込むにしても、どうまとめるのか気になるなー。
吉良が無数の手により連れ去られたように、ドルチの男があの後魂を部屋に監禁されてました…みたいなオチになるのかな。
観に行きたいし、舞台が良かったら脚本を戯曲みたいな形で販売してほしくなるかも。
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- 2015年08月12日 22:00
- しかしドルチと死刑執行中ってどーやって繋げるんだろうなァ主人公がまったくもって違うしあの囚人がドブチの飼い主と同じには見えないし
読むべきかな？個人的に興味ないけど、面白ければ是非購入したい