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なにが人を美しくするのだろうか?美の基準はどこにあるのか?それはその人が住んでいる地域によって様々だ。様々な文化が地球上に彩を持たさせているのと同様、美の基準の違いもまた地球の多様性の表れでもある。
国それぞれ、海岸線ひとつとっても、明らかな服装の違い以上に、わたしたち人間は極めて多様な異なった価値観を持つ傾向にある。
心を開いて違う文化を少しだけ理解すれば、誰でも世界の果てにしかないような最高の美も敬うことができる。それを証明するために、世界各国のゴージャスな女性たちの写真を紹介しよう。
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これらの写真は、The Atlas of Beauty(美のアトラス)と名づけられたプロジェクトのため、世界中を旅しているポーランド人写真家ミハエラ・ノロックによって撮影された。
写っている女性たちは、美は世界のいたるところにあり、みんな違ってそれぞれの美を放っていることをまさに証明している。化粧品、金銭、人種、社会的地位など関係なく、その人自身であることが重要なのだ。世界的なトレンドというものは、みんなに同じものを見させ、同じ行動をさせるが、わたしたちは皆、それぞれ違うから美しいのだ。
1. マラムレシュ(ルーマニア)
鮮やかな配色が、この国の女性の伝統的な衣装にインパクトを与えている。女性の表情は笑みを秘めているようにも見えるが、それで十分だ。
2.シラズ(イラン)
イランは西洋人が思っている以上に開かれた国だ。もちろん女性も保守的な宗教衣装で顔をすっぽり覆うことを強要されてはいない。イランのすばらしい歴史と現在の姿をもっと知って欲しい。
3. チベット高原(中国)
古い中国は、わたしたちにチベットのことなど気にかけないようにさせようとしているのかもしれないが、ダライラマが長年追放されているこの問題の地は、母国や他の国とは遺伝子構造の大きく違う文化をもつなんとも魅力的な国だ。
4. オモ川流域(エチオピア)
この女性のヘアスタイルやカラーリングはアメリカ人にとっては奇妙かもしれないが、彼女の笑顔が時間を超越した美を全面に表している。カラフルなネックレスもとても素敵だ。服や髪のスタイルは西洋人にとっては風変わりかもしれないが、エチオピアの美の最高の例だろう。
5. バルト海(フィンランド)
大きな船のデッキに立つこのぶろんど美人は、典型的なスカンディナビア女性の美を証明している。長身でブロンドの美しい人は、この名高い半島をすぐにでも訪れてみたい気持ちにさせてくれる。
6. リオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)
ブラジルは、米国のようにさまざまな人種が入り混じった南米最大の国だ。地元のラテン系はもちろん、ヨーロッパ系やアフリカの血を引いている人もいる、この人類のるつぼは、それこそさまざまで美しい。このシンプルな服を着た黒髪の女性の頭上には、自国の国旗が飾られている。
7. ヤンゴン(ミャンマー)
ビルマとしても知られるこの国は、軍事政権に統治されてはいるが、国民は活気にあふれ、美を謳歌している。仏教寺院で撮られたこの写真からは、この国の人々がいかに穏やかで平和に暮らしているかがわかる。
8. コルカバレー(ペルー)
ペルーの伝統衣装は、大胆な色彩と複雑な模様で有名で、この若い美しい女性はそれを完璧に証明している。この国の文化は、ほとんど外国と接点を持たない土着の人から、現代ファッションの最先端をいく人までさまざまなだ。
9. ケチュア族(アマゾン熱帯雨林)
原住民のケチュア族の女性。伝統的な衣装は西洋のものとはまったく違う。撮影者のために、伝統的な結婚式の衣装を身に着け、顔に印象的なメークをして写真を撮らせてくれた。
10. エルパイコ(チリ)
大きな黒い瞳でじっとこちらを見つめるこの美しいチリの女性は、分厚い手編みのショールを羽織っている。チリは南北に長く、熱帯から山岳地帯までありとあらゆる気候が体験できる。そのため、さまざまな気候に対応できる服が必要なのだ。
11. リガ(ラトヴィア)
なにも知らないで見たら、このラトヴィア人女性はアメリカ人かと思うかもしれないが、彼女の文化も言語もアメリカのものとはまったく違う。服は比較的どこでも見られるもののようだが、彼女の名前はアガテという。
12. ナシール・アルムルク(イラン)
うっとりするようなこの写真は、美しいイラン女性だけでなく、まばゆい光の洪水が注ぎ込む世界的に有名なナシール・アルムルクモスクがすばらしい。伝統衣装に身を包んだ彼女が、ステンドグラスの窓から差し込む七色の光を浴びて文字通り輝いている。
13. エチオピア
この女性はかすかに首にタトゥーを入れていて、神々しいほどの自信に満ちているような表情をしている。このようなアップの写真では、どうしても最初に顔に目がいってしまい、服装や風習など色褪せてしまう。
14. リトルインディア(シンガポール)
小さな半島の国だが、人種は多様化していて、文化のるつぼになっている。この女性は伝統的なインドの衣装や宝石を身につけている。
15. ニューヨーク(アメリカ)
この町は真の国際都市のひとつかもしれない。市民の気質がそれを表わしている。この女性は確かに大陸から大陸に受け継がれてきた風貌をしているが、実際にはどこにでもいる女性のようにも見える。もちろん、それが彼女をよりニューヨーカー的にしている。
16. ハバナ(キューバ)
アメリカの南の隣国キューバは、大国からのビンテージ文化をリバイバルして大いに楽しんでいる。クラシックカーの軍団がいまだに蒸し暑いが通りを走り回っている。しかし、服装は古いアメリカのものではなく、このショートヘアの美人が着ているように、カラフルで遊び心満載のものだ。
17. オックスフォード(イギリス)
イギリスは赤毛の美人が多いことで知られている。全世界的に、アイルランド、スコットランド、イングランド出身の赤毛美人たちが特別な魅力をもっていることは否定できない。
18. チェンマイ(タイ)
タイはビーチも女性も美しいことで知られているが、やはり女性のほうに軍配が上がるかもしれない。この写真の女性のように、シンプルな白い服でビンテージホテルの一室にいるだけで、見る者を釘づけにしてしまうのだから、その理由もよくわかる。
19. チベット高原(中国)
再びチベットに戻って、この地の独特な美人の例を見てみよう。中国の人とは明らかに違い、チベットの人たちは独自の服のスタイルをもっている。山岳気候環境に完璧に適応した服に、チベットの女性たちは鮮やかな色を使う。
20. ボゴタ(コロンビア)
とても自由奔放な気質をもった国。青い一輪車で遊んでいるこの写真の女性からもそれが伝わってくる。水玉、つぎはぎ、紫のスニーカーの取りあわせという見事にワイルドな服装だ。
21. ハバナ(キューバ)
再びハバナのホットなストリートへ。カラフルな花柄のパンツ姿の女性と原色の車。この国は近隣の国の中でも特に大胆なことで知られ、強烈な配色が目立っている。
22. メデリン(コロンビア)
本物の美を愛でるには、至近距離でその瞳を直接のぞき込むのが一番だ。この女性の顔には、ただため息がもれるばかりだ。
23. モーラミャイン(ミャンマー)
再びミャンマー。この国の人々とファッションセンスの別の面を見てみよう。この女性は、アメリカかカナダの家の中で着ているような、シンプルな格子柄のシャツを着ているが、目を引き、そそられるのは、顔の白いペイントと彼女の魅力的な笑顔だ。
24. サンフランシスコ(アメリカ)
赤毛美人はイギリスだけではない。北カリフォルニアの有名なサンフランシスコ湾のそばにたたずむこの美人をアメリカは誇ることができる。
25.タシケント(ウズベキスタン)
この国ではあちこちで見られる旧ソ連時代の建物の間で、自信ありげに立つウズベキスタン女性。シンプルな黒いタートルネックが驚くほど効果的。旧ソ連のこの国は、モスクやマウソロス霊廟、古代シルクロードの遺物で知られる
26. シドニー(オーストラリア)
独特な野生動物の宝庫であり、世界的に有名なサンゴ礁やアドベンチャー的なアウトドア文化でも知られる。もちろん、ふさ飾りのついた西洋風ジャケットを着て海のそばに立つこの女性も輝いて見える。
27. オタバロ(エクアドル)
ラテンアメリカは、ユニークで魅力的な文化の宝庫。このエクアドル女性は、伝統衣装を身につけて野原に座っている。わたしたちが遥か彼方だと思っている国々のさまざまな面を見るのはとてもすばらしい。
28. サンペドロ・デ・アタカマ(チリ)
チリにはさまざまな遺産があり、多様な人がいる。レンガの壁にもたれかかっているこの女性は、張り詰めたような表情をしていて、思わずどうしたのか事情を知りたくてたまらなくなる。次の瞬間、興味の尽きないこのチリ美人はまったく別の面を見せ、こちらを面食らわせる。
29. トビリシ(ジョージア)
東欧の端に目を向けると、明るいブルーの瞳に黒髪のはっとするようなジョージア女性に会った。隣のロシアとヨーロッパの影響にはさまれて、たびたび大混乱に巻き込まれてきたが、人々は歴史と美人の確固たる土台の上にしっかりと立っている。
30. マオリ・マラエ(ニュージーランド)
マオリの人々は、何千年もニュージーランドに続く誇り高い土着の文化だ。時とともに、自分たちの文化が西洋世界と混ざり合っていることが彼らにはわかっている。映画『ロード・オブ・ザ・リングス』の影響もあって、ニュージーランドの映画産業はブームになっていて、世界中がマオリの人々にもっと注目しようとしている。
31. スマトラ島(インドネシア)
インドネシアもまた驚くほど多様な国家だ。タトゥーをいれたこの女性は、古いコンクリートの建物に囲まれ、家族の靴が置いてある玄関前の階段に座っている。完全に世界的な影響を受ける中、やはり異文化の混合が見られる。彼女の伝統的なタトゥーは、どこかなじみがあり、郷愁を誘うように思える。
32.ニューヨークハーレム(アメリカ)
ニューヨークの文化や生活がいかにモザイクのように多様かを強調することはできない。おびただしい伝統の融合以上に、この町は最先端のファッションで有名だ。この女性も、現代的な装いの先端をいっている。
33. マンコラ(ペルー)
新たなペルーの一面。現代的なありがちな色合いのセーターを着たロングヘアのこの女性に、こんなはっとするような表情をされたら、不意をつかれるのも当然だろう。
34. ジャワ海(インドネシア)
インドネシアは服装から民族性までそれこそさまざまだと強調してきたが、美人の数も半端ではない。海に出るフェリーの上で撮られたこの写真は、大胆なファッションセンスにはっとさせられた美人。少なくとも、後ろにいる男性のひとりもこちらと同じ気持ちのようだ。
35. リマ(ペルー)
ペルーの現代的なイメージを表わした一枚。この女性の来ている服は、北米のどこでも見られるようなもの。グローバリズムがわたしたちの生活を個性のないものにしている一方、それぞれの国の美人の特異性は損なわれることはない。
36. メデリン(コロンビア)
コロンビアの人は大胆で、冒険好きな雰囲気を持っているが、この女性の服装は特にユニークで大胆だ。外の世界にはよく知られているありきたりのファッションかもしれないが、これほど圧倒的な美しさがあれば、なんの疑問もたないだろう。
37. 北部ルーマニア
このプロジェクトにとって、ルーマニアはなじみの国だが、それには十分な理由がある。伝統的な衣装をつけたこの女性の刺すような視線に思わず引き込まれる。彼女は知覚のベールを貫いて、まっすぐにカメラを見つめている。
38. イスタンブール(トルコ)
トルコの首都イスタンブールでのパレードの中に立つ威勢のいい女性。もっとも古い都市のひとつであるこの町は、活気にあふれる文化や生活の中心。にやにやしている機動隊の顔が、いい時代であることを物語っている。
39. 夏河〔シアホー〕(中国)
漢族の女性。中国には極端に異なるさまざまな民族のグループがいるが、漢族はもっとも一般的だ。伝統的なドレスを着て、西洋人の前では遠慮がちに見えるが、ほかにはない魅力を秘めているのがわかる。
40. シラズ(イラン)
伝統的なタイルの壁の前に座るイラン女性。壁にはカラフルで複雑な模様が施されており、多くの人々にとっての国家の美をはっきり見せている。彼女のアクアマリンブルーのドレスと透けた薄衣が明るくすばらしい色合いの重要性を際立たせている。
41. メデリン(コロンビア)
眼下に広がる町を眺めながら、考えにふけるこのコロンビア女性は、自由と生き生きした文化を強調している。彼女のまわりには、この国の生活の基盤があり、丘にずっと続く家々の向こうのきらめく青空に見事なグラフィックが対峙している。
世界の美しい女性たちの写真から、驚きやインスピレーション、憧れでもいい、なにかが感じ取れるはずだ。世界は驚くほどさまざまに違う。このギャラリーにおさめられている写真は、氷山の一角にすぎない。海そのもののように、魅力の定義はあまりに広すぎて、多種多様、常に変動しているのだ。
via:cyber-breeze・原文翻訳:konohazuku
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鮮やかな配色が、この国の女性の伝統的な衣装にインパクトを与えている。女性の表情は笑みを秘めているようにも見えるが、それで十分だ。
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古い中国は、わたしたちにチベットのことなど気にかけないようにさせようとしているのかもしれないが、ダライラマが長年追放されているこの問題の地は、母国や他の国とは遺伝子構造の大きく違う文化をもつなんとも魅力的な国だ。
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7. ヤンゴン(ミャンマー)
ビルマとしても知られるこの国は、軍事政権に統治されてはいるが、国民は活気にあふれ、美を謳歌している。仏教寺院で撮られたこの写真からは、この国の人々がいかに穏やかで平和に暮らしているかがわかる。
8. コルカバレー(ペルー)
ペルーの伝統衣装は、大胆な色彩と複雑な模様で有名で、この若い美しい女性はそれを完璧に証明している。この国の文化は、ほとんど外国と接点を持たない土着の人から、現代ファッションの最先端をいく人までさまざまなだ。
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10. エルパイコ(チリ)
大きな黒い瞳でじっとこちらを見つめるこの美しいチリの女性は、分厚い手編みのショールを羽織っている。チリは南北に長く、熱帯から山岳地帯までありとあらゆる気候が体験できる。そのため、さまざまな気候に対応できる服が必要なのだ。
11. リガ(ラトヴィア)
なにも知らないで見たら、このラトヴィア人女性はアメリカ人かと思うかもしれないが、彼女の文化も言語もアメリカのものとはまったく違う。服は比較的どこでも見られるもののようだが、彼女の名前はアガテという。
12. ナシール・アルムルク(イラン)
うっとりするようなこの写真は、美しいイラン女性だけでなく、まばゆい光の洪水が注ぎ込む世界的に有名なナシール・アルムルクモスクがすばらしい。伝統衣装に身を包んだ彼女が、ステンドグラスの窓から差し込む七色の光を浴びて文字通り輝いている。
13. エチオピア
この女性はかすかに首にタトゥーを入れていて、神々しいほどの自信に満ちているような表情をしている。このようなアップの写真では、どうしても最初に顔に目がいってしまい、服装や風習など色褪せてしまう。
14. リトルインディア(シンガポール)
小さな半島の国だが、人種は多様化していて、文化のるつぼになっている。この女性は伝統的なインドの衣装や宝石を身につけている。
15. ニューヨーク(アメリカ)
この町は真の国際都市のひとつかもしれない。市民の気質がそれを表わしている。この女性は確かに大陸から大陸に受け継がれてきた風貌をしているが、実際にはどこにでもいる女性のようにも見える。もちろん、それが彼女をよりニューヨーカー的にしている。
16. ハバナ(キューバ)
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20. ボゴタ(コロンビア)
とても自由奔放な気質をもった国。青い一輪車で遊んでいるこの写真の女性からもそれが伝わってくる。水玉、つぎはぎ、紫のスニーカーの取りあわせという見事にワイルドな服装だ。
21. ハバナ(キューバ)
再びハバナのホットなストリートへ。カラフルな花柄のパンツ姿の女性と原色の車。この国は近隣の国の中でも特に大胆なことで知られ、強烈な配色が目立っている。
22. メデリン(コロンビア)
本物の美を愛でるには、至近距離でその瞳を直接のぞき込むのが一番だ。この女性の顔には、ただため息がもれるばかりだ。
23. モーラミャイン(ミャンマー)
再びミャンマー。この国の人々とファッションセンスの別の面を見てみよう。この女性は、アメリカかカナダの家の中で着ているような、シンプルな格子柄のシャツを着ているが、目を引き、そそられるのは、顔の白いペイントと彼女の魅力的な笑顔だ。
24. サンフランシスコ(アメリカ)
赤毛美人はイギリスだけではない。北カリフォルニアの有名なサンフランシスコ湾のそばにたたずむこの美人をアメリカは誇ることができる。
25.タシケント(ウズベキスタン)
この国ではあちこちで見られる旧ソ連時代の建物の間で、自信ありげに立つウズベキスタン女性。シンプルな黒いタートルネックが驚くほど効果的。旧ソ連のこの国は、モスクやマウソロス霊廟、古代シルクロードの遺物で知られる
26. シドニー(オーストラリア)
独特な野生動物の宝庫であり、世界的に有名なサンゴ礁やアドベンチャー的なアウトドア文化でも知られる。もちろん、ふさ飾りのついた西洋風ジャケットを着て海のそばに立つこの女性も輝いて見える。
27. オタバロ(エクアドル)
ラテンアメリカは、ユニークで魅力的な文化の宝庫。このエクアドル女性は、伝統衣装を身につけて野原に座っている。わたしたちが遥か彼方だと思っている国々のさまざまな面を見るのはとてもすばらしい。
28. サンペドロ・デ・アタカマ(チリ)
チリにはさまざまな遺産があり、多様な人がいる。レンガの壁にもたれかかっているこの女性は、張り詰めたような表情をしていて、思わずどうしたのか事情を知りたくてたまらなくなる。次の瞬間、興味の尽きないこのチリ美人はまったく別の面を見せ、こちらを面食らわせる。
29. トビリシ(ジョージア)
東欧の端に目を向けると、明るいブルーの瞳に黒髪のはっとするようなジョージア女性に会った。隣のロシアとヨーロッパの影響にはさまれて、たびたび大混乱に巻き込まれてきたが、人々は歴史と美人の確固たる土台の上にしっかりと立っている。
30. マオリ・マラエ(ニュージーランド)
マオリの人々は、何千年もニュージーランドに続く誇り高い土着の文化だ。時とともに、自分たちの文化が西洋世界と混ざり合っていることが彼らにはわかっている。映画『ロード・オブ・ザ・リングス』の影響もあって、ニュージーランドの映画産業はブームになっていて、世界中がマオリの人々にもっと注目しようとしている。
31. スマトラ島(インドネシア)
インドネシアもまた驚くほど多様な国家だ。タトゥーをいれたこの女性は、古いコンクリートの建物に囲まれ、家族の靴が置いてある玄関前の階段に座っている。完全に世界的な影響を受ける中、やはり異文化の混合が見られる。彼女の伝統的なタトゥーは、どこかなじみがあり、郷愁を誘うように思える。
32.ニューヨークハーレム(アメリカ)
ニューヨークの文化や生活がいかにモザイクのように多様かを強調することはできない。おびただしい伝統の融合以上に、この町は最先端のファッションで有名だ。この女性も、現代的な装いの先端をいっている。
33. マンコラ(ペルー)
新たなペルーの一面。現代的なありがちな色合いのセーターを着たロングヘアのこの女性に、こんなはっとするような表情をされたら、不意をつかれるのも当然だろう。
34. ジャワ海(インドネシア)
インドネシアは服装から民族性までそれこそさまざまだと強調してきたが、美人の数も半端ではない。海に出るフェリーの上で撮られたこの写真は、大胆なファッションセンスにはっとさせられた美人。少なくとも、後ろにいる男性のひとりもこちらと同じ気持ちのようだ。
35. リマ(ペルー)
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36. メデリン(コロンビア)
コロンビアの人は大胆で、冒険好きな雰囲気を持っているが、この女性の服装は特にユニークで大胆だ。外の世界にはよく知られているありきたりのファッションかもしれないが、これほど圧倒的な美しさがあれば、なんの疑問もたないだろう。
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38. イスタンブール(トルコ)
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眼下に広がる町を眺めながら、考えにふけるこのコロンビア女性は、自由と生き生きした文化を強調している。彼女のまわりには、この国の生活の基盤があり、丘にずっと続く家々の向こうのきらめく青空に見事なグラフィックが対峙している。
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via:cyber-breeze・原文翻訳:konohazuku
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コメント
1. 匿名処理班
美人ばかりだけど、最初のエチオピアさんとコロンビアの灰色の瞳のひとが、特に印象的。
2. 匿名処理班
みんな違って皆美しい
3. 匿名処理班
39の女性、どこの芸能人と思わせる風格あるな
もし手をにぎにぎされただけでそのままフルマラソンを
優勝できるほど興奮しちゃうぜ
4.
5. 匿名処理班
好みはいろいろだろうけど、やっぱり笑顔がいいね!
6.
7. 匿名処理班
写真集が欲しくなる
みんな素敵だな
8. 匿名処理班
29番のジョージアさんが、大相撲のジョージア人力士たちに面影が似ていてびっくりした。
よく考えたら、国や地方ごとの特徴って目がいきやすいんだよな。
9. 匿名処理班
ジョージアの人と2人目のコロンビアの人好き。でもやっぱりフィンランドの北欧美人もいいなぁ。
こうやって好みを考えると、意思のしっかり持った、理知的な美人が好きなのかもしれない。
10. 匿名処理班
みんな綺麗だけど 僕はやっぱり日本人の女性が好きだなー
11. 匿名処理班
かわいいは正義だ
12. 匿名処理班
写真のせいか選ぶ人の好みか分からないけど、
多様性とは言いながら皆似てる気がする。
13. 匿名処理班
日本はないのね。
14. 匿名処理班
日本は?
15. 匿名処理班
9番の女性にすごく惹かれた。台湾とかもそうだけど、原住民系の人により魅力を感じるのはなぜだろう
16. 匿名処理班
最後のおねいさん二回登場?
カメラマンの好みがわかるような気がする。
17. 匿名処理班
こういう特集ってアジア人のチョイスが必ず微妙なんだよな
18. 匿名処理班
美人を求めて世界中を旅行ってのもいいねえ
19.
20. 匿名処理班
36ドキッとした
かっこいい
21. 匿名処理班
ジョージアってなんのコーヒーやねんと思ったら名前かわってたんやな
スラブ系最高やで
22. 匿名処理班
7のヤンゴン(ミャンマー)の人が凛々しくもたおやかな雰囲気で美しい
23.
24. 匿名処理班
どの人も目だね。
25. 匿名処理班
6のブラジルに一票
26. 匿名処理班
コロンビア推しすぎぃ!
27. 匿名処理班
36がジョジョのジョリーンにみえた
28. 匿名処理班
ミャンマーの女性が美しすぎて二度見した。
宗教画のような静謐さもあり、
匂い立つような色気もあり。
モデルのチョイス、写真の撮り方に好みがですぎで
ちょっと思ってたのと違った。
現地の人の感性のが興味があるなあ。
29. 匿名処理班
※13 ※14
このカメラマンにとって日本女に美人は存在しなかったんだろう
日本の女を出すくらいなら同じ国から何回も出しますって事で
30. 匿名処理班
同じ国や地域でもさらに好みの差があるからなー
ややこしいもんだ
31. 匿名処理班
国や地域によっては肌や髪のケアがしにくいところもあるだろうに、みんな美人だ
32. 匿名処理班
日本でずっこける予定だったのに
33. 匿名処理班
※25 お前みたいなのが必ず沸くと思ってたら案の定で安心したわ。
どこの女性もいいけど、やっぱり笑顔の女性がいいな。
34.
35. 匿名処理班
多様性はあるけど、でもみんな美人だね。
36. 匿名処理班
顔立ちやスタイルも大事だけど美しさってやっぱり目の表情や光に大きく左右される気がする
子供がキラキラして見えるのも目が輝いてるからってのが大きい
どこかの島国周辺なんかは子供のうちから目が死んでてボヤ〜ンとしてる子が多い…
37. 匿名処理班
タイ美人の場合は性別的なトラップがあるから・・・
38. 匿名処理班
美しいとかわいいの違いは、
美しいが、対象の側に帰される形容詞なのに対して、かわいいは、ある対象を認識した心の側に帰される形容詞である点だと思う。
以下、分かりやすくするために、対象の側の形容詞は一重カギカッコ、心の側の形容詞は二重カギカッコで示してみる。
『かわいい』は、心の持ちようなので、原理的には対象の側のいかなる形容詞とも矛盾しない。
例えば、清少納言のように「小さい」対象に『かわいい』を帰すこともできるし、女子高生のように「醜い」対象に『かわいい』を帰すこともできる。
一方、「美しい」は、対象の側の形容詞なので、対象の側のいくつかの形容詞とは両立しない。
例えば、「長い」と「美しい」は、髪や足に対してしばしば言われるように両立しうる。しかし、「醜い」と「美しい」は両立しない。これは、ある一つの対象について「長い」と「短い」が両立しないのと同じである。
以上の推論が妥当だとすると、「かわいい」は主観的な評価に過ぎないが、『美しい』は物理的性質に類似したある客観を帯びていることになる。
39. 匿名処理班
フィン美しいなー
やっぱ造作だわ
40. 匿名処理班
アメリカ人はブロンドのイメージがあるなぁ
41. 匿名処理班
※29
すべての国の女性を出すわけにもいかないだろ
どうしてそういうひねくれた考え方をするんだ
42. 匿名処理班
※15
アマゾンの原住民とかは日本人とDNAがかなり似てるらしいよ
ヤマノミ族とかで調べると俺もすごい好みの子がおおい。
みんなそれぞれ好み違ってておもしろいね
写真写りもあるけどショージアが一番好き
43. 匿名処理班
日本は美人じゃなくて可愛い系が主流だから
こういう世界的な美しさカテゴリとは違うんだよ
44.
45. 匿名処理班
惚れ惚れする程の美しさだ
46. 匿名処理班
日本代表で出すならやっぱカワイイ系ファッションの人か伝統的な衣装の人だろうね。
歴史と(ニューヨークのそれとは違う)最先端の並存こそJAPANだ。
47. 匿名処理班
国によって価値観が違うってのはやっぱり面白い
48.
49. 匿名処理班
はぁ〜素敵だ。ただ美人が写ってるだけじゃなくて一枚の写真として見ても素敵。ほれぼれしちゃう。良い記事をありがとう!
50. 匿名処理班
日本女性がいないのは、日本の物価が高すぎて旅程に加えると予算オーバーになってしまうからだと思うよ。(ブ○ばっかりだからなんて言ってません)
51. 匿名処理班
戦争やらが激しいところは、美人が多いって言うけど本当かね?
52. 匿名処理班
その文化らしさが現れてるやついいなー。どんな生活してるのかなって考える。
53. 匿名処理班
チベットは箸休めかよ!
54. 匿名処理班
自分は笑顔よりもむしろ憂いを帯びた、翳りのある表情の方が見惚れてしまう。
このカメラマンさんもそういうとこあるみたいだ。仲良くなれそう。
55. 匿名処理班
日本的な美人は肌がきめ細かくもち肌でスタイルがよく、顔は襟足の美しい切れ長の目を持つ控えめでありながら強さを持つ女性。
56. 匿名処理班
みんな美人だな…それぞれの良さを感じるね。
57. 匿名処理班
9はケチュア族とあるけど、元サイトを見るとKichwaとなっているので、おそらくインカ帝国を築いたケチュア(Quechua)族とは別の民族だね。
58. 匿名処理班
ケチュア族がダントツで美しいぞ
これこそが自然の美だよ
59.
60. 匿名処理班
日本人はアイヌ人の女性とか琉球の女性とか美しいと思うんですが
61. 匿名処理班
チベット、イラン、チリの女性が綺麗だなと思いました
62. 匿名処理班
みんな綺麗だしつい見入っちゃうんだけれど、でも、多様性をテーマにしているというよりカメラマンのアンテナに引っかかった「綺麗な女性」を撮っているって感じがした。
…などといじけたこと書いてると、コロンビアのかっこいい女性にはったおされそうだけどね。
63.
64. 匿名処理班
エチオピア人はマジ美人が多いよ
65. 匿名処理班
どの国が〜
とか比べるのがヤボな位皆美しいね
写真も素敵
66. 匿名処理班
イランに行きたいです
67. 匿名処理班
※29
「日本女」←上から目線丸出し喪男フレーズwww
自分は運動音痴で一輪車はおろか自転車も危ういのでで運動できそうなコロンビアに憧れる。
68. 匿名処理班
やっぱりイギリス美人が一番だね
旅行でイギリス行った時はみんな美人でびっくりした
町行く人の70%が日本基準で美人だった
骨格がちがうんだね
69. 匿名処理班
画像全部ローカルに保存して眺めたくなった
70. 匿名処理班
36の女性、ジョジョキャラにいても違和感ないな
71. 匿名処理班
「ぶろんど美人」だとなんか「綺麗」というより「可愛い」感じだな。
ところで美少年バージョン作って下さいお願いします。
72. 匿名処理班
みんな綺麗すぎて胸痛いわ
タイプはジョージア、コロンビアの人だな^^
日本人のペチャ鼻みたかったのに^−^
73. 匿名処理班
ビルマ寺院の美女の乳に目が行ってしまう紳士は正直に手を挙げなさい
※21
グルジアをジョージア表記するのマジで勘弁して欲しいわ
運送業にとってはトラップ以外のなにもんでもないのよこれ
74. 匿名処理班
※26
コロンビアは美人の産地だからしかたない。
75. 匿名処理班
人種や国籍が違っても何となく顔に共通点があるな
撮影者の好みが反映されてるんだろう
76. 匿名処理班
美人と言ったらスウェーデンなんだが居ないな
スカンディナビア半島でもフィンランドはスラブ系、スウェーデン、ノルウェーはゲルマン系だから違う美があるんだがなぁ
77.
78.
79. 匿名処理班
美人はどこ行っても美人なんだなあ、と思った。
80. 匿名処理班
東アジア方面の顔つきのチョイスに恣意的なものを感じるな。
ハリウッド映画に起用される日本人女優の顔にも同じことが言える。
欧米諸国の人々の多くは、いまでも独自の東アジア幻想の中に生きているというのとか
81. 匿名処理班
このカメラマンの趣味だと、一般の日本人女性は趣味じゃなさそうだよね。黒木メイサあたりタイプっぽい。
82. 匿名処理班
地域性よりも個人個人だと思うけどなぁ…俺はイギリス美人が良かった
83. 匿名処理班
まああれだな、パルモには及ばんな。
84. 匿名処理班
どの女性も聡明そうな顔立ちでいいですね
気高さが美しいです
85. 匿名処理班
ケチュア族の人は日本にいそうな顔
86. 匿名処理班
※58
僕もそう思う。純粋そうでいい