2015年08月15日
つよい
親族
星一(父)
小金井良精(外祖父)
小金井喜美子(外祖母)
森鴎外(大伯父)
出澤三太(異母兄)
岡部三郎(弟の義父)
ちょっと説教くさいけど好きやで
もっと評価されていい
天才
星新一のショートショート何冊も読んだけど、覚えてる話がほとんどない
>>4
誰かが、星新一の小説は出てくるキャラクターが背景を持たない記号的な人物ばかりだから印象に残らずすぐ忘れてしまうって言ってて納得した
>>136
確かに長編の方が覚えてるわ
夢魔の標的とか宇宙の声とか
数多いけど質は筒井のほうが数段上やな
エヌ氏やぞ
ぼっこちゃんのオチ誰か解説してくり
>>11
解説も何も毒飲んでいきましたー
>>11
ボッコちゃん毒殺しようとしたガイジがおって
ボッコちゃんから回収された毒酒でバー全滅やろ
>>11
若者がぼっこちゃんに毒薬飲ませたけど、ロボットだから死なず、そのぼっこちゃんが飲んだ風に見せかてた酒を店主が毒薬と気付かず再利用して店の人に振る舞い全員死亡
死後に発見された遺作集みたいなのがつまらないのは作家のお約束やな
ボツにしてるんだから当然だけど
最高傑作は「処刑」「白い服の男」あたりで異論は出ないやろなあ
ジェイ氏
何でエヌやったんやろな
>>18
Nanashiとかそんなもんやないか
エム氏が少ないんは何でやねん
全自動でベッドから会社まで行ったら実は昨晩死んどったみたいのもおもろかったな
>>28
言葉狩り警察に、いちゃもん付けられた奴やな
NHK 有能
民放実写化 氏ね
>>29
一理ある
猿とコンと生活維持省ほんとすき
>>29
フジだったっけ
クソみたいなシャイニングのパロディやってたの
でも小説の入り口に最適なのは変わりないやろ
科学者や作家で集まって「未来の食糧」を話し合う座談会の時に
他のメンバーが錠剤1粒で1日分の栄養みたいな味気ない話してるなか、
星だけが「食べても食べてもなくならず、太らないごちそう」て答えたエピソードほんとスコ
>>31
デブは宇宙人に消される話も面白い
午後の恐竜
生活維持省
処刑
ひとつの装置
白い服の男
セキストラ
暑さ
鍵
うすのろ葬礼
殺し屋ですのよ
人気ベスト50くらいはタイトルだけで内容思い出せるな流石に
>>36
暑さ、って思い出せん
どんな話なんやろ
>>45
暑さが来ると何かを殺したくなる
その半年前に準備をしてしまつ
去年は猫を殺し
今年は猿を殺し
お薬出しておきますね。ところでご結婚は? ええ、半年前に。ってやつ
ワイの中ではナンバー1の作家やわ
午後の恐竜やぞ
小人が侵略してくる話し好き
>>49
コビトクソ怖い
たしか1編目やったな
>>49
時事的なものかは分からんけど可哀想だから権利を主張してやったら数の暴力で乗っ取られるのはなんか現代にも通ずる感じで怖いな
世にも奇妙な物語ならファナモとかでも感じるし短いSF作品のテーマ性の密度を感じさせるわ
>>49
ワイも好き
外国人地方参政権のときにこの話思い出したわ
おーい、出てこーいすきやで
長編も面白いで
明治の人物誌
明治・父・アメリカ
>>71
銃病原菌鉄みたいなタイトルやな
味ラジオ欲しい
>>89
宇宙人の雑だけど丁寧な喋り方すき
>>89
これ監督したやつセンスあるわ
ねずみの予知のやつも巧く映像化されてた
NHKでやったアニメの月の光ぐうすき
Y将
家で寝てばっかりのキモオタが
電話だけで大物になる話
サンタ「クリスマスやし願いヒトツダケ叶えたるで」
さみしい男「ワイはいいから病院にいる女の子んとこいってくれや」
入院してる女の子「ワイはいいから町の嫌われもの金貸しのじいさんとこいってあげてや」
金貸しのじいさん「ワイはいいからよくわからんテロリストのとこ行ってくれや」
テロリスト「テロ計画してたけどやめるわお前はもう帰ってええで」
サンタ「一番のプレゼント貰ったのはワイやな」
この話ぐうすき
>>131
タイトルなんやっけ?
思い出せん
>>137
ある夜の物語やで
海外の名作SFって星新一の短編をめっちゃ引きのばしたような感じの多いよな
出版時期はもちろん海外のほうが古いけど
>>149
イメージソースそっからやからね
星新一の話覚えてない現象は、短すぎるのと多すぎるの、これに尽きると思うんやが
作品自体は名作だらけやろ
鍵穴のやつの読後感好き
星新一の短編を時代背景とか人物とか変えて工□ゲ化したらストーリーがすごい工□ゲとしてオタクに絶賛されそう
現代の今昔物語や教訓話多いし
小松左京も星新一も逝ったのに、筒井康隆はまだまだ元気ンゴねえ
今も関西ローカルでバラエティにレギュラー出演してるし
>>174
アニメ的リアリズムを生涯最後の短編とする。何を書いても昔のに似てしまう
→今月新作短編集発行 名作まみれ
聖痕を最後の長編とする。
→来月新潮に新作長編一挙掲載
うーんこの
>>179
普通にめっちゃ有能やん
最近なんであんな和服着てるんやろ
常時サングラスかけてオラついたファッションしてた頃の方が好きやのに
若いころの筒井はマジでイケメンやね
>>183
自分は文士のコスプレしとるってゆうとるけど
事実こいつ以上の文士もう残っとらんという
例えは悪いがクリカンのルパンみたいなもんやな
星新一が好きなやつは天野喜孝が表紙書いてる「ショート・ショート劇場」読んだらええで
いろんな作家のチャンプルーやけどやたら質が高いのもある
全五巻や
大好きだけど大嫌い
ネタ無駄遣いしすぎで勿体無いし迷惑
ネタの無駄遣いしてる感じわかる
うまくつかえば一大巨編できるくらいのネタをさらっと短編で終わらせる
それがすごいんだけども
星新一 ショートショート1001
この記事へのコメント
あんなにショートショートを書いてたら偶然かぶりもするだろ
遺族がクソ
「悪魔」は湖で釣りをしている時に悪魔を助ける話
「もてなし」はブルギさんになる話
高校生になってできた読書家の友達にすすめたら見事ドハマリして、一冊貸す度に「このエピソードは何々なんだけど、オチはどうなると思う?」みたいななぞなぞ出された
誰が貸したと思ってるんだよwと言って答えようと思ったけど内容全然思い出せなかった
調子に乗って筒井読んでまた読書怖くなった
筒井はどうもホモ作品が時々あるから嫌いやわ
そのあと東野圭吾のおかげで長編小説アレルギーも治った。中高生の時何百冊本読んだかな。
でも今は小説読んでもあの頃みたいなワクワクがない。カードミステリーもう一度読んだら何か思い出すかな。
昔から良くあるって生活維持省の初出は1960年だぞ
声の網も1970年や
つくづく今のインターネット全盛の時代に作品を書いて欲しかったわ
どんな想像力を見せてくれたやろうか
というより…『SF作家として認めていない』(日本SF連盟公式発言)
日本SF大賞にも全くノミネートされていないし…小松左京や光瀬龍あたりの『嫉妬心』が原因らしいが、露骨過ぎる。
まぁ、だから日本SF連盟は世界的には全く『無視』された団体なんだろう。
再放送でもいいからもう一度見たいやで〜
セキストラ は天才のそれ
みんなが見てる
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