『裏サンデー』連載、「銀狼ブラッドボーン」の1巻です。
この漫画の主人公は70歳のオヤジ。これだけで好き嫌い分かれるんじゃないですかね。キレイな女の子の漫画でなけりゃ読む気がしないとか。でもそれでいながら魅せるのは老人独特の渋い演技、というか設定。若い男なら苦もなくできるだろうけど老人だとそうはいかない。または逆に老人でありながら若い男に負けない強さを持っているとか、狡猾さ・柔軟さを表すなら老人はうってつけのキャラなんじゃないかな?
街で発生してる 骨なし連続殺人事件。血や肉はそのままで骨だけが抜かれている猟奇的な事件なのだ。
犯人はコイツ、グリムと名乗る男。吸血鬼の一種なんだが血は吸わずに骨だけを食べるという偏食家(?)。警察はこの一大事にバンパイアハンターを呼び寄せる。ただし10年前に引退した、正確には元・バンパイアハンターのハンス・ヴァービットを。なぜこんな老兵を?とは思うけれどこれは警察の事情 及び警部は幼いころにハンスに憧れて警察に入ったことが原因です。
殺人を犯すのはグリムだけでなく、グリムが飼ってる怪物たちもソレ。無論 普通の人間は歯が立ちません。ハンスも久しぶりなことから当初はてこずるも、相棒のダンピール・ココウィルが持ってきた戦鎚(ウォーハンマー)を手にしてからは状況が一変。たった一発で怪物を倒してしまいます。こういうキメポーズは老人だからこそ映えるって思いません?
しかしグリムの強さはハンスを上回り敗北を喫してしまうほか、身体に何かを植え付けられてしまいます。今後はこれが何かいうことと、ハンスがかつて倒した吸血鬼や同僚が敵となって現れるなど、前途多難な状況が待ち向けるというストーリー。老人にこんなことするなんてグリムもヒドイやつだと思わずにいられないね!
あまり女の子が出ない漫画ですけど、画像右は吸血鬼と人間とのハーフてある、ダンピールのココウィル。どうやってハンスと知り合ったのか知りませんが、今ではパートナーとして同居してるみたい。こんな子が70歳と同居してるなんてハンスがうらやましいな。
左は後半に出てくる、日本(?)の剣士。当初はハンスが怪物だと思って攻撃してきます。後に和解したことから、今後は共同で吸血鬼を退治する胸熱展開になるかもしれません。
銀狼ブラッドボーン 1 (裏少年サンデーコミックス)
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このテの前例(主にドリアン)よくあるからなんとも...
これで本当に決着なら斬新だけども笑 ストライクウィッチーズ 紅の魔女たち 対ネウロイの最後のミッションが始まる最後の任務で決めるかNAKATAUQ HOLDER! Stage.89 勝てる見込みの無い戦いに活路を見出してこそ主人公あの門番は喋り方は別人だったなNAKATAとある魔術の禁書目録 ビアージオを倒してイタリア編が終了に>何故、伝言をカエルに頼んだのか。
またすぐに入院するだろうと美琴にも思われてたんじゃね?w
マジレスすると、美琴はインデックスが上条と同居してるのを知ら名無しハンドレッド 1巻 謎の生命体に対抗できるのは武芸者と呼ばれる適正者だけ>唯一 対抗できるのは特殊な石「ハンドレッド」を武器にして戦う「武芸者(スレイヤー)」のみ!
鋼殻のレギオス?名無しとある魔術の禁書目録 ビアージオを倒してイタリア編が終了に罰ゲームのくだりは科学パートで語られるんだろうな。
何故、伝言をカエルに頼んだのか。N男塾外伝 伊達臣人 逆転に次ぐ逆転! 二人の戦いは最終局面へ!月刊連載で、この進行ペースってのは何かチョット納得し辛いモノがありますね……一つの闘いにこんだけ話数使って中々決着付けさせないのは、
週刊連載でも時々違和感覚えるのに月一掲載ペースだと、それがいっそうのこと。
これからはも流浪牙-NAGARE@KIBA-