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これ、スゲエ!電気自動車を「走りながら充電」させる道路 - NAVER まとめ
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これ、スゲエ!電気自動車を「走りながら充電」させる道路

すごい未来感…。電気自動車が、「走りながら充電」する道路ができるぞ!

更新日: 2015年08月18日

akashi2さん

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そこで、走り「ながら充電」する道路を始めるイギリス

イギリスは、走行しながら充電できる電気自動車(EV)レーンを作るんだとか!

電気自動車が「緑色のレーン」を走ってるうちに、充電されていく。

英国政府が、主要幹線道路に走行しながら充電が可能な電気自動車(EV)専用レーンを設ける計画を発表

自動車側には無線機器を搭載し、充電設備を備えた道路上を走行することで、絶えずチャージができる

電気自動車(EV)は消費する分の電力を常に路面から充電しながら走行するので、飛躍的に航続距離を伸ばせる

これ、実はスマホの「置くだけ充電」と同じ仕組み。

電気自動車の弱点は、「充電時間」と「走行距離」

コンビニや道の駅、スーパーの駐車場など充電スポットは増えてきたけど。

最も速いDC急速充電器でも、再充電には30分近くかかる

充電する人が増えれば、どうしても「充電待ち」も起こりそう。

街乗りには問題ないけど、遠距離のドライブはちょっと不安あったり。

高速道路を走行中に電池の残量が底をついて電欠を起こしたら…と考えると、100kmを超えるような遠出には避けてしまうのが実情

一般路に降りれば高速道路走行中に充電した電力で走行することになり、ガソリン車にヒケをとらない“遠出”が電気自動車でもできる

航続距離を伸ばすための無駄なバッテリー増を回避できるため、EVの軽量化が可能となり、電費が向上する

これ、電気自動車の弱点を消すいいアイデアなんじゃないかな!

「道路からの充電」は、韓国が先に試してるところ

出典wired.jp

2013年から、走行中の充電試験をはじめている韓国。

韓国の亀尾市が、道路下に埋設された装置から走行中にワイヤレス給電できる電気バス2台を導入

「充電できる道路」は、道路上の10~15%だけに設置すればよいため、大がかりな工事は不要

同じ道路を一般の自動車も走行できるため、路面電車などと比べて低コストで導入できる

日本でも、「走りながら充電」が試される日が近い

来年8月までは高速を何km走っても「千円」に!
ここまでするのは、充電がネックになって台数が増えないから。

電気自動車があっても高速道路で充電しない。高速道路のSAを当てにしていくと、他の先客で居たらお手上げになってしまうから

そこで日本では道路に充電設備を敷くという以外でも、「道路の側面」から給電するという方法も考えられている

タイヤで発電した電力を「バッテリー充電」に回され、走行時に活用できる仕組みも期待されている

これができれば、小さいバッテリーのまま長距離ドライブが可能に。

さらに、こんなスゴイ充電方法も考えられているとか!

電気自動車が、駐車中に「充電設備」を探し自動運転で充電しにいってくれる。

クルマのオーナーがスマートフォンのアプリを使って、クルマ自身に駐車場所を見つけさせて停め、呼んだら自動で迎えに来る

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akashi2さん

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