内容以外でもクレーム殺到!進撃の巨人が“この夏の大誤算”となった理由
2015年08月18日 12:09
| 芸能ニュース>その他
話題作「進撃の巨人」に連日いろんな方向からいろんな意味でのクレームが殺到しているんだとか。
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ちなみに後編は、上映時間が87分を予定しているそうなので、もしかするとやろうと思えば1作で収まったのかも?合計3時間ほどで3600円払うと思うと、観なくてもいっか、という人がいてもムリはないかも。
公開初日である8月1日が夏休みであり土曜日であり映画の日であったこともあり、出足が良く50億は行くと言われていたのですが、もう既にここまで減速しているんですね。
だいたいアニメの実写化なんてそれぞれファンのイメージがあるわけですから文句言われるのが当たり前なところがある中で、水原希子さんがミカサ役に決定した時にはさらにその声が大きくなったのは、もともとの水原さんの嫌われ要素が大きかったとは思います。
水原希子が嫌われる理由
公開してからもその酷評ぶりが止まることはなく、スタッフがキレて炎上もありましたが、もっと水際の現場でも、作品の内容以外で映画館にもクレームが来ているんだとか。
映画「進撃の巨人」酷評に監督やスタッフがブチ切れ
つまりは、観たい人がいないのに箱に余裕がある「進撃の巨人」と、箱に余裕がなく観たい人が溢れている映画があると。
もったいないですね―
ただこれは、もう一映画館の都合だけで決められるものでもなかったんでしょうから仕方ないのかも。
そもそもアニメを実写化して高評価だったものって少ないですよね。
※こちらは割と良かったでしょうか。
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ただ、最低目標の50億どころか30億にも満たなかったということですが、30億って一般的な映画としては成功ですからね。
あのキムタク様の「ヤマト」でさえ大コケと言われましたが興行収入は40億。
「るろうに剣心」も、全3作はそれぞれ30億、52億、43億だったとのこと。
ちなみに松本人志さんの監督作品「大日本人」は制作費が10億、興行収入が11億ほどでした。
オリジナルの原作で映画を一から作るには考えるべきことがたくさんありますが、既に人気のあるアニメならば、ベースはあるわけですし、批判もあるかもしれませんが大ヒットする可能性も高く、赤字になるほどの大コケになる可能性は低いのかもしれません。
テレビドラマもリメイク多いですしね。
結局ドラマも映画も、「失敗してもいいからやってみろ」という気骨がないからこんな感じなんでしょうか。
※水原希子さんのインスタグラムはこちらから
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[以下引用]
原作ファンらを中心とした公開前後の酷評バッシング、キャラとは合わない出演女優の不人気、話題の大作とは思えないほどの短い上映時間(98分)で前後編に分ける商売ありきの姿勢、子供には見せづらいラブシーン、スタッフの逆ギレなど、どこを叩いてもマイナス要素しか出てこなかった実写版「進撃の巨人」。
公開初週こそ「ミニオンズ」にかろうじて競り勝ち1位を獲得したが、2週目では早くも5位に後退。3週目に突入したお盆ウィークは5週目、6週目に突入していた「HERO」「バケモノの子」「インサイド・ヘッド」あたりと動員数を競う始末。どうやら、配給会社の最低目標と言われた50億円どころか、30億円にも満たない「惨劇の巨人」になる噂が現実味を帯びてきた。
[アサ芸]
ちなみに後編は、上映時間が87分を予定しているそうなので、もしかするとやろうと思えば1作で収まったのかも?合計3時間ほどで3600円払うと思うと、観なくてもいっか、という人がいてもムリはないかも。
公開初日である8月1日が夏休みであり土曜日であり映画の日であったこともあり、出足が良く50億は行くと言われていたのですが、もう既にここまで減速しているんですね。
だいたいアニメの実写化なんてそれぞれファンのイメージがあるわけですから文句言われるのが当たり前なところがある中で、水原希子さんがミカサ役に決定した時にはさらにその声が大きくなったのは、もともとの水原さんの嫌われ要素が大きかったとは思います。
水原希子が嫌われる理由
公開してからもその酷評ぶりが止まることはなく、スタッフがキレて炎上もありましたが、もっと水際の現場でも、作品の内容以外で映画館にもクレームが来ているんだとか。
映画「進撃の巨人」酷評に監督やスタッフがブチ切れ
[以下引用]
「つまり、お盆ウィークから夏休みにかけての“箱”問題ですね。いわゆるスクリーン数や箱の大きさのことです。当初『進撃──』はお盆あたりも『ジュラシックワールド』や『ミッション・インポッシブル ローグ・ネイション』と動員数を競うものだと関係者は読んでいました。そのため客席がアトラクションのように動く話題の4DXシステムの上映を『ジュラシック・ワールド』と半々、通常版の箱は『ミッション──』より大きいスクリーンを用意しているシネコンが多かった。ところがなんと、あの酷評祭りです。『ミッション──』では難民(入場できない観客)が出るのに、『進撃──』はなかなか座席が埋まらず‥‥」(映画専門誌編集者)
さらに一番の問題は4DXだという。
「『ジュラシック・ワールド』の4DXは2日後のチケットが発売される夜中の0時からわずか1〜2分で完売するのに、『進撃──』は当然のように余ったまま。この状況に、夏休みに『ジュラシック・ワールド』の4DXを観たい観客から怒号に近い問い合わせが殺到したらしいです。進撃の回を『ジュラシック・ワールド』に替えることはできないのか、といったクレームも多いと聞きましたね」(前出・映画専門誌編集者)
シネコンの箱割りは支配人の予測、配給会社との契約、さまざまな要素で決められるが、とにかくこの夏の誤算は「進撃の大惨敗」だったと関係者は言う。事実、お盆ウィークの平日も「進撃──」は「ミッション──」や「ミニオンズ」の約3分の1、「ジュラシック・ワールド」の約4分の1の動員しかなかったようだ。
[アサ芸]
つまりは、観たい人がいないのに箱に余裕がある「進撃の巨人」と、箱に余裕がなく観たい人が溢れている映画があると。
もったいないですね―
ただこれは、もう一映画館の都合だけで決められるものでもなかったんでしょうから仕方ないのかも。
そもそもアニメを実写化して高評価だったものって少ないですよね。
※こちらは割と良かったでしょうか。
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ただ、最低目標の50億どころか30億にも満たなかったということですが、30億って一般的な映画としては成功ですからね。
あのキムタク様の「ヤマト」でさえ大コケと言われましたが興行収入は40億。
「るろうに剣心」も、全3作はそれぞれ30億、52億、43億だったとのこと。
ちなみに松本人志さんの監督作品「大日本人」は制作費が10億、興行収入が11億ほどでした。
オリジナルの原作で映画を一から作るには考えるべきことがたくさんありますが、既に人気のあるアニメならば、ベースはあるわけですし、批判もあるかもしれませんが大ヒットする可能性も高く、赤字になるほどの大コケになる可能性は低いのかもしれません。
テレビドラマもリメイク多いですしね。
結局ドラマも映画も、「失敗してもいいからやってみろ」という気骨がないからこんな感じなんでしょうか。
※水原希子さんのインスタグラムはこちらから
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デビルマン、黒執事、ヤッターマン同様黒歴史行きは決定的だ
デザイン業界といい、映画業界といい、カスしか生き残れない腐った世界なんですかね
本当に「世界は残酷」だわ
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