【ミリマス】翼「安価で美希先輩にアタックする」伊織「なんで私まで…」
翼「デコリーナせんぱ~い♪」スリスリ
伊織「ええい、じゃれつくんじゃないわよ。あとデコリーナ先輩言うな!」
翼「聞いてくださいよデコリーナ先輩。美希先輩がまったくデレてくれないんですよ~」
伊織「なんでそれを私に言うのよ…」
翼「だってデコリッチ先輩いつも美希先輩とイチャイチャしてるじゃないですか~、何か秘訣を聞けたらなーって♪」
伊織「イチャイチャなんかしとらんわ!あと名前変わってる!」
伊織(でも…そうね。翼が美希と適当に絡んでくれてれば私の負担が減るかもしれない、主にツッコミの)
伊織「いいわ、協力してあげる。まずは>>3をするというのはどうかしら」
私とキス
百合子にイメトレ(妄想)の秘訣を聞いてシミュレーション
>>1
伊吹翼(14) Vi
>>1
水瀬伊織(15) Vo
伊織「まずはイメトレでシミュレーションよ!」
翼「なるほど、予行練習ですね!でも漠然とイメトレって言われても…」
伊織「大丈夫。イメトレ…いや妄想のプロを呼んであるわ」パチン
翼「妄想の…プロ?」
???「ふっふっふっふ…」
???「かつて人々は私のことを恐れ、ひれ伏し、こう呼んだ。そう、図書室の暴走特急と!!」バーン
翼「…百合子ちゃん、なに変なこと言ってるの~?早くイメトレの秘訣を教えてよ~」
伊織「百合子、いい精神病院を知ってるから紹介してあげるわ」
百合子「うう…2人ともひどい…」
>>4
七尾百合子(15) Vi
百合子「……なるほど、話はわかりました。つまりみきつばのカップリング妄想をしたいってことですね!」
伊織「合ってるような間違ってるような…」
翼「みきつば!いい響きだね、百合子ちゃん!」フンス
百合子「ちなみに私はみきりつ派だよ!」フンスフンス
伊織「…どうでもいいからさっさと教えなさいよ」
百合子「わ、わかりました…コホン。みきつばと言えば、そう!先輩後輩カップリングです」
百合子「憧れの先輩が振り向いてくれない、そんな片思いの関係」
百合子「シチュエーションは、そうですね…学校で人気者の美希先輩に声をかけづらい翼。そんな彼女が学校近くの河川敷で授業をサボっているとそこに美希先輩が1人でやってくる。『ねえ、キミも昼寝しにきたの?』憧れの先輩に話しかけられ驚くも2人は似た者同士だったこともありすぐに意気投合する。美希先輩に恋心を抱く翼だが美希の親衛隊に目をつけられ校舎裏に呼び出されてしまう。ピンチに陥る翼だったがそこに颯爽と美希先輩が…」
伊織(これは長くなりそうね…)
百合子「『ゴメンね翼、ミキにはハニーという大事な人が…』『いいんです美希先輩…さようなら』そのまま顔を伏せて車道に飛び出した翼は猛スピードで迫ってくるトラックに気付くことができなかった。『翼ッ、あぶないの!』『えっ美希せんぱ――』ドンッ!ガッシャーン!…………『…先輩!美希先輩!』『……よかった…の、翼が無事で…』『美希先輩!しっかり!どうして私なんかを…』大粒の涙が美希に対して零れ落ちるも雨がそれを打ち消すように降り注ぐ。翼は美希の手を握り締め……」ブツブツ
伊織「…翼、もうこいつは放っておいて次の作戦に移りましょ」
翼「そうですね~、舞台も設定も違うからあんまり参考にならなそうだし」
翼「でも美希先輩と翼ちゃんの恋の行方は気になるかも…」
伊織「百合子の将来のほうが気になるわ…次は>>9をやってみましょう」
餌付け
肝試し
伊織「次は肝試しよ!」
翼「肝試し…それって何か意味があるんですか?」
伊織「ねえ翼、吊り橋効果は知ってるわよね」
翼「ええっと、緊張からくるドキドキを恋のドキドキと勘違いする…みたいな感じでしたっけ」
伊織「そう。それを利用して2人の仲を一気に縮めるってわけよ!」
翼「な、なるほど!さすがデコムース先輩!」
伊織「さて、765プロ肝試し大会の開幕といきますか!まずはプロデューサーと小鳥に連絡して…くじに細工をして…」
翼(デコリーナ先輩ホント頼りになるなぁ…名前に対するツッコミは放棄し始めたけど)
翼「うう…まさかまたこの間のホテルで肝試しするとは思いませんでした」ギュー
美希「翼、ちょっと引っ付きすぎ。思いっきりおっぱいが当たってるの」
翼「あ、それは当ててるんですよ~♪」
美希「…ものすごく怖がってるのに大胆な奴なの」
翼「ねーねー、美希先輩ももっと怖がってくださいよー」
美希「あふぅ。実在しない幽霊なんかより律子のお説教のほうがずっと恐ろしいの」
翼「それは…まあ、一理ありますね!」
美希「それよりミキ、お腹すいたの」
翼「あっ、わたし美希先輩のために手作りのおにぎり作ってきたんですよ~♪はい、あーん」
美希「モグモグ…うん、味は割と普通なの!」
翼「えー、そこはおいしいって言ってくれるところじゃないんですか~?」
幽霊達(イチャイチャしやがって…!!)
>>11
星井美希(15) Vi
伊織「それで、どうだったの?」
翼「うーん。あんまり美希先輩はドキドキしてなかったですね~」
翼「でも美希先輩にたくさん甘えれたからよしとします!」
伊織「ふーん、まあ私のほうも久しぶりにやよいと二人きりになれたからよしとするわ!」
翼「さすがデコリーナ先輩!抜け目ないですね~♪」
伊織「にひひっ!なんとでも言いなさい♪」
伊織「さて、次は>>14をするわよ!」
美希と親しいアイドルに美希のことを聞いて回る
美希の抱き枕になる
伊織「美希の抱き枕になりなさい!」
翼「さすがにちょっと意味がわからないですデコリーナ先輩…」
伊織「翼、安心毛布って知ってる?」
翼「愛着があって持っていると安心を得られる物、でしたよね。デコリーナ先輩のうさちゃんみたいな」
伊織「…アンタ無駄に知識あるわね、伊織ちゃんの博識コーナーが始まらないじゃない!」
翼「百合子ちゃんに借りた絶○先生って漫画に載ってました♪」
伊織「まーた懐かしいものを…」
伊織「とにかく作戦はこうよ。美希が事務所で寝ていたら、抱かれなさい」
翼「ええー…」
伊織「次第に美希は抱き枕としての翼に依存していき、ついには翼なしでは眠れない身体に!」
翼「わたし的には人間として依存されたいかなー…」
伊織「翼!あなた自身が美希の安心毛布になるのよっ!!」
翼(ボケに回ったデコリーナ先輩すっごい楽しそう)
伊織「…で、ソファーから蹴落とされて帰ってきたと?」
翼「睡眠を邪魔された美希先輩すっごく機嫌悪そうでした…」ズーン
伊織「ちっ、さすがに無理があったわね。そもそもこの作戦は長期的にやらないと効果がないし…翼を抱き枕に変装させればよかったのかしら…」ブツブツ
翼(デ、デコリーナ先輩の負けず嫌いが変な方向に…!)
翼「あのー、デコリーナ先輩?もう十分…」
伊織「翼は黙ってなさい!今度こそあいつを落としてやるんだから!」
伊織「次の策は>>20よ!!」
餌付け作戦
↑
伊織「餌付け作戦よ!」
翼「ここに来てまさかの王道ですね~♪」
伊織「ふっ。昔の偉い人が言ってたわ、『まずは胃袋をつかめ』と!」
伊織「でもただの餌付けじゃダメよ。765には春香のお菓子、美奈子の料理や千鶴のコロッケ…たくさんの食の誘惑がある。それらに打ち勝つようなインパクトを…」
翼「んー、でも美希先輩はおにぎりとかいちごババロアで釣ればイチコロなんじゃ?」
伊織「……それもそうね。単純で助かるわ」
翼「というわけで美希先輩、あーん♪」
美希「あむっ…うん、甘いババロアの風味とイチゴの甘酸っぱさがマッチしてとってもおいしいの!しかしこの店のババロアを選んでくるとはなかなか分かってるの」
翼「えへへ~、デコリーナ先輩に教えてもらったんですよ~♪」
翼「ほらほら、おにぎりのほうも食べてください!あれからいっぱい練習したんですよ♪」
美希「モグモグ……。これは…程よいお米の柔らかさと握り具合。いい感じの塩加減にパリッと焼けたのり。す、
コメント一覧
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- 2015年08月21日 23:13
- という妄想をする百合子であった……
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- 2015年08月21日 23:13
- みきつばでほっこりしたと思ったらこれだよ!
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- 2015年08月21日 23:18
- デコリーナ先輩まじデコリーナ
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- 2015年08月21日 23:21
- 百合子の妄想力は53万です
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- 2015年08月21日 23:26
- 小鳥さんと百合子の妄想コンビすき
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- 2015年08月21日 23:38
- 安心と信頼の妄想オチ
いおつばええな…
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- 2015年08月21日 23:40
- 珍しく事務員が大人しいなと思ったら
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- 2015年08月21日 23:43
- 美希を懐柔するならおにぎり1択だろ
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- 2015年08月21日 23:48
- 百合子ォ!
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