巫女「退魔巫女の日常」
- 2015年08月21日 19:10
- SS、神話・民話・不思議な話
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ある日、古き日より受け継がれし退魔の巫女の一族にその娘は生まれた。
巫女としての膨大な霊力と優れた武芸の才を備えた彼女はまさしく稀代の天才巫女と呼ぶにふさわしい存在であった。
加えて生まれながらに優れた美貌を持ち、その容姿もさることながら、頭の先から足の指先までその所作の一つ一つが洗練されており
まるで神の生き写しとばかりに神々しさを放って、人々の注目を引いて止まなかった。
そんな彼女はいま、国の各地を巡りつつ、
ただ人のためにあれと強く思いながら、百鬼夜行、魑魅魍魎たちと戦っていたのだった。
うら若きその身を犠牲にする覚悟を秘めながら
それはまるで、人身御供であるかのように……
ーーー
ーー
モブ鬼「ぎぇぇえっ!」
ザコ鬼「ぐぁぁあっ!」
薄暗い山の茂みの奥、巫女の持つ刀剣が閃き鬼たちを斬り伏せていく
巫女「はあっ!」
倒れていく鬼どもの向こうに
親玉らしい若き流麗の鬼が、その手負いの体を抱きながら巫女を睨みつけていた。
鬼姫「く、くそ……巫女ごときに、このわたしが…っ!」
巫女「人の魂を食らう鬼どもよ、覚悟してください!」
その瞳を睨み返しながら、流石の巫女も少し息を乱している様子。
鬼姫「チッ、貴様……図に乗るなよ!」
返す鬼の姫もしかし、強敵を目の前にして僅かながら口角を上げる。
大鬼「ダメですぜ姫サマ、ここは一旦退いた方が……」
鬼姫「なにを、このわたしが人間相手に背を向けるなど断じて、くっ……!」
大鬼「ここはあっしが引き受けやす、どうぞご自愛を……姫サマ」
鬼姫「大鬼、お前………くそっ!」
鬼姫(なんと惨めな、この恨み、思い………決して忘れはせぬぞ、巫女の小娘が!)
睨む闘志はそのままに、傷ついた体を抱えて鬼姫はその場から去っていく。
巫女「あ、待ってください!ちょっと」
大鬼「おっと、テメエの相手はこのオレだぜ、巫女の女ァ…」
巫女「!?……鬼が、仲間をかばうというのですか、貴方は…」
大鬼「庇うだって?オイオイそいつはちとチガウぜ、テメェを殺すために……オレは残ったんだよ、この阿保がっ!!」
巫女「っ!」
大鬼の叫びが、地面と空気を震わせながら巫女に迫る。
巫女「くっ、式神の札よ!」
その鬼の圧に一瞬ひるみながらも、彼女は懐から紙の依代をとりだし投げる。
妖狐「ぽふっ、やっほー♪」
依代は空中で煙と共に狐耳の少女に姿を変えた。
大鬼「なにを、小細工など!!」
妖狐「小細工じゃないんだなー、これが!」
妖狐が空中にて翻り指を鳴らすと、尾の先から紅蓮の炎が舞い上がり大鬼の体にまとわりついた。
妖狐「小細工ならぬ、大細工ってとこかしらん?」
大鬼「なっ!?がぁあぁあっ!?この、卑怯だぞコノ、巫女の女!!」
妖狐「先に多勢で攻めてきたのはそっちでしょうに、べーっ!」
巫女「……民草を苦しめる鬼、いまその命、貰い受けます!」
大鬼「ざけんなっ!たとい首だけになろうとテメェのノドに食らいついて殺してやる!巫女の女ァ!」
巫女「はぁぁああっ!!」
鬼の言葉は最後まで言い終わることなく、その首は真一文字に斬り裂かれ、
落ちたクビは体ごと炎の中で塵となっていく。
妖狐「ふぅ、終わった終わった、お仕事完了だね、巫女ちゃん」
巫女「はい、そうです……うっ…」
争いは彼女の勝ちだった、とはいえ無傷というわけでもなくその体には泥や細かい傷が所々ついていた。
妖狐「あらら、これは一旦カラダを水で洗った方がいいかもね……」
妖狐「くんくん……あっちから水の匂いがするから、たぶん川があるはずだよ、巫女ちゃん」
膝をつく巫女に妖狐が肩を貸してヨロヨロとなんとか立ち上がらせる。
巫女「あ、ありがとうございます妖狐……助かります」
妖狐「なんのなんの、お互い長い付き合いなんだし気にしないの」
巫女「クスッ……ええ、そうですね」
歩き続けると、その先には確かに穏やかな清水の流れる川があった。
巫女はその川べりに腰を下ろすと静かに装束を脱いで流れる冷水で身を清めた。
年の頃十七、八の瑞々しい肌の懐で、たわわな双房がプルンと実っている。
妖狐「ほうほうほう、なるほどねぇ……」
巫女「な、なんですか妖狐……そんなにジロジロと見ないでください」
妖狐「何言ってんの、今から私が傷薬ぬるんだから……よく傷の具合を観察しないと」
妖狐「跡が残ったら大変だよ、巫女ちゃんはまだ若いんだからさ……」
巫女「……妖狐」
妖狐「本当はこんなお役目なんてほっぽって……どこか他所で幸せになっちゃえばいいのに…」
巫女「……心配してくれてありがとう、でも私は大丈夫だから」
巫女「……だから、その妙な指先の動きを止めてくれませんか?」
妖狐「それとこれとは話が別だから」
妖狐「さあこの妖狐ちゃん特製のヌルヌル傷薬をその身体の隅々まで塗り込んであげるよーっ!」
妖狐が、その両の手のひらを薬でヌルヌルにしながら勢いよく巫女に向かって飛びかかる
巫女「い、いやぁぁあーーーっ!!…あっ///」
妖狐「ウへへへへw」
巫女「はぁ、なんだか鬼と戦うよりも疲れました……」
妖狐「ドンマイドンマイ、えへへへ」
巫女「すこし、休むことにしましょう……どうやら今日は野宿になりそうですね」
妖狐「そっか、仕事終わりにお布団なしはキツイね、流石に」
巫女「でももう幾度となくですから、野原で眠るのも慣れてしまいました」
妖狐「うーーん、じゃあなんなら私の尾っぽでも抱いて寝る?」
巫女「一晩中式神を使い続ける方が私としては辛いですよ」
妖狐「そっか、さしもの天才様もそいつは無理か……ちぇ」
残念そうに口を尖らせる妖狐。
しかしこれ以上彼女の負担にはなるまいと元の依代に姿を変え、そのまま巫女の手元に戻った。
依代『んじゃま、私も眠たいし休むとするよ……眠る時は気をつけてね、巫女ちゃん』
巫女「はい、おやすみなさい妖狐…」
妖狐『やすみー……zzz』
巫女「本当に……お疲れ様でした、妖狐」
巫女はその依代の表面を、労い慈しむようにそっと撫でた。
よほど疲れていたのか
夜闇の中で、巫女もやがて木の幹に背を預けて深い呼吸とともに眠りについていた。
その周囲には、およそ何人も破れぬような強固な結界が張られていて、彼女のひとときの安息を守っていたのだった。
巫女「スゥ………スゥ……」
静かに寝息をたてる巫女。
ふと、そのそばの茂みをガサガサと鳴りかきわけながら何者かが近づいてきた。
安心しきっていた巫女はその気配に未だ気づかない。
デブガキ「うぇぇ、水を飲みにきたら迷子になっちゃったよぉ……うびぇぁぁぁ……(^p^)」
それは一人の小さな童だった。
整っているのは言いがたい顔立ちででっぷりと贅肉をまとった体を揺らしながらシクシクと夜の森の中で一人泣いている。
デブガキ「ん?あそこに、だれかいるぅ……」
彼は眠っている巫女の姿を見つけるとその近くにノソノソと近づいてきた。
本来ならここで結界の力が働くはずなのだが、
邪悪さのかけらもない幼い純真な心に対してよもや結界は反応せず。
童の接近を許してしまったのだった。
巫女「スゥ……スゥ……」
デブガキ「あっキレイな巫女の女の人がいる、どうしてこんなところにいるんだろぉ?」
童が疑問を浮かべているとその目の前で巫女が少しばかり身をよじった。
巫女「…………ん」
おかげで装いが僅かに乱れ、その肉付きのいい胸元や、ミニスカ丈の袴とニーソの間のむちむちとした絶対領域が月光に晒される。
デブガキ「!」
すると童の下半身がムクムクと屹立し、自身はそれに対して困惑した。
デブガキ「く、くるしいぃ…」
たまらず下半身の着物を脱ぎ去る童。
そこから現れたのは彼の年齢には不釣り合いなほど硬く太く、反り返り、充血した男性器だった。
皮も十分に剥けて、下手な大人より立派なイチモツである。
デブガキ「ぼ、ぼくのおちん○んが赤く腫れてる……ど、どうしよう、ぅぅ…」
ワタワタオロオロと視線を泳がせていたが、やがて童の視線が眠りこける巫女の下半身に向けられた。
巫女「スゥ………んっ…」
デブガキ「あ、そうだ!いつも男のひとが腫れたおちん○んをお母さんのお股のおま○こに入れてたっけ、きっとおなじことをすればいいんだ!」
デブガキ「この巫女のおねえさんのせいでこうなったんだし、しかたないよね(^p^)」
そう一人呟き、納得した童はそうっと巫女の足の間に潜り込んで、装束と肌着をめくり上げ、巫女の女性器を露わにした。
汚れを知らぬ巫女のオマ○コは、ぴっちりと閉じ、ひとスジとなっていて、しかも無毛であった。
デブガキ「あっ、あっ……おねえさんのおま○こ見たら、なんだかもっと腫れてきちゃった、早くしないと……早く入れなくちゃ…!」
巫女「……ん………ぁ」
太く野暮ったい指を伸ばして、くぱぁ…とマ○コ肉を無理やり割り開き
童はそこに自身のをあてがう。
デブガキ「うぅぅ、ぅぅぅぅぅぅ……えいっ!!」
息を荒げた童は、そのまま一息に男根を巫女の股座、未開の膣道へと突き入れた。
巫女「ん、んっ……っ!?…ぐっ、ぎ……ひぎぃぁぁぁああああ!!」
飛び起きた巫女の悲鳴とともに周囲の結界が砕け散った。
突然の激痛に目を白黒させながら起き上がると、目の前には自分の体の上で今まさに腰を突き入れた子供が一人
あまりの悦楽にニタニタとした笑みを浮かべていた。
デブガキ「あびゃぁぁぁぁぁああああ^q^ぁぁぁぁwwwwwきもちいいぃぃwwおちん○ん、おちん○んとけるぅーww」
巫女「こ、これ、あぐっ………うぁ、ぁああっ!ああっ!!」
巫女の様子に構うことなく童はその快楽を求めて腰を振り始めた。
その接合部からは無惨にも奪われた破瓜の血が滲み出ている。
巫女「こん、な……ウソ、止めて……止めてください!」
デブガキ「!?」
痛みに耐えかね、巫女は童にむけて怒声を放った。
そしてその小さな体を跳ね除けるために掌を振りかざす。
デブガキ「ひいっ!?」
それには思わず彼も身を竦ませたが
しかし、その巫女の掌はいつまでたっても振り下ろされることはなかった。
巫女「!……っ、あ……れ……何、これ、は……」
デブガキ「う、ぅえ??……おねえさん、なにが…」
巫女「嘘、これ……手が動かな……い…」
デブガキ「ねえ、ぶ、ぶつ
コメント一覧
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- 2015年08月21日 19:19
- どうせ親方様に堕とされるんやろなぁ
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- 2015年08月21日 19:30
- なんで女全員処女なんだよ
美人が処女なわけないじゃん(笑)
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- 2015年08月21日 20:20
- ただの胸糞な件
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- 2015年08月21日 20:25
- なにこれ
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- 2015年08月21日 20:34
- 退魔巫女なんだから魔物とやれよ
退魔忍見習え
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- 2015年08月21日 20:46
- 思わず「あれっ、オチは?」って聞きたくなるほどワンパターンで長かった……。
漫画にしてくれれば抜き目的で読めるけど
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- 2015年08月21日 20:57
- ち○ぽつよい
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- 2015年08月21日 21:23
- 胸糞
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- 2015年08月21日 21:46
- ズリネタはチラシの裏にでも書けよ
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- 2015年08月21日 22:03
- 胸糞なだけじゃん
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- 2015年08月21日 22:52
- なんぞこれ夢物語すぎの上に胸糞すぎる
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- 2015年08月21日 23:05
- 妖魔に堕とされてるわけでもないのにどこが日常なんだよおもっくそ非日常な上にただの胸糞じゃねえか
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- 2015年08月21日 23:19
- 率直につまらなかった
妖狐とのいちゃいちゃを延々と描いてくれる方が100倍ましだった
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- 2015年08月21日 23:20
- デブガキがでた瞬間※確認したが正解だったみたいだな
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- 2015年08月21日 23:30
- そんなにセックスがしたいかよ!
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- 2015年08月21日 23:50
- 鬼やら触手やら淫蟲やらに色エロされるのが退魔巫女の使命ではなかったのか!
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