Yomerumo

8/18(火)放送の「ARASHI DISCOVERY」(Fm yokohama)。

嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「人生は私たち一人ひとりがそれぞれの目を通して見ている映画です。そこに何が起こっているかは大した違いはありません。それをどのように受け止めるかが重要なのです」。

これはアメリカの人間行動学博士、デニス・ウェイトリーさんの言葉だそうです。

この言葉からのお話です。

大野くんは「今の大野智の人生で映画ができるかと言ったらできませんよ」と言いました。

一人ひとりの映画は色々な経験をしているので映画はできるが、自分が満足できるような映画ができるかと言ったらまだムリという理由だそうです。

「クライマックスをどこに置くかだと思う。過ぎ去っていくのか、これから起こるのかは自分次第です」と大野くんは言いました。

こう言った後に大野くんは「自分が映画監督として人生のクライマックスをどこに持ってくるかを考えていった方が面白いかも」と言いました。

そこで大野くんはこのラジオをクライマックスではなく始まりと考えることで話を始めました。

現在13年目のこのラジオでは色々辛いこともあったそうです。

舞台出演中で声が潰れてしまったことや、主演ドラマ『魔王』(TBSテレビ系)でシリアスなシーンの連続だった時とのギャップもあったそうです。

このような辛かったことがクライマックスだとしたら、始まりはラジオが始まる時に面接のような打ち合わせをしたことになるのではないかと話していました。

最初は「頑張ります!」しか言っていなかった大野くんを見て、当時スタッフさんはどう思っていたのかをドキュメンタリー映画として作ってみたいと思っているそうです。

「果たして何人の方がこの映画を観に来てくれるでしょうか?(ラジオ番組)15周年を目指していきたい」と話を締めくくっていました。

(記事提供元:Yomerumo

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