「HEAT」打ち切り決定！2話カットでも映画化は続行で、フジテレビ内の空気が微妙に…

2015年08月24日 09:44 | 男性芸能人＞その他

EXILEのAKIRAさんが主演するフジテレビのドラマ「HEAT」が2話カットの打ち切りが決定したと報じられています。
→ ranking

※「HEAT」出演中

　【お買い物マラソンで使える・500円クーポン配布中！】月刊EXILE（エグザイル）　2015年9月号...
価格：779円（税込、送料別）

[楽天市場]

[以下引用]
「現時点で、ラスト2話分の打ち切りは確実のようです。まあ、ここまで数字が低迷すれば、仕方がないですよね。あとは、どこまで数字が下がるかが見ものですよ」（芸能事務所関係者）

EXILEのAKIRAが主演するドラマ『HEAT』（フジテレビ系）。11日に放送された第6話の平均視聴率が2.8％（関東地区、ビデオリサーチ調べ／以下同）と、テレビ東京を除く民放のプライム帯では2013年に記録した『夫のカノジョ』（TBS系）の3.0％を下回り、今世紀最低の数字を更新した。

※テレ東も入れると、こちらは1.5％を記録

 IS（アイエス）～男でも女でもない性～DVD-BOX（5枚組） -
[Amazon]
[サイゾー]

ラスト2話分カットということは、仮に11話の予定だったとすると9話で終わりということですね。

現在は7話までが放送済みですから、あと2話で終了ということに。

今はちょうどAKIRAさんが刺されて怪我をしたところですから、盛り上がり的にエンディングへ向かってちょうど良いといえばそうなのかも…。

一部報道によると、「HEAT」の映画版は、消防団員だったAKIRAさんが新たに創設されたばかりの特殊災害専門部隊ドラゴンハイパー・コマンドユニットに入り、「海猿」ばりの派手な活躍をするものなんだとか。
　ドラゴンハイパー・コマンドユニットで起死回生を狙う！超低視聴率ドラマ「HEAT」の映画化で大逆転を狙うフジテレビの思惑

ネタ元が週刊実話なので正直信憑性はわかりませんが、佐藤隆太さんはそういう「海猿」的な展開でこそ生きる存在感を持っていると思いますし、「HEAT」での佐藤さんの無駄遣いっぷりも、のちのち映画で本領発揮してもらうための配役だったのかと納得できる部分も。

ドラゴンハイパー・コマンドユニット編を最初にドラマでも映画でもいいですけど公開して、それなりに成功したあとにエピソードゼロ的に「HEAT」を放送していれば、今ほとの惨敗はしなかったんじゃないかと思いますけどねー。

しかし、たとえ今世紀最低視聴率を取ろうとも、失敗が目に見えていても、映画化はやはり既定路線なんだとか。

そんな中、最近はバラエティ班からの突き上げがあり、フジテレビ社内はかなり変な空気になっているんだそう。

[以下引用]
この『HEAT』の後に放送しているのは『有吉弘行のダレトク!?』なのだが、このスタッフたちが至るところで不満をぶちまけているという。

「実は、『HEAT』が放送を開始してからというもの、『ダレトク!?』の視聴率が下がっているんです。完全に“もらい事故”ですよね。さすがに有吉さんはこのことに触れてはいませんが、これ以上被害が増えるようなら、ドラマ班に直訴しようっていうスタッフもいるくらいですよ。制作費を削って番組を作っているのに、これで映画をやろうものなら暴動ものですよ。フジテレビはどこまで迷走を続けるんですかね」（バラエティスタッフ）
[サイゾー]

「有吉弘行のダレトク!?」は、確かに8～9％台が当たり前だった時もあります。

しかし、「HEAT」が放送される前の6月にも3.8％という数字を出してるんですよね。

ちなみに直近の8月19日は4.2％です。

確かに前の枠の番組の視聴率が影響するとは言われていますが、「HEAT」のせいばかりではないのでは。

フジに有吉さんの冠番組は2つありますが、いずれも他局の番組より視聴率は低めです。その辺りをきちんと認めて改善しないと、たとえ前枠に20％行くドラマが放送されていたとしても、「ダレトク」の視聴率は変わらないのでは。

まあでも、何を言われても“今世紀最低視聴率”をとってしまったのは事実ですからね。

あまりに事前のうわさどおりの展開で、AKIRAさんが気の毒になってきました。
　AKIRAのせいでドラマ枠が消える！？始まる前から期待されていない「HERT」視聴率
　第二話で打ち切り圏内突入！そんなAKIRAの「HEAT」映画化の不思議

※ちょっと出し惜しみしたほうが…