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『ダウンタウン熱血物語』の続編のゲームプレイ動画が公開! | コタク・ジャパン

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『ダウンタウン熱血物語』の続編のゲームプレイ動画が公開!

『ダウンタウン熱血物語』の続編のゲームプレイ動画が公開!

海外ファン製作の『ダウンタウン熱血物語』続編


昨年完成する予定だった『ダウンタウン熱血物語』のファンメイドの続編。製作がうまくいっているのかどうか心配する声もありましたが、ゲームプレイ動画がついに公開されました!

2013年10月にクラウドファンディングサイトKickstarterで資金を無事集めた、公式にライセンスされたファンによる続編製作のプロジェクトRiver City Ransom: Undergroundですが、完成予定の2014年9月を過ぎています。

現在『River City Underground』を製作中のConatus Creativeは『ダウンタウン熱血物語』のライセンスを取得したものの、微妙な立ち位置にいました。Kickstarterでプロジェクトを始めた時には株式会社ミリオンから公式に続編を製作する許可が下りていたものの、アークシステムワークスが今年6月に「くにおくん」、「ダブルドラゴン」など、テクノスジャパン関連タイトルのライセンスをミリオンから譲受したことを発表

アークシステムワークスは承認してくれるだろうか? それともアークシステムワークスの続編の計画がすでにあるんだろうか? プロジェクトに出資したファンたちにそんな不安が募る中、『River City Underground』のプロデューサー、ダニエル・クレナさんは今年7月、米Kotakuにこう語っています。

アークシステムワークスとの状況については本当に話したいんだ。でもこれに関しては彼らが締結させるまでは何もコメントすることはできない。だけどそうなったらすぐに詳しく教える。

そして数週間前後、クレナさんはまだ状況は変わらないものの「締結はもうすぐ」と話していたようです。うまくいっているかどうかについてはコメントがなく、心配な状況でしたが......。

クレナさんから数日前に米Kotakuへ連絡があり、アークシステムワークスとの合意のニュースとともに、Steam Greenlightでのキャンペーンを明らかにしました。そして、3分以上あるゲームプレイトレーラーも公開に。マルチプレイの様子らしきシーンも見られます。



なかなか素晴らしい出来ではないでしょうか? しかし、なぜここまで時間がかかったのか? についてクレナさんは肩をすくめるばかり。

何とも言えない。譲渡に関する合意には基本的にすぐに達したんだけど、3社の間でそれを回したりサインしたりにといった処理に時間がかかったんだ。

とのこと。何はともあれ、リリースの日付こそ決まっていませんがリリースはされそうなので、辛抱して待ちましょう!


[via Kotaku
River City Ransom: Underground Gameplay Trailer[YouTube]
River City Ransom: Underground[Steam Greenlight]
ARC SYSTEM WORKS OFFICIAL WEBSITE

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