アメリカはワシントンの陶芸家Jon Almeda(ジョン・アルメダ)さんは指の先に乗るほどの小さい陶芸作品を制作しています。
画像を見ていただければ分かると思うのですが、約2〜3cmほどの大きさの、本当に小さな食器や花瓶など制作しています。
ミニチュア陶芸というジャンルはすでに確立されているようで、Jon Almedaさんは本屋で出会った「Creating Ceramic Miniatures」という本をきっかけにこれらの陶芸作品を制作することになったそうです。
小さくて可愛いだけでなく、取手部分など作り込みが細やかで表面の釉薬(素焼きの段階の陶磁器の表面に塗っておく薬品)もとても美しいです。