東京五輪のエンブレムを手がけ、盗作疑惑が浮上中のアートディレクター・
佐野研二郎(43才)氏ですが、エンブレムの原案が採用されたもの
とは異なることがわかりました。
画像:【ベルギーのリエージュ・ワロン王立劇場ロゴと東京五輪エンブレムの比較】
26日に判明したもの。
東京五輪審査委員代表をつとめる永井一正・日本グラフィックデザイナー協会特別顧問が、
読売新聞の取材に答えた内容によると、
「佐野氏が当初作成した原案はベルギーの劇場ロゴとは似ていなかった。
ベルギーの劇場名(リエージュの頭文字「L」)を想起させる(右下の)Lのような部分はついていなかった。
原案を国際商標登録しようと世界中の商標を確認したところ、すでに似たようなデザインが登録されていた。そのため、何度か佐野氏と協議して修正を行い、発表されたデザインになった」
とのこと。
今回の件に【ネットの声】は・・
- 後出しジャンケン
- 法廷でいえや
- えっ?佐野は会見で元となるデザインA~Zまでのアルファベットで作ってたとか言い訳し
- てたよな?
- トートバッグでパクリまくりがばれてんだからもういさぎよく諦めろ
- >何度か原案を修正 初耳
- 公募作品が国際商標と似てるか判断できてないのに佐野を選んだ時点でお察し
- 見苦しい言い訳が次々に出てくるな
- フォントも似てるんだが?
- 永井一正の息子は佐野がいた博報堂の社長 これ豆な
などがあるようです。
裁判所などがどう判断するかですね。
もうけっこー