艦これ 陽炎、抜錨します!6巻 「燃える駆逐艦魂。クライマックス突入!」 次巻完結
著:築地俊彦氏、イラスト:NOCO氏の艦これライトノベル「艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 陽炎、抜錨します!」6巻【AA】が、アキバでは27日に発売になった(公式発売日は29日)。
『陽炎、抜錨します!』シリーズは、「まぶらほ」、「けんぷファー」、「セクシャル・ハンター・ライオット」などで知られる築地俊彦氏による、艦これ小説では最も早く出たシリーズで、陽炎や、潮、霰、曙などの駆逐艦がメインになっているお話。今回発売になった「艦これ 陽炎、抜錨します!」6巻【AA】のオビ謳い文句は『駆逐艦の魂、そして秘書艦の矜持とは――』で、陽炎が秘書艦に推薦され就任して、次巻で完結みたい。
北方海域の激戦を潜り抜け、幌筵泊地での任務を終えた陽炎たち第十四駆逐隊。横須賀鎮守府に帰還した陽炎を待っていたのは、秘書艦への就任だった! しかも、第十四駆逐隊も佐世保鎮守府へ派遣されることに!! 新天地で、今までとは勝手の違う業務に戸惑いの日々を送ることになった陽炎だったが、そんな中第十四駆逐隊が新たな攻勢作戦に参加することになり――。燃える駆逐艦魂を描く『陽炎抜錨』シリーズ、遂にクライマックス突入! 裏表紙
ライトノベル「艦これ 陽炎、抜錨します!」6巻【AA】の感想には、艦これ速報さん『陽炎が秘書艦という立場にあるため後方での業務描写が多めとなっており危険な海域へと艦娘達を送り出す立場の提督にとっては少なからず共感できるところも・・・大規模な攻勢作戦も開始され熱い展開の連続、クライマックス感高まる第6巻でした』、西郷さん『秘書艦として決断することに苦悩する陽炎に対して周りの仲間たちがあるときは励まし、またあるときは喧嘩しながらも陽炎を導いていく姿は感動しました。最後の潮の決断も陽炎たちと共に過ごしてきた彼女の成長が垣間見れて良かったです』などがある。
なお、著者の築地俊彦氏はあとがきで『六巻は秘書艦となった陽炎が悪戦苦闘する物語です。そして二巻以来のイベント話となっています。例によって本ノベライズの「艦これ」世界の解釈の範囲で、かなり大胆にアレンジしてありますが、そこはお許しください。秘書艦の話なので、陽炎は前線で戦うよりも多くを後方で過ごします』、『秘書艦となった陽炎の、ちょっと違った姿をお楽しみいただければ幸いです』、『「陽炎、抜錨します!」も次の巻で終了です』などを書かれていて、
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「艦隊これくしょん -艦これ- 陽炎、抜錨します!」6巻書籍情報 / 特典情報
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イラスト:NOCO氏のTumblr「Adamas」 / Twitter
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出版社コラム:カバーイラスト艦娘は、睦月型8番艦の長月さんです!!
気になる展開で締められた今回の第6巻、ここから繋がる最終巻にも期待
面白かったんだけど駆け足過ぎてしょんぼり
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