番組では、藤田ニコルさんに17歳の女子高生から直接クレームの電話が。女子高生が「（藤田ニコルの言動は）テレビのキャラクターってことですか？」と聞くと、小沢一敬さんは、「だから、藤田さんが、こうやった方が盛り上がると思ってやってると思うんですけど」・・・この返答に、女子高生が「今後生き残っていくためには…」と意見を述べようとするも、小沢一敬は「それは藤田さんが決めるよ」と語気を強めて主張。
他の出演者も、「タメ語の部分もファッションもひっくるめて、にこるん」 「にこるんはこのまま直さなくてもいいし、変えちゃうと良さが出ない」と援護。
これに、「周りの人がニコルンのこと支えて意見言ってるの感動した！」 「素で泣いてるのかな。好感もてるよ」 と、好意的な声が上がる一方、
「なんで“視聴者”攻撃してんの？」 「逆に説教するのおかしくね？」 「周りがニコル擁護し過ぎで、電話してきた子がかわいそうに思えた」・・・
など、藤田ニコルを援護した共演者に対する批判が殺到。芸能人がテレビで視聴者を悪者にしていると捉えた人も多かった。
（source： デイリーニュースオンライン - 藤田ニコルを擁護し“視聴者いじめ”した芸人軍団に批判殺到 ）
※番組の動画はこちら： 耳が痛いテレビ
藤田ニコルにGENKINGに泣きながら「あ゛りがとうございます」
